川崎Fの高卒2年目、原田虹輝が鳥取にレンタル 「成長して帰ってこれるように頑張ります」

2021.01.08 13:05 Fri
©︎J.LEAGUE
ガイナーレ鳥取は8日、川崎フロンターレに所属するMF原田虹輝(20)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2021年2月1日〜2022年1月31日までとなる。

原田は2019年に昌平高校から川崎Fに入団。プロ入りから2年間で出場機会に恵まれず、新シーズンから出場機会を求めて、鳥取に活躍の場を移すこととなった。移籍決定を受け、両クラブを通じて次のようにコメントしている。

◆ガイナーレ鳥取
「はじめまして、川崎フロンターレから移籍することになりました原田虹輝です。J2昇格のために全力で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「今季、ガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。2年間チームに貢献することはできませんでしたが、フロンターレで学んできたことを活かして成長して帰ってこれるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」

原田虹輝の関連記事

22日に日本フットボールリーグ(JFL)の第21節が2試合。残りの2試合は23日開催だ。 ◇ソニー 1-2 青森 暫定6位のラインメール青森は、宮城県石巻市で行われたアウェイ・ソニー仙台戦に逆転勝利。前半頭に先制されるも49分、後半頭から投入のブラジル人FWベッサが、FW村上弘有のシュートにゴール正面で詰め 2024.09.23 06:00 Mon
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、川崎フロンターレを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:8位(14勝8分け8敗) 2022 2024.02.13 18:45 Tue
ラインメール青森は8日、川崎フロンターレのMF原田虹輝(23)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「16」をつける。 原田は埼玉県さいたま市出身で、昌平高校から2019年に川崎Fへ加入しプロキャリアをスタート。出番が得られないまま2年間を過ごすと、2021年にはガイナーレ鳥取に、2022年にはAC長野パル 2024.02.08 15:15 Thu
川崎フロンターレは11日、MF原田虹輝(23)と来季の契約を更新しない旨を発表した。 昌平高校出身の原田は2019年に川崎Fでプロ入りし、2021年からガイナーレ鳥取に期限付き移籍。2022年から今季まではAC長野パルセイロに育成型期限付き移籍した。 その長野では今季のJ3リーグで19試合1得点を記録したが 2023.12.11 15:50 Mon
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ 2023.02.14 21:30 Tue

ガイナーレ鳥取の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
Jリーグは12日、最新の出場停止情報を発表した。 J1ではガンバ大阪のMF鈴木徳真が唯一の出場停止に。11日に行われた明治安田J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となっていた。 Jリーグはこの退場について、「ペナルティーエリア付近で、相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相 2025.05.12 19:30 Mon
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed

J1の関連記事

Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。 2025.12.16 18:00 Tue
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed

ガイナーレ鳥取の人気記事ランキング

1

鳥取がU-18所属のDF西尾響の来季昇格内定を発表「これからが勝負」

ガイナーレ鳥取は20日、U-18に所属するDF西尾響(17)の来季昇格内定を発表した。 西尾は島根県出身で、U-15から鳥取に所属。米子松蔭高校に在学中だが、U-18でプレーしていた。 西尾はクラブを通じてコメントしている。 「この度、来季からトップチームへの昇格が内定しました、ガイナーレ鳥取U-18 西尾響です。小さい時からの目標であるプロサッカー選手になるという目標を達成できたことはもちろん嬉しいですが、今まで高校生活の中でトップチームというレベルの高いものを見てきて、これからは自分もその中に入っていくということでこれからが勝負だと思っています」 「これからの目標は、試合に出ることはもちろんですが1年目から試合に出ることは難しいと思うので、体を作りながらまずはベンチ入りを目標とし、その中でスタメンを取るなど競争に勝って生き残っていきたいと思います」 2022.10.20 20:40 Thu
2

