J2昇格の秋田、昨季6ゴールの長野FW吉田伊吹を完全移籍で獲得「1日も早く貢献できるよう」

2021.01.07 13:56 Thu
©︎J.LEAGUE
ブラウブリッツ秋田は7日、AC長野パルセイロ からFW吉田伊吹(23)の完全移籍加入を発表した。

ベガルタ仙台下部組織出身の吉田は産業能率大学を経て、2020年に長野入り。ルーキーイヤーの昨シーズンは明治安田生命J3リーグ27試合で6ゴールの成績を収めていた。

J2へ昇格した秋田へ活躍の場を移すことを受けて、吉田は両クラブ公式サイトを通じて以下のように心境を語っている。
◆ブラウブリッツ秋田
「AC長野パルセイロから加入しました吉田伊吹です。ブラウブリッツ秋田の一員として新シーズンを戦えることをたいへん嬉しく、光栄に思います。感謝の気持ちを忘れず、1日も早く貢献できるよう全力を尽くします! 応援よろしくお願いします!」

◆AC長野パルセイロ
「この度、ブラウブリッツ秋田に移籍することを決めました。昨年はあと一歩のところで昇格を逃し、皆様の期待に応えることができませんでした。申し訳ない気持ちと、悔しさと、自分の力不足を痛感していた中で様々な想いがあり、簡単な決断ではありませんでしたが、最後は厳しい環境でチャレンジしたいという気持ちが勝りました」
「プロサッカー選手としてのキャリアをスタートする機会を与えてくれたAC長野パルセイロには感謝しかありません。横山監督、コーチ、トレーナー、チームメイト、クラブスタッフ、スポンサー様、そして多くのファン・サポーターの皆様、どんなときも未熟な私を支えて頂きありがとうございました。ともに戦えたことを誇りに思います」

「チームは変わりますが、皆様に自分の成長した姿を届けられるよう、来シーズンも頑張っていきます!1年間本当にありがとうございました!」

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鈴木唯人復帰弾の清水が東京V破って3位浮上! 2位磐田は大量4ゴールで快勝、最下位・大宮が今季初の連勝【明治安田J2第29節】

6日、明治安田生命J2リーグ第29節の9試合が各地で行われた。 味の素スタジアムで行われた3位の東京ヴェルディと4位の清水エスパルスの上位対決は、アウェイの清水が0-1で勝利した。 ホーム9戦未勝利によって足踏みが続く東京Vと、直近4勝2分けと順調に勝ち点を積み上げる清水が勝ち点3差で迎えた、上位争いを左右する重要なシックスポインター。 試合は立ち上がりからホームの東京Vが良い入りを見せる。清水を分析した効果的な守備によって、中盤での良い形でのボール奪取からショートカウンターに繋げる。さらに、森田晃樹と齋藤功佑を起点としたビルドアップで一気に局面を打開。7分に森田がGK権田修一のファインセーブを強いるなど、先制点に迫った。 一方、繋ぎでのミスが目立つ清水は古巣初対戦の井林章が左ヒザを負傷。一度プレーに復帰したが、19分に高橋祐治との交代でピッチを後にするアクシデントも発生。 飲水タイムを経た前半半ばから終盤にかけても試合展開に大きな変化はなし。引き続きホームチームが優勢に進めるが、最後の局面でしっかりと身体を張るアウェイチームの守備を崩し切るまでには至らず。 すると、35分には最後尾から右サイドに張った原輝綺への対角フィードで一気に局面を清水が攻勢に転じると、逆サイドに流れたクロスのこぼれ球に反応したカルリーニョス・ジュニオがボックス手前左からシュート。これはDFのブロックに遭うが、こぼれ球に反応した鈴木唯人が抑えの利いた見事な右足のハーフボレーシュート。右ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。 鈴木唯人の復帰後初ゴールによって清水の1点リードで折り返した試合は後半も拮抗。東京Vが選手交代で変化を加えたのに対して、清水は[3-4-2-1]に布陣を変更した。 その後、清水は序盤に3枚替えを敢行し、乾貴士にチアゴ・サンタナと強力なカードを切っていく。この交代によって試合の流れは完全に清水へ。乾とチアゴ・サンタナが前線でタメを作って厚みのある仕掛けをみせ、幾度も決定的なシーンを創出。76分にはチアゴ・サンタナとの完璧なパス交換でゴール前に抜け出したカルリーニョス・ジュニオにビッグチャンスも、GKとの一対一でのループシュートはマテウスに読み切られた。 結局、最少得点差のまま試合は最終盤に突入。完全に消耗戦色濃い展開の中、ホームチームの攻勢を冷静に撥ね返した清水が0-1のスコアで試合をクローズ。この結果、アウェイでの東京Vとのシックスポインターを制した清水が3位に浮上した。 2位のジュビロ磐田(勝ち点51)は、14位のベガルタ仙台(勝ち点33)と対戦。自動昇格圏を守るためには勝利し続ける必要がある中、21分に松本昌也、41分に金子翔太と前半だけで2点をリード。後半も69分にジャーメイン良が追加点を奪うと、仙台は名古屋グランパスから獲得したMF長澤和輝が途中出場した。 それでも磐田が80分に松本がこの試合2点目を決めて4点目。苦しい仙台は、81分に今夏獲得のFW齋藤学を投入。88分に菅原龍之助がネットを揺らすが、磐田が4-1で勝利し首位の町田に食らいついている。 その他、最下位で苦しんでいる大宮は、3試合無敗で前節の勝利を活かしたい中、ブラウブリッツ秋田をホームに迎えた一戦。試合は秋田の守備の前に大宮は苦しみ、GK笠原昂史のビッグセーブもあり無失点で耐えていく。 このままゴールレスで終わるかと思われたが、90分に大きく両サイドを使うと、小島幹敏のダイレクトパスを受けた途中出場の泉澤仁がボックス内から右足シュート。土壇場でゴールを奪い、1-0で勝利し、今シーズン初の連勝となった。 上位陣では、ヴァンフォーレ甲府が降格圏のツエーゲン金沢に0-2で敗れる波乱。同じく残留争い中の徳島ヴォルティスは、ジェフユナイテッド千葉との壮絶な打ち合いとなり、3-3のドローに。この結果、金沢が残留圏に浮上し、徳島が自動降格圏に転落。最下位の大宮も勝ち点差を詰め、残留争いが混沌としてきた。 ◆明治安田生命J2リーグ第29節 ▽8/6(日) 東京ヴェルディ 0-1 清水エスパルス ヴァンフォーレ甲府 0-2 ツエーゲン金沢 V・ファーレン長崎 0-0 いわきFC ザスパクサツ群馬 1-0 栃木SC 大宮アルディージャ 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 4-1 ベガルタ仙台 レノファ山口FC 2-2 大分トリニータ 徳島ヴォルティス 3-3 ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 0-0 水戸ホーリーホック ▽8/5(土) 藤枝MYFC 1-2 モンテディオ山形 ファジアーノ岡山 1-3 FC町田ゼルビア 2023.08.06 21:48 Sun

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