スパーズ時代のジェイミー・レドナップがダービーマッチで決めた矢のようなロングシュート【インクレディブル・ゴールズ】
2021.01.05 20:00 Tue
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
父に名将ハリー・レドナップ氏、従兄弟にはチェルシーのレジェンドであるフランク・ランパード氏を持つなど、フットボール一家に生まれ育ったジェイミー・レドナップ氏は、主にリバプールで活躍。2002年から2005年1月までは、トッテナムでプレーした。
創造性溢れるプレーを得意とする技巧派のMFとして活躍したレドナップ氏だが、トッテナム時代の2004年4月25日に行われたプレミアリーグ第35節、アーセナルとの“ノース・ロンドン・ダービー”では、豪快なゴールを決めている。
前半に2失点を許し、0-2とトッテナムビハインドの62分、左サイドを攻め上がったFWジャーメイン・デフォーが中央に切り込み、MFマイケル・ブラウンにパスを送る。ブラウンが中央に横パスを送ると、後方からレドナップが走り込み、豪快なダイレクトシュートを放った。
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今回は、元イングランド代表MFジェイミー・レドナップ氏がトッテナムで決めたゴールだ。◆ジェイミー・レドナップがダービーマッチで決めた豪快ロング
父に名将ハリー・レドナップ氏、従兄弟にはチェルシーのレジェンドであるフランク・ランパード氏を持つなど、フットボール一家に生まれ育ったジェイミー・レドナップ氏は、主にリバプールで活躍。2002年から2005年1月までは、トッテナムでプレーした。
前半に2失点を許し、0-2とトッテナムビハインドの62分、左サイドを攻め上がったFWジャーメイン・デフォーが中央に切り込み、MFマイケル・ブラウンにパスを送る。ブラウンが中央に横パスを送ると、後方からレドナップが走り込み、豪快なダイレクトシュートを放った。
右足から放たれた低い弾道の鋭いシュートはゴール左下に決まり、アーセナル相手に1点を返す。このゴールで試合の流れがトッテナムに傾くと、終了間際の90分に同点に追いつくことに成功。試合は2-2のドローに終わった。
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史上最高“究極”のオールラウンダー、フランク・ランパード
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7年ぶりに復帰なるか? ベイル、トッテナム時代は本当に凄かった
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(31)にトッテナムへの復帰の可能性が浮上している。 元々、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となり、退団の可能性が常に噂されてはいたものの、週給60万ポンド(約8100万円)という高額な給与もあり、中々具体的なチーム名が挙がらなかった中、ここ数年毎年のように可能性が報じられてきたトッテナム復帰の噂が再び過熱しているのだ。しかし今回はイギリスの公共放送局である『BBC』も報じるなど、例年と比べ確度は高い印象だ。 <div id="cws_ad">◆ベイルが無双!2012-13シーズンゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJseW9WU2MxdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マドリーでのベイルは、ラ・リーガ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を経験した一方で、熱心なゴルフ愛好家としての一面や、代表活動中に「ウェールズ、ゴルフ、マドリー。これが優先順位」と記された巨大なフラッグを掲げるなどのクラブを軽視するかのような言動、そして相次ぐケガによる稼働率の低さが目立ち、サポーターからの信頼を失っている状態だが、トッテナム時代は今ほどの負傷癖もなく、間違いなく攻撃の中心として頼れる戦力であった。 2007年にサウサンプトンからトッテナムに加入したベイルだが、当時は左サイドバックとしてプレー。トッテナム加入以降、リーグ戦24試合、約2年に渡ってベイルが出場した試合ではトッテナムが勝利することができないというやや不名誉な事態が続いたが、当時のハリー・レドナップ監督が2009年9月26日のバーンリー戦で4-0とトッテナムのリードで迎えた85分からベイルを途中出場させ、このジンクスを終わらせたという稀有な出来事を経験している。 ベイルにとって転機となったのは2010-11シーズンのこと。一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発。2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦で、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンを圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスへと成長を遂げるが、最もハイパフォーマンスだったのは2012-13シーズンだろう。 この年、新進気鋭のポルトガル人指揮官アンドレ・ビラス=ボアスが監督に就任すると、ストライカー陣の不振や戦術の浸透の遅れもあり、ベイルをトップ下に置くシステムを採用した。トップ下のポジションで完全な自由を与えられたベイルは、その反則級の身体能力を武器にドリブル突破やミドルシュートを駆使してピッチ上で暴れ回った。 リーグ戦33試合に出場し21ゴール9アシストとまさに無双ともいえる活躍を見せたベイルは、そのシーズンオフに当時世界最高額の1億ユーロ(当時のレートで約130億円)とも言われた移籍金でマドリーへと旅立つ訳だが、それから7年が経過したいま、ベイルがロンドンの地へ舞い戻ることはあるのか。 もちろん、ジョゼ・モウリーニョ監督の戦術との相性やベイルのコンディションの問題など、片づけなければならない問題は山積みだが、ホワイト・ハート・レーンではなくトッテナム・ホットスパー・スタジアムのピッチに立つベイルの姿に期待を寄せるサポーターは少なくないのではないだろうか。 2020.09.17 16:01 Thuトッテナムの人気記事ランキング
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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DCg4HetCIAK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tottenham Hotspur(@spursofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 06:00 Tue2