鳥取がベテランDF田中恵太と契約更新「来季はもっともっとピッチで躍動」

ガイナーレ鳥取は24日、DF田中恵太(34)の契約更新を発表した。 田中は東京都出身で、2014年に明治大学からAC長野パルセイロに入団。その後はFC琉球や水戸ホーリーホックでプレーした。 2023年に鳥取へ完全移籍。加入2年目の今シーズンは左足関節三角じん帯損傷のケガもあったが、明治安田J2リーグで29試合1得点。YBCルヴァンカップでは1試合1得点を記録している。 鳥取で3年目を迎える田中。クラブを通じてコメントしている。 「メリークリスマス! 来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせてもらうことになりました。歳を重ねるにつれて、サッカーへの愛、探究心は増すばかりです」 「特に今シーズンはガイナーレが目指すサッカーに取り組む中で、自分自身のサッカーの幅を広げられました。来シーズンはもっともっとピッチで躍動して、トレーニングで積み重ねたことを表現したいと思います。来シーズンこそJ2昇格! 良い準備しまーす!」 2024.12.24 20:05 Tue
3

藤枝が今季J3で11得点の“マイク”こと、鳥取FW松木駿之介を完全移籍で獲得「熱く、フルファイト”することを誓います」

藤枝MYFCは7日、ガイナーレ鳥取のFW松木駿之介(28)が完全移籍で加入することを発表した。 松木は横浜FCのジュニアユースで育ち、青森山田中学、青森山田高校、慶應義塾大学へと進学。2019年からファジアーノ岡山に加入した。 鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)に2度の期限付き移籍を経験すると、2023年にはヴェルスパ大分に期限付き移籍。2023年限りで岡山を退団し、2024年に鳥取に加入していた。 2024シーズンは明治安田J3リーグで32試合に出場しチーム最多の11得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合で1得点を記録した。 <h3>◆藤枝MYFC</h3> 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま。はじめまして。来季より藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました、松木駿之介です。 私は1年前までJFLでプレーしていました。「絶対ここから這い上がってやる」という強い意志を持ちやってきましたが、ようやく以前プレーしていたJ2に戻ってこられました。雑草のような私を迎え入れてくれたクラブに感謝しております」 「ただ、私が目指しているのはクラブと同じくもっと上です。個人的な話になってしまいますが、昨年我が家に息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。その夢を叶えるために、どんなに泥臭くても不恰好でも、クラブのためにゴールを決めていきたいと思っています」 「「想いはピッチで表現する。」私が選手として大切にしていることです。日々感謝の気持ちを忘れず、クラブのために”謙虚に、熱く、フルファイト”することを誓います」 「最後になりますが、出生地がアメリカでミドルネームがあります。”マイク(Mike)”の愛称で皆さまに応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!」 <h3>◆ガイナーレ鳥取</h3> 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さま。まず初めに、J2昇格という目標を果たせず申し訳ありません。目標を達成できないままクラブを去ることに心残りはありますが、今季限りでガイナーレ鳥取を退団し、藤枝MYFCに移籍することになりました」 「退団コメントとしては適さない長文になってしまうかと思いますが、私のことを応援してくださっていた方には最後まで読んでいただけると幸いです」 「このクラブにはたった1年しか所属していません。それでも、私のプロキャリアの中で最も充実した時間を過ごすことのできたクラブです。林健太郎監督をはじめ、コーチングスタッフ、チームメートに日々成長させていただきました。私の持つポテンシャルを1段階も2段階も引き上げてもらえたと感じています」 「そして何より、ファン、サポーターの皆さまには大きな愛をいただきました。こんなにも幸せを感じさせていただけたことは、サッカー選手冥利に尽きます」 「私自身がサッカー選手として大切にしている「想いはピッチで表現する。」ということを、どれだけこのクラブのエンブレムを背負い体現できたかは分かりませんが、クラブの昇格のために全ての力を出し切れたと思っています。それはクラブや鳥取に対する想いを大きくしてくれた皆さまのおかげです。このクラブが、そして鳥取が本当に大好きになりました」 「今年息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。私自身28歳と若くはありません。クラブから慰留していただき、契約も残っていた中で同カテゴリークラブへの移籍は全く考えていませんでしたが、藤枝MYFCからいただけたオファーは断りきれませんでした。私の成長、夢に対して挑戦させてもらうことをこれからも応援していただけると嬉しいです」 「藤枝MYFCでの活躍が、私を成長させてくれた鳥取の皆さまへの恩返しにも繋がると信じ、来季からは藤枝のためにフルファイトしたいと思っています。そして、今感じている「最も充実していた時間」を今後も更新していけるよう、藤枝MYFC、そして地域のために尽くしていきたいと思っています」 「鳥取での時間、出会いは私のキャリアにおいて特別なものです。それはこれからも変わることはありません。ガイナーレ鳥取には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 2024.12.07 12:25 Sat
4

