菊池大介 Daisuke KIKUCHI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1991年04月12日(33歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース
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浦和が湘南で約17年過ごしたDF石原広教を完全移籍で獲得「僕の目標は、浦和レッズでシャーレを掲げることです」

浦和レッズは25日、湘南ベルマーレのDF石原広教(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 石原は湘南の下部組織育ちで、ジュニア、U-15平塚、ユースと昇格。2017年に正式にトップチームに昇格した。 2019年はアビスパ福岡に期限付き移籍したものの、それ以外は湘南でプレー。J1通算129試合、J2通算10試合、リーグカップ通算22試合、天皇杯通算8試合に出場していた。 湘南から浦和への移籍は、日本代表DF遠藤航(リバプール)やMF菊池大介(湘南ベルマーレフットサルクラブ)に続いての事例となる。 自身が育ったクラブを離れる石原は両クラブを通じてコメントしている。 ◆浦和レッズ 「浦和レッズに関わる全てのみなさま、はじめまして石原広教です。浦和レッズの勝利への執念とチームのために戦う姿勢、そしてサポーターの熱さに惹かれ、サッカー選手としても一人の人間としても成長できると確信したので移籍を決めました」 「僕の目標は、浦和レッズでシャーレを掲げることです。チームのために戦い、力になることを約束します。よろしくお願いします」 ◆湘南ベルマーレ 「この度、浦和レッズに移籍することになりました。小学3年生の時にベルマーレサッカースクールに入り、期限付き移籍期間も含め約17年間、本当にお世話になりました」 「僕の人格は湘南ベルマーレで作られました。「そこに落ちているゴミを拾える人間になる」ベルマーレジュニアに入団した当初から言われてきた言葉です」 「当時のジュニアの育成はサッカーのことよりも、人としての在り方を学び、挨拶はもちろん、人との接し方や立ち居振る舞い、自分に関わる全ての人を大切にするなどたくさんのことを教えられてきました。今、プロサッカー選手として生活ができているのもその時の教えがあったからです」 「自分がこのクラブでプロになるんだと決意した瞬間は、2010年5月29日に三ツ沢球技場で行われたトップチームの前座試合でベルマーレジュニアが勝利し、ゴール裏へ挨拶に行った際にベルマーレコールをしていただいた時です」 「あの時見た光景は間違いなく、世界一のサポーターであり、ベルマーレファミリーを愛してみんなで支え合う湘南ベルマーレというクラブを表す瞬間だったと思います」 「最後にメンバーに入った三ツ沢でのアウェイ横浜FC戦の勝利のダンスは、同じ場所ということもあり、同じ光景を思い出しましたし、ベルマーレサポーターの偉大さ、自分のベルマーレに対する愛を改めて感じました」 「これからはベルマーレの選手では無くなりますが、湘南ベルマーレのファンであり愛するクラブであることには変わりません。新天地で活躍する姿を見せることが今できる一番の恩返しだと思うので、今まで培ってきた全てを出し、さらに成長できるように頑張ります。本当にありがとうございました」 2023.12.25 16:09 Mon

