鳥取が岐阜退団の石川大地を獲得 「勝利に貢献できるように頑張ります」

2021.01.04 12:25 Mon
©︎J.LEAGUE
ガイナーレ鳥取は4日、FW石川大地(24)の獲得を発表した。

石川は桐蔭横浜大学からFC岐阜に入団後、2019年夏にレンタルでアスルクラロ沼津へ。2020年から岐阜に復帰して、明治安田生命J3リーグ13試合1得点を記録したが、シーズン終了後の退団が決定した。

新シーズンから鳥取でプレーする石川はクラブを通じて次のようにコメントしている。
「ガイナーレ鳥取に関わるすべての皆様、初めまして石川大地です! 一日でも早く鳥取の地に慣れ、チームの勝利に貢献できるように頑張ります! そしてファン、サポーターの皆様とスタジアムで喜び合える日を楽しみにしてます!」

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今治の40歳GK修行智仁が今季限りで現役引退、鳥取、町田、大分でもプレーし5度の昇格を経験「僕のサッカー人生は本当に幸せでした」

FC今治は28日、GK修行智仁(40)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 修行は大阪府出身で、近畿大学附属高校から立命館大学へ進学。2007年に当時JFLのガイナーレ鳥取に加入した。 2009年には当時JFLのFC町田ゼルビアに加入。チームのJ2昇格、JFL降格、J3昇格を経験すると、2015年に大分トリニータに完全移籍。2019年に当時JFLの今治に加入した。 キャリアを通じてはJ2で35試合、J3で97試合、JFLで82試合に出場。天皇杯で9試合に出場していた。 修行はクラブを通じてコメントしている。 「みなさんとお別れする日がやってきてしまいました。今シーズンを最後に現役を引退することになりました。あのホームゲームが僕にとって最後の試合。もうみなさんの前でプレーすることはありません。泥々になって練習する日々も、みなさんの声援を背に受けてゴールを守ることも、もうできないのかと思うと寂しくて仕方ありません」 「それでも、僕のサッカー人生は本当に幸せでした。40歳までプレーできた事も、5回の昇格の経験も、とても幸せな事だと思います。ですが、『しゅうさん頑張って』とみんなが笑顔で声をかけてくれる日々が僕にとっては何よりも幸せでした。そういう日常の幸せが僕の選手としての幸せだったように思います」 「鳥取、町田、大分、今治とチームが変わっても変わらずに応援し続けてくれた方々、本当にありがとう。その人たちのためにも、修行を応援してよかったと思えるような選手でありたいと心に決めて現役生活を送ってきました。修行選手を応援してきてよかったな。私は間違ってなかったな。と、今、そう思ってくれていたら嬉しいです」 「みなさんが変わらずにずっと応援してくれたからこそ、僕はどんなに苦しい時でも変わらずに頑張ることができました。そして、今治のみなさん。最後にみんなのチームでプレーできてよかった。みんなのチームで引退できて本当に良かった」 「最終戦でのみんなの表情を、みんなの嬉しそうな笑顔を必死に記憶しました。僕はこの幸せそうな笑顔のために頑張ってきたんだなとみんなの顔を見ながら思いました。自分のサッカー人生、これで良かったんだとみんなが思わせてくれました」 「ここにしかない今治らしさを、この先もずっと今治のみなさんが誇れますように。僕は心からそう願っています」 「選手として終わりを迎え、みなさんとお別れするのは寂しいけれど、この日のためにずっとやれることをやってきました。いなくなって気づくこともあると思いますが、必ず何かがのこっているはずです。そう信じています」 「長い間本当にありがとうございました。僕はみなさんに応援されて幸せでした。みなさんも幸せだったら嬉しいです。ありがとう。 心から本当にありがとう」 2024.11.28 17:08 Thu
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藤枝が今季J3で11得点の“マイク”こと、鳥取FW松木駿之介を完全移籍で獲得「熱く、フルファイト”することを誓います」

藤枝MYFCは7日、ガイナーレ鳥取のFW松木駿之介(28)が完全移籍で加入することを発表した。 松木は横浜FCのジュニアユースで育ち、青森山田中学、青森山田高校、慶應義塾大学へと進学。2019年からファジアーノ岡山に加入した。 鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)に2度の期限付き移籍を経験すると、2023年にはヴェルスパ大分に期限付き移籍。2023年限りで岡山を退団し、2024年に鳥取に加入していた。 2024シーズンは明治安田J3リーグで32試合に出場しチーム最多の11得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合で1得点を記録した。 <h3>◆藤枝MYFC</h3> 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま。はじめまして。来季より藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました、松木駿之介です。 私は1年前までJFLでプレーしていました。「絶対ここから這い上がってやる」という強い意志を持ちやってきましたが、ようやく以前プレーしていたJ2に戻ってこられました。雑草のような私を迎え入れてくれたクラブに感謝しております」 「ただ、私が目指しているのはクラブと同じくもっと上です。個人的な話になってしまいますが、昨年我が家に息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。その夢を叶えるために、どんなに泥臭くても不恰好でも、クラブのためにゴールを決めていきたいと思っています」 「「想いはピッチで表現する。」私が選手として大切にしていることです。日々感謝の気持ちを忘れず、クラブのために”謙虚に、熱く、フルファイト”することを誓います」 「最後になりますが、出生地がアメリカでミドルネームがあります。”マイク(Mike)”の愛称で皆さまに応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!」 <h3>◆ガイナーレ鳥取</h3> 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さま。まず初めに、J2昇格という目標を果たせず申し訳ありません。目標を達成できないままクラブを去ることに心残りはありますが、今季限りでガイナーレ鳥取を退団し、藤枝MYFCに移籍することになりました」 「退団コメントとしては適さない長文になってしまうかと思いますが、私のことを応援してくださっていた方には最後まで読んでいただけると幸いです」 「このクラブにはたった1年しか所属していません。それでも、私のプロキャリアの中で最も充実した時間を過ごすことのできたクラブです。林健太郎監督をはじめ、コーチングスタッフ、チームメートに日々成長させていただきました。私の持つポテンシャルを1段階も2段階も引き上げてもらえたと感じています」 「そして何より、ファン、サポーターの皆さまには大きな愛をいただきました。こんなにも幸せを感じさせていただけたことは、サッカー選手冥利に尽きます」 「私自身がサッカー選手として大切にしている「想いはピッチで表現する。」ということを、どれだけこのクラブのエンブレムを背負い体現できたかは分かりませんが、クラブの昇格のために全ての力を出し切れたと思っています。それはクラブや鳥取に対する想いを大きくしてくれた皆さまのおかげです。このクラブが、そして鳥取が本当に大好きになりました」 「今年息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。私自身28歳と若くはありません。クラブから慰留していただき、契約も残っていた中で同カテゴリークラブへの移籍は全く考えていませんでしたが、藤枝MYFCからいただけたオファーは断りきれませんでした。私の成長、夢に対して挑戦させてもらうことをこれからも応援していただけると嬉しいです」 「藤枝MYFCでの活躍が、私を成長させてくれた鳥取の皆さまへの恩返しにも繋がると信じ、来季からは藤枝のためにフルファイトしたいと思っています。そして、今感じている「最も充実していた時間」を今後も更新していけるよう、藤枝MYFC、そして地域のために尽くしていきたいと思っています」 「鳥取での時間、出会いは私のキャリアにおいて特別なものです。それはこれからも変わることはありません。ガイナーレ鳥取には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 2024.12.07 12:25 Sat

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