ソン・フンミンに差別発言、チームメイトのベンタンクールが7試合出場停止の重い処分に…約2000万円の罰金も
トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、チームメイトへの差別発言で長期出場停止の処分がくだされた。 イングランドサッカー協会(FA)は18日、ベンタンクールに対し、7試合の出場停止処分を下した。また、10万ポンド(約2000万円)の罰金処分も下されている。 問題が起きたのは今年6月。ベンタンクールはウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラファ・コテロ氏から選手のユニフォームを求められたが、その際の反応が問題となった。 ベンタンクールは「ソニー(ソン・フンミン)の? みんな同じように見えるから、ソニーの従兄弟かもしれないよ」とコメント。チームメイトであるFWソン・フンミンに対して、韓国人は似たような顔をしているからというジョークを口にしたつもりだったが、これが大きな問題に発展した。 悪質な人種差別として捉えられたこの発言。FAは9月にベンタンクールを告発。処分は決定されていなかったが、相当な期間になると予想されており、正式に7試合に決定した。 FAは「ロドリゴ・ベンタンクールはこの容疑を否定したが、独立規制委員会はそれが証拠であると判断し、聴聞会の後に彼に制裁を課した」と発表している。 今回の出場停止により、ベンタンクールはマンチェスター・シティ、フルアム、ボーンマス、チェルシー、サウサンプトン、リバプールとカラバオ・カップ準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦で出場停止に。ヨーロッパリーグ(EL)の試合は出場が可能となる。 なお、この問題はすでにソン・フンミン本人に謝罪し、受け入れられており2人の間に問題はなし。ただ、FAはこの発言について「国籍、人種、民族的起源に言及したとされ、FA規則E3.2に基づく「悪質な違反」に該当する」としていた。 2024.11.18 21:18 Mon3
久保建英に注目? プレミアリーグクラブが欲しいウインガーに最適な人材か
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)は、1月の移籍市場でプレミアリーグクラブの補強候補として考えられているようだ。 ソシエダの攻撃を今シーズンも牽引している久保。ラ・リーガでは13試合に出場し3ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合でプレーしている。 一方で、イマノル・アルグアシル監督が率いるソシエダは今シーズンは不調を極めている状況。なかなか結果がついてこない。 その久保に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』があるクラブの補強候補の筆頭だと報道。それは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムだ。 トッテナムは今シーズンのプレミアリーグでここまで5勝1分け5敗の10位。直近の公式戦は連敗中であり、台所事情も厳しい。 トッテナムが最も求めているとされるのが右のウインガー。その候補として久保が挙げられ、久保が完全に解決するとしている。 ウインガーはFWウィルソン・オドベールが負傷中。ソン・フンミン、ティモ・ヴェルナー、マイキー・ムーア、ブレナン・ジョンソン、デヤン・クルゼフスキがウイングのポジションでプレーが可能。ただ、どの選手も決め手にかけるという。 一方で、久保は問題視されていること全てを解決するとのこと。久保が持っているスピードと、ドリブルの能力、そして個で打開できる力、献身的な守備とポステコグルー監督の求める力を持ち合わせている。 何か具体的な動きはここまではないものの、プレミアリーグでトップを争いたいのであれば、久保クラスの大きな契約を結ぶ必要があるとの見方が強く、1月にも獲得を狙いたいと伝えられている。 2024.11.19 20:37 Tue4
ベン・デイビスがベンタンクール長期出場停止に言及…「これで一線を画し、先に進む」
トッテナムのウェールズ代表DFベン・デイビスが、チームメイトへの差別発言で長期出場停止を科されたウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールの一件について語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 イングランドサッカー協会(FA)は18日、ベンタンクールに対し、7試合の出場停止処分を下した。また、10万ポンド(約2000万円)の罰金処分も下されている。 問題が起きたのは今年6月。ベンタンクールはウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラファ・コテロ氏から選手のユニフォームを求められたが、その際の反応が問題となった。 ベンタンクールは「ソニー(ソン・フンミン)の? みんな同じように見えるから、ソニーの従兄弟かもしれないよ」とコメント。チームメイトであるFWソン・フンミンに対して、韓国人は似たような顔をしているからというジョークを口にしたつもりだったが、これが大きな問題に発展。 クラブ内では即座にソン・フンミン本人へ謝罪を行い、内部での懲戒処分も完了し、問題はすでに解決された。ただ、FAはこの発言について「国籍、人種、民族的起源に言及したとされ、FA規則E3.2に基づく「悪質な違反」に該当する」とし、約5カ月後に前述の処分を下した。 イギリス『テレグラフ』によると、プレミアリーグのライバルクラブも衝撃を受けたとされる厳しい処分が下されたなか、UEFAネーションズリーグのアイスランド代表戦の前日会見に出席したベン・デイビスは、処分決定後にトッテナムの選手として初めてこの一件に言及。 両選手の間、クラブ内部でかなり前に問題が解決されたなか、このタイミングでの処分に違和感を覚えながらも、クラブとしてこういった問題と真摯に向き合いつつ、前に進みたいと語った。 「今朝、おそらく他のみんなと同じようにニュースを読んだ。スパーズの内部で処理されていたのに、今はクラブ外でも処理されているように感じたよ」 「グループとして、トッテナムのチームとして、僕らは全員、この問題と一線を画し、先に進んだと思うけど、最終的には、こうした事柄はこれまでと同じほど真剣に検討する必要があると認識することが重要だと思う。僕とチームに関しては、これで一線を画し、先に進むよ」 2024.11.19 08:15 Tue5