岐阜退団のMF菊池大介が古巣湘南へ復帰!フットサル転向でFリーガーに「このチャレンジを楽しみたい」

湘南ベルマーレは19日、昨季限りでFC岐阜を退団していたMF菊池大介(31)がフットサルプレーヤーへ転向し、湘南ベルマーレフットサルクラブへ加入することを発表した。 菊池は湘南の育成組織出身で、2007年にトップチームへ昇格した。同年当時のJ2最年少出場記録を更新(16歳2か月25日)すると、翌年には当時のJ2最年少得点記録(17歳3か月15日)も更新。年代別の日本代表にも名を連ねる将来を嘱望されたドリブラーだった。 2010年はザスパ草津(ザスパクサツ群馬)への期限付き移籍。湘南へ復帰後、浦和レッズ、柏レイソル、アビスパ福岡、栃木SC、FC岐阜でプレー。2022年11月に岐阜退団の旨が発表されていた。 プロキャリア16年で積み上げた出場試合数はおよそ400。J1通算113試合出場8得点、J2通算222試合出場24得点、J3通算20試合出場2得点、カップ戦通算22試合出場1得点、天皇杯 17試合出場0得点という数字を残し。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも3試合出場している。 フットサルへの転向や古巣復帰にあたり、菊池はクラブ公式サイトを通じて胸中を明かしている。 「この度、サッカープレイヤーからフットサルプレーヤーに転向し、湘南ベルマーレフットサルクラブに加入することを決めました」 「この決断に至るまでにたくさん悩みました。何度も何度もこれでいいのか、違うのではないかと自問自答を繰り返しました。サッカー選手をやめるこの決断に悔しさは当然あります。ただ決断した今、後悔はありません」 「幼稚園からサッカーを始め、最初全く楽しいと感じられなかったサッカーがいつの間にか自分にとってなくてはならないものになっていました。小学4年生の頃から将来プロサッカー選手になりたいと思うようになり、そこから自分の中でスイッチが入りました。神奈川県、鳥取県、長野県と父親の転勤でたくさんの県に行き、サッカーが繋いでくれた縁が僕をここまで成長させてくれました」 「鳥取県の就将SC、長野県の佐久サームFC、高校から湘南ベルマーレユースと本当に素晴らしい指導者、仲間に僕は恵まれました。決してスーパーなプレイヤーではなかったです。それぞれの土地で心を揺さぶられる指導を受け、負けたくないライバル、目標にする選手、共に上を目指したいと本気で思える仲間に出逢い、成長させてもらえたおかげでサッカー選手という夢を僕は叶えられました」 「そして湘南ベルマーレという自分にとってかけがえのない家族のようなチームに出逢いプロ生活をスタートでき、ザスパクサツ群馬、浦和レッズ、柏レイソル、アビスパ福岡、栃木SC、FC岐阜とたくさんの素晴らしいクラブでプレーさせていただきました」 「苦しい時期も多かったですし、怪我もありました。壁にぶつかる度、何のために自分はサッカーをやっているんだと何度も思いました。けれど、やっぱりサッカーが大好きだから続けられた。なによりも応援してくれるファン、サポーターの皆さん、家族にプレーを見てほしい、幸せになってほしいという気持ちが僕を前に進ませてくれました」 「サッカー選手として海外に出て活躍し日本代表に入る、日本を代表する選手になると、常にその目標を持ってプレーしていました。だからこそ悔しいです」 「サッカー選手ではなくなるという決断を両親、家族に伝えるのが1番悔しかったし苦しかったです。ただ同時にこれから新しい挑戦をする姿を見せられることに今はワクワクしていますし、まだ感謝を伝えられる舞台があることが嬉しいです。そしてその新たなチャレンジをするクラブが湘南ベルマーレであるということにやりがいと幸せを感じています」 「フットサルという新たなチャレンジに興味を持ち練習参加もさせていただきました。その時、サッカーとは全く別のスポーツだなと感じました。めちゃくちゃきつかった。悔しかった。その分すごくやりがいを感じている自分がいました」 「自分が今までいろいろな土地に行き、自分よりすごい選手を見て追いつきたい追い抜きたいと思ってきたように、自分が一番下からのスタートで成長していき這い上がれるチャンスがあること、追いつき追い抜くチャレンジがしたいと強く思いました」 「試合も見に行き、もっともっとFリーグ盛り上げたいと思いましたし、もっとたくさんの人に認知され応援されるべきスポーツだと思いました。たくさんの人達を魅力し心を揺さぶるパワーがあるなと感じています。微力ではありますが僕の持っているものを全て還元していきたいです。そして湘南ベルマーレフットサルクラブの2026年にアジアチャンピオンになるという目標をピッチの上で迎えたい。そのために吸収できるものを全部吸収して頑張りたいと思っています」 「フットサルプレーヤーになると同時にクラブでも仕事をさせていただけることになっています。ここでもこれまで経験したことのない新たなチャレンジも待っています。デュアルキャリアを存分に楽しみたいと思いますし、先輩、後輩関係なくたくさんのものを吸収させていただき、これからの湘南ベルマーレの歴史を支える存在になれるように精一杯頑張りたいと思っています」 「僕の新しい挑戦に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいですし、フットサルでは小田原アリーナを毎試合パンパンにできたら最高だなと思います。やっぱりサッカー同様、会場の雰囲気、パワーは必ず選手の力になるので。みんなで協力して、毎試合満員の中プレーしたい。そのために自分にできることはなんでもしたいです」 「そして湘南ベルマーレフットサルクラブが大事にしている地域貢献活動などにも積極的に参加していき貢献していくつもりです。FC岐阜を退団してから自分の去就を心配して気にしていただいた方々、連絡を下さった方々、本当にありがとうございます。このチャレンジを楽しみたいと思いますし、また応援していただけるように頑張ります!!」 「長い文にはなりましたがまだまだ伝えたい気持ちはたくさんあります。その思いはフットサルのピッチと湘南ベルマーレでの働きぶりを見て感じていただなけたらなと思います。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました」。「たのしめてるか。」と常に自分に問いかけ、ポジティブシンキングとリバウンドメンタリティで第二の人生も頑張ります!!」 2023.02.19 16:30 Sun

