【珍プレー好プレー】チェルシー期待の新星、R・ジェームズがプレミア開幕戦で見せたミドルシュート《2020年9月・好プレー》
2020.12.28 19:15 Mon
無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。今回は2020年の好プレーを1月から順に紹介!2020年9月の好プレーは、チェルシーのU-21イングランド代表DFリース・ジェームズのミドルシュートだ。
チェルシーは9月15日にプレミアリーグ第1節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。開幕節の最終戦となったこの試合は、大型補強を進めたチェルシーの初陣だった。
相手のペースで試合が進みながらも、相手のミスで先制に成功したチェルシーは、1-0で迎えた56分、相手陣内中央でMFジョルジーニョからパスを受けたR・ジェームズが、ワントラップからそのまま右足を一閃。体重の乗ったミドルシュートは、ややアウトにかかりながらゴール右上隅へと突き刺さった。
◆リース・ジェームズのDFらしからぬミドルシュート(4:01~)
相手のペースで試合が進みながらも、相手のミスで先制に成功したチェルシーは、1-0で迎えた56分、相手陣内中央でMFジョルジーニョからパスを受けたR・ジェームズが、ワントラップからそのまま右足を一閃。体重の乗ったミドルシュートは、ややアウトにかかりながらゴール右上隅へと突き刺さった。
R・ジェームズのプレミア初弾でリードしたチェルシーは、66分にR・ジェームズの右CKから3点目が生まれ、そのまま試合をクローズ。R・ジェームズの1ゴール1アシストの活躍で勝利し、白星スタートとしていた。
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「もうやらない…」ルカクが“膝スラ”パフォーマンス失敗で封印?ドログバもいじる
チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクのゴールパフォーマンス失敗に注目が集まった。 チェルシーは11日、プレミアリーグ第4節でアストン・ビラとホームで対戦。先発出場したルカクは15分、MFマテオ・コバチッチのスルーパスを受け、そのままボックス左に持ち込んだルカクは深い切り返しでDFを先に滑らせると、利き足とは逆の右足のシュートを流し込み、待望のホーム初ゴールとした。 しかし、ゴールを祝おうとコーナーフラッグ付近まで駆け寄ったルカクはヒザを滑らすパフォーマンスを披露としたが、芝に足を取られてしまい前のめりにズッコケると、摩擦があったのか自身の右ヒザをさすっていた。 ルカクは試合後に自身のツイッターを更新。「昨日のセレブレーション以降、もうヒザを滑らせることはない…」とへこんだ。 ゴールパフォーマンスの直後にはDFマルコス・アロンソもルカクの右ヒザをなでていたのが印象的だったが、チェルシーの公式インスタグラムがルカクのゴールシーンを投稿すると、チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ氏もこれに参戦。「ドクターこんにちは。彼に新しいヒザをつけてもらえますか?マルコス・アロンソ、彼のヒザを診察してくれてありがとう」とジョークを飛ばした。 ドログバ氏も現役時代にはヒザを滑らすゴールパフォーマンスを取り入れていたが、ルカクは先輩にコツを教えてもらう必要があるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ルカクが“膝スラ”失敗でズッコケると…M・アロンソがなでなで</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTshceWIcLx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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