新潟が昨季デビューの3年目GK藤田和輝と契約更新「精一杯に努力を続けます」

2021.01.05 14:57 Tue
©︎J.LEAGUE
アルビレックス新潟は5日、GK藤田和輝(19)との契約更新を発表した。

藤田は新潟の下部組織出身。2019シーズンにトップチーム昇格。2年目となった今シーズンはデビューを果たすと、明治安田J2で21試合に出場していた。

藤田はクラブを通じてコメントしている。
「あけましておめでとうございます。今シーズンもアルビレックス新潟でプレーできることに感謝しています」

「昨シーズンはさまざまな経験をさせていただきました。成功や失敗から得たものを今シーズンに活かすため、精一杯に努力を続けます。初心を忘れることなく気合いを入れ直し、ピッチに立てるように頑張ります」
「また、今年で加入して3年目になることから、少しでもチームを引っ張っていける立場になれるように、日頃から意識を高めて取り組んでいく決意です。J1昇格のため、全力で頑張ります。今シーズンも熱いご声援を、よろしくお願いします」

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JFL新宿が新潟退団のMF島田譲の加入を発表!「2025年絶対にJリーグに昇格」

クリアソン新宿は11日、アルビレックス新潟のMF島田譲(34)が完全移籍で加入することを発表した。 島田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。早稲田大学へ進学すると、2013年にファジアーノ岡山に加入した。 2017年にV・ファーレン長崎へ移籍。2020年に新潟に加入していた。 新潟では5シーズンを過ごし、J1通算46試合に出場。J2通算108試合4得点を記録、リーグカップで7試合、天皇杯で5試合に出場していたが、2024シーズン限りで契約満了となっていた。 J1通算66試合、J2通算263試合9得点、リーグカップ通算15試合1得点、天皇杯通算17試合1得点を記録していた。 島田はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンからクリアソン新宿に加入することになりました。島田譲です。このクラブの一員になれることを大変嬉しく光栄に思います。自分を必要としてくれて熱心に誘って頂いた丸山さん、北嶋監督、上田康太さんには心から感謝しています」 「5年ほど前に知人の紹介で丸山さんとお会いしたのが、僕のクリアソンとの最初の出会いになります。丸山さんが熱く語ってくれたクリアソンの理念やクラブの在り方に強く共感したのを覚えています」 「その後もクラブの理念と強化を両立させながら、JFLの国立の試合にあれだけのお客さんを集める姿を外から見ていて、本当に凄いクラブだなと思っていました」 「全てを用意された環境でプレーに専念してきたこれまでのクラブとは異なりますが、自分自身がビジネス側にも関われることは僕にとっては大きな魅力で、プレーする上でも大きなモチベーションになると思います」 「2025年絶対にJリーグに昇格して、クリアソンに関わる皆様と最高の瞬間を分かち合えるように、自分の全てを賭けて闘います!よろしくお願いします!」 2025.01.11 11:25 Sat
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いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ

いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun
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新潟がFW矢村健の2年ぶり復帰を発表!今季は藤枝でJ2最優秀ゴール賞を受賞 「チームのために覚悟と信念を持ち9番を背負って闘います」

アルビレックス新潟は21日、藤枝MYFCに期限付き移籍していたFW矢村健(27)の復帰を発表した。 東京都出身の矢村は、2020年に新潟医療福祉大学から新潟入り。2023シーズンに藤枝へ期限付き移籍すると、J2リーグ初昇格のチームで38試合9ゴールを記録。期限付き移籍延長となった2024シーズンもJ2リーグ38試合16ゴールをマーし、J2優秀選手賞と最優秀ゴール賞を受賞していた。 2年ぶりの新潟復帰の決まった矢村は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「お久しぶりです!再びビッグスワンで闘えること嬉しく思います。僕は、「この選択が正解だったと思えるように」と決意して、2023シーズンから藤枝MYFCで闘ってきました。そして、新潟に復帰してプレーする来季は、皆さんに変わったなと感じていただけるように、これまでの2年間で成長した証をJ1という舞台で、アルビレックス新潟というクラブで示したいと強く思っています。結果で示してこそ、これまでの成長が確信に変わると信じています」 「常に勝利とゴールに餓えている気構えと、チームのために覚悟と信念を持ち9番を背負って闘います。よろしくお願いします!」 ◆藤枝MYFC 「今シーズンも多大なるサポートありがとうございました。アルビレックス新潟に戻ることを決めました。僕は2年前に出場機会 またFWらしさ、自分らしさを取り戻すために藤枝MYFCにきました。1年目は思うように結果を残せず、2年目は覚悟を決めレンタルながら9番をつけさせてもらい臨みました。シーズン序盤なかなかゴールを奪えず、不安や不満を抱かせてしまったと思います。そんな中でも声援を届け続けてくれたおかげで16ゴールを取れました。ホーム群馬戦で初ゴールを取った時のスタジアムの盛り上がりは忘れられません」 「年間ベストゴール・優秀選手賞をこのチームで頂けたことは誇りで、2年間みなさんと共に闘った証です。僕自身、来季は真価が問われると思います。藤枝で取り戻した 矢村健というFWらしさをJ1の舞台でどれだけ出せるかの挑戦です!」 「藤枝MYFCは間違いなくこれから更に大きくなっていくクラブです。ファン・サポーター、パートナー企業の方々がいなくては成り立ちません。選手が結果で示すことはもちろんですが、人が人を呼び強く大きくもなります。それがより選手の背中を押してくれます。勝敗はもちろんありますが、どんな時も温かくではなく、熱い!声援をお願いします!」 「試合毎に藤色が増えていくスタジアムでプレーできたことが幸せでした。藤枝で闘う選択をして良かったです。長々とスミマセン。書けばキリがないので、この辺で。笑本当にありがとうございました。また会いましょう!」 2024.12.21 12:35 Sat

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