大型補強も低迷した岐阜、MFヘニキ、MF菊池大介、FW石津大介が契約満了

FC岐阜は17日、MFヘニキ(33)、MF菊池大介(31)、FW石津大介(32)との契約満了を発表した。 ヘニキは2014年に岐阜に加入。その後ボタフォゴFCに完全移籍も2017年に復帰。2018年に栃木SCへ完全移籍すると、2020年からはレノファ山口FCでプレー。今シーズン3度目の加入となった。 今シーズンはJ3で17試合に出場。岐阜通算ではJ2で89試合6得点、J3で17試合出場、天皇杯で3試合出場だった。 菊池は湘南ベルマーレやザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)、浦和レッズ、柏レイソル、アビスパ福岡、栃木SCでプレー。今シーズン岐阜に加入した。 今シーズンは自身初のJ3でのプレーとなり、20試合に出場し2得点を記録している。 石津はアビスパ福岡でプロ入りすると、2014年途中からヴィッセル神戸でプレー。2017年に福岡へと復帰し、今シーズンから岐阜でプレーしていた。 今シーズンは自身初のJ3でのプレーとなり、20試合で2得点、天皇杯で1試合2得点を記録していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MFヘニキ 「いつもFC岐阜を応援してくださるサポーターの皆さんにお別れの挨拶をするのは私にとって非常に辛いです。岐阜は日本でキャリアをスタートした最初のクラブです。家族と共に4年間、苦しい時も悲しい時も嬉しいことも共に経験し成長させてくれた街です」 「いつも応援して下さったサポーター、全スポンサー、全市町村に感謝しています。このクラブで一緒に過ごせた時間はこの先忘れないでしょう。これからもこのクラブはいつも私の心の中にあります。Gifu Eu te amo!!!」 ◆MF菊池大介 「今シーズンでFC岐阜を離れることになりました。まず自分を必要としてくれたFC岐阜というクラブに感謝を伝えたいです。ありがとうございました」 「このチームで上を目指したい、優勝、昇格をするんだと強い思いと覚悟を持ってスタートしました。この順位、そして自分自身の弱さに今は正直悔しさ、虚しさしかありません。苦しい中でも、アウェイにあれだけ来てくれるサポーターの思いに応えられませんでした」 「ただこの一年はFC岐阜のこれからの為に必要な一年だったと思いますし、そう思う日が必ず来ると思っています。そのFC岐阜の未来に自分がいられないのは残念ですが、これからのFC岐阜の発展を陰ながら願っています」 「一年間で良いことも悪いこともいろいろな事がありましたし、沢山の感情で揺れ動いた一年でした。僕もこの一年を無駄にしないように選手として人としてこれからの成長に必ず繋げていきたいと思っています」 「僕自身次の道はまだ決まっていませんが、また皆さんの前でプレーできるのを楽しみにしています。その時は沢山のブーイングと少しの声援をよろしくお願いします」 「スタジアムでゲートフラッグを掲げてくれていた皆さん、僕のユニフォームを着て応援してくれた皆さん、全部僕の力になっていました。ここで出逢えたFC岐阜ファミリー皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました!また会いましょう!!」 ◆FW石津大介 「キャンプから参加させて頂いて、自分としては拾って頂いたチームになにもできずに離れることになり、悔しいですし申し訳なく思っています。サッカーを続けることが可能なら、まだまだ頑張りたいと思いますし、また長良川競技場にきたいと思います」 「最後に、ファン・サポーターの皆さんには、あまり勝てない中でしたが、たくさんの応援をいただき本当にありがとうございました」 2022.11.17 13:58 Thu

