浦和が湘南を支えたU-23日本代表候補MF金子大毅を完全移籍で獲得「大きな力になれるようがんばります」
2020.12.25 10:42 Fri
浦和レッズは25日、湘南ベルマーレのMF金子大毅(22)が完全移籍で加入することを発表した。
金子は市立船橋高校、神奈川大学を経て、2018年に湘南に加入。3シーズンで明治安田J1通算56試合出場5得点を記録していた。
今シーズンはキャリアハイとなる28試合に出場し2得点。アンカーとしてチームを支えていた。また、現在行われているU-23日本代表候補合宿にも招集され、同代表初招集を受けていた。
近年は湘南から浦和へ移籍する選手も多く、DF遠藤航(シュツットガルト)、MF菊池大介(柏レイソル)らに続いての移籍となる。
金子は両クラブを通じてコメントしている。
「浦和レッズに関わる全てのみなさん、初めまして。湘南ベルマーレから加入することになりました金子大毅です」
「浦和レッズという偉大なクラブでプレーする機会をいただき、とてもうれしく思います。チーム内の競争に勝ち、さらにレベルアップして一日でも早く浦和レッズの大きな力になれるようがんばります。応援よろしくお願いします」
◆湘南ベルマーレ
「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、来季浦和レッズに移籍することが決まりました。湘南でプレーした3年間、ルヴァンカップ優勝やプレーオフなど本当に様々な経験をさせていただきました。その3年間は他のチームではなかなか経験できないほど濃密な3年間だったと思っています」
「日々の練習から誰一人手を抜くことなく全力でプレーし、サポーター、スタッフ、フロントの方全員で勝利を目指すこの湘南のチームスタイルが大好きでした。そんなスタイルで勝ちをもぎ取った時の充実感は他のチームでは味わえないような感覚があると思います」
「そしてサポーターの方々にはどんな時も前向きに応援していただきました。結果が出ない時も、BMWスタジアムや遠いアウェイの試合に応援に駆けつけていただき、変わらぬ熱い応援をしてくれたことはチームの大きな力になっていました」
「特にルヴァンカップ決勝の時のあの盛大な応援は今でも鮮明に覚えています」
「来年から新たなチームでプレーすることを決断しました。選手としてレベルアップして、活躍し、湘南のサポーターの皆さんにいい報告ができるよう、頑張ります。3年間、本当にありがとうございました」
金子は市立船橋高校、神奈川大学を経て、2018年に湘南に加入。3シーズンで明治安田J1通算56試合出場5得点を記録していた。
近年は湘南から浦和へ移籍する選手も多く、DF遠藤航(シュツットガルト)、MF菊池大介(柏レイソル)らに続いての移籍となる。
金子は両クラブを通じてコメントしている。
◆浦和レッズ
「浦和レッズに関わる全てのみなさん、初めまして。湘南ベルマーレから加入することになりました金子大毅です」
「浦和レッズという偉大なクラブでプレーする機会をいただき、とてもうれしく思います。チーム内の競争に勝ち、さらにレベルアップして一日でも早く浦和レッズの大きな力になれるようがんばります。応援よろしくお願いします」
◆湘南ベルマーレ
「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、来季浦和レッズに移籍することが決まりました。湘南でプレーした3年間、ルヴァンカップ優勝やプレーオフなど本当に様々な経験をさせていただきました。その3年間は他のチームではなかなか経験できないほど濃密な3年間だったと思っています」
「日々の練習から誰一人手を抜くことなく全力でプレーし、サポーター、スタッフ、フロントの方全員で勝利を目指すこの湘南のチームスタイルが大好きでした。そんなスタイルで勝ちをもぎ取った時の充実感は他のチームでは味わえないような感覚があると思います」
「そしてサポーターの方々にはどんな時も前向きに応援していただきました。結果が出ない時も、BMWスタジアムや遠いアウェイの試合に応援に駆けつけていただき、変わらぬ熱い応援をしてくれたことはチームの大きな力になっていました」
「特にルヴァンカップ決勝の時のあの盛大な応援は今でも鮮明に覚えています」
「来年から新たなチームでプレーすることを決断しました。選手としてレベルアップして、活躍し、湘南のサポーターの皆さんにいい報告ができるよう、頑張ります。3年間、本当にありがとうございました」
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