鳥取がFW前田俊介やFW黒津勝ら8選手との契約満了を発表

▽ガイナーレ鳥取は29日、DF稲森克尚(23)、MF廣田隆治(24)、FW黒津勝(35)、DF亀島周(23)、DF西嶋有矢(22)、DF山道淳司(22)、GK杉本拓也(27)、FW前田俊介(31)との契約満了を発表した。 ▽稲森はガンバ大阪ユースからトップチームに昇格。2014年から鳥取でプレーしていた。今シーズンは明治安田生命J3リーグで20試合に出場していた。 ▽廣田はヴィッセル神戸U-18出身で、神戸、FC岐阜とわたりあるき2013年に加入。今シーズンはJ3で24試合に出場していた。 ▽黒津は川崎フロンターレで長年プレーし、横浜FCから2016年に加入。今シーズンはJ3で6試合に出場していた。 ▽サンフレッチェ広島ユース出身の亀島は流通経済大学から2016年に加入し、今シーズンはJ3で4試合に出場。同じく広島ユース出身の西嶋は、2017年に福岡大学から加入。今シーズンはJ3で4試合に出場していた。 ▽西嶋と同じ福岡大出身の山道は2016年に加入。今シーズンはJ3で19試合に出場。2012年に日本大学より加入した杉本は、今シーズンのJ3で25試合に出場していた。 ▽広島や大分トリニータ、FC東京、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)でプレーした前田は、2016年から鳥取でプレー。今シーズンはJ3で24試合に出場し4得点を記録していた。8選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF稲森克尚 「2017シーズンをもってガイナーレ鳥取を退団することになりました。4年間ありがとうございました。このチームでプレー出来たことを誇りに思います。J2昇格という目標を達成出来ずチームの力になれずに申し訳ありませんでした。一緒にプレーしてきた選手、関わってきてくれたすべての人々、そして最後まで応援してくれたサポーターの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今までほんとうにありがとうございました」 ◆MF廣田隆治 「今シーズンをもちましてガイナーレ鳥取を退団することになりました。鳥取に来た1年目の年にJ3降格という結果になってしまい、そこからなんとかJ2昇格という目標を持ってやってきましたが、それが達成できずにこのチームを去ることは本当に悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「ですが、この5年間どんなときでも温かい応援をしてくれたファン、サポーターの皆様には本当に感謝しています。 鳥取でプレーした経験を活かしてこれからも頑張りたいと思います。5年間本当にありがとうございました」 ◆FW黒津勝 「短い間でしたけどお世話になりました。怪我でチームを離れる時間が多くて何一つ貢献できなくて申し訳なく思っています。そしてチームがどんな状況でもスタジアムに足を運んでくれたサポーターには感謝しています。2年間ありがとうございました」 ◆DF亀島周 「契約満了で今季限りで退団する事になりました。2年間という短い間で、約1年間は怪我でチームに貢献する事が出来ず、サポーターの皆さんの期待にも応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。今後は鳥取で培った経験をしっかり活かせるように頑張っていきます。2年間本当にありがとうございました」 ◆DF西嶋有矢 「1年間という短い間でしたが、ありがとうございました。チームに貢献することができなくて悔しい思いが強いですが、この経験を次に活かしていきたいと思います。1年間応援ありがとうございました」 ◆DF山道淳司 「2年間辛い経験の方が多かったですが、自分にとっては、鳥取でサッカーをさせてもらえたことはとても良い経験になりました。今後のガイナーレ鳥取の益々の発展を祈っています。応援ありがとうございました」 ◆GK杉本拓也 「2017シーズンをもって契約満了になりました。最下位という順位にとても責任を感じています。ガイナーレ鳥取のご活躍とますますのご発展を祈念しています」 ◆FW前田俊介 「2年間という期間応援して下さってどうもありがとうございました。結果が出なかった時でも応援して下さったサポーターの皆様には感謝の気持ちしかありません。また監督、コーチ、スタッフ、チームメイトにも感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました」 2017.11.29 21:00 Wed
5