今冬積極補強の岐阜が福岡退団のFW石津大介も獲得! 背番号は「51」

FC岐阜は18日、アビスパ福岡を退団したFW石津大介(32)が完全移籍で加入することを発表した。なお、背番号は「51」となる。 石津は福岡大学附属大濠高校から福岡大学へ進学。2010年、2011年と特別指定選手として福岡に所属すると、2012年に正式入団する。 プロ入り後は出番を掴むと、2014年途中からヴィッセル神戸へ2年半の期限付き移籍を経験。2017年から福岡に復帰してプレーしていた。 2021シーズンは明治安田生命J1リーグで15試合、YBCルヴァンカップで4試合1得点、天皇杯で1試合に出場。福岡ではJ1通算15試合出場、J2通算207試合42得点、天皇杯で8試合2得点を記録していたが、シーズン終了後に契約満了となっていた。 石津は岐阜を通じてコメントしている。 「この度、加入することになりました石津大介です。このタイミングで、自分を必要としてくれてオファーをくれたチームに感謝しています。またサッカーをできることに心から感謝しながら、楽しみながらプレイしたいと思います」 「結果にこだわって、この最高のメンバーで必ず昇格します。応援よろしくお願いします」 J2昇格を目指す岐阜は、今オフに積極補強。浦和レッズの元日本代表DF宇賀神友弥、ヴィッセル神戸の元日本代表FW田中順也、栃木SCのMF菊池大介らを獲得。そのほか、DFフレイレ(V・ファーレン長崎)やMF庄司悦大(京都サンガF.C.)など多くの選手を補強している。 2022.02.18 18:01 Fri

柏MF菊池大介が岐阜移籍! 昨季は栃木にレンタル、「全てを捧げて戦います」

FC岐阜は14日、柏レイソルからMF菊池大介(30)の完全移籍加入を発表した。 菊池は下部組織から過ごす湘南ベルマーレでプロ入り後、2010年からザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)に期限付き移籍。2017年の浦和レッズ移籍を経て、2019年に柏入りすると、2020年からアビスパ福岡にレンタル加入した。 そして、昨季からは栃木SCにレンタルプレーヤーとして加わり、明治安田生命J2リーグ21試合に出場したが、シーズン終了後に退団。動向が注目されたが、今オフにFW田中順也やMF宇賀神友弥も加入して話題の岐阜入りが決まった。 菊池は移籍決定を受け、両クラブを通じてそれぞれのファンにコメントしている。 ◆FC岐阜 「FC岐阜ファミリーの皆さんはじめまして。柏レイソルから加入します菊池大介です。自分を必要としてくれて、オファーをくれたFC岐阜の為、自分の全てを捧げて戦います