J3鳥取がFC大阪のGK櫻庭立樹を獲得!今季は出場なし「大好きな街に出来るよう頑張ります!」

ガイナーレ鳥取は13日、FC大阪のGK櫻庭立樹(24)が完全移籍で加入すると発表した。 北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身である櫻庭。2022年に筑波大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたFC大阪に加入すると、リーグ戦4試合に出場した。 クラブがJ3昇格を果たした今シーズンは、公式戦で出番を得られず。リーグ戦19試合でベンチ入りするも、ピッチに立つ機会はなかった。 鳥取からは「安定したフィード能力で攻撃に変化を与え、高身長を活かした守備能力でピンチを防ぐことができる」と紹介される櫻庭。今回の移籍について両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「ガイナーレ鳥取に関わる皆様、初めまして、FC大阪から加入する櫻庭立樹です。まずは、サッカー選手として、今年も活動できることを本当に嬉しく思います。そして、この機会と環境を与えてくださったガイナーレ鳥取に携わる方々に感謝します。ありがとうございます」 「僕のサッカー選手としての最大の目標は、『応援してくださる方々の心を動かす。』です。ピッチ内外でどれだけ感動を与えられる人間になれるのか、日々、試行錯誤しています。僕も人間なので時にはその道を間違う時もありますが、この芯だけはブラさず、目標に向かって突き進んでいきます」 「いきなり新加入の僕を応援してください!とは言いません。これからの行動を通して、応援したいと感じてもらえるような価値のある選手になります。そう思っていただけた時は、ぜひ、ついてきてください!」 「そして、その価値を、ガイナーレ鳥取の”J3優勝”という結果で示すのが最大の価値だと思っています。そのために僕に出来ることを全力で取り組んでいきます。僕自身、初めての移籍で、不安なこともありますが、少しでも早く鳥取という地をたくさん知り、大好きな街に出来るよう頑張ります!これから、よろしくお願いします!!!」 ◆FC大阪 「今季をもちまして、FC大阪を退団し、ガイナーレ鳥取に移籍することになりました。まずは、FC大阪のファン・サポーターの皆様へ、可能ならば最終節前に移籍のお知らせをして、皆さんの前で挨拶したかったのですが、このタイミングとなり、文面での挨拶になってしまいました。申し訳ありません」 「大学を卒業して、FC大阪に加入し、本当に多くの経験をさせて頂きました。皆さんの前でFC大阪のゴールマウスを守る機会はほんの少ししかありませんでしたが、FC大阪のために、日々、自分に出来ることを全力で取り組んできました。悔しい気持ちはありますが、悔いはないです」 「来季は鳥取の選手として、J3を獲る、そして、FC大阪から勝ち点6を奪うための日々を過ごします。良きライバルとして、互いにJ3を引っ張り、共に切磋琢磨しましょう!そして、この2年間で出会ったすべての人に感謝したいです。特に吉岡GKコーチは僕のプレーと真摯に向き合って、成長できるように働きかけてくださいました。おかげで成長を実感できた2年間になりました」 「最後に、自分の周りを見渡すと、人に恵まれているなと感じます。この恩を返すためにももっともっと自分を成長させます。これからも櫻庭立樹の成長を見ていてください!最後の別れではないので、ひとまず、ありがとうございました!FC大阪の皆さん、また会う日まで」 2023.12.13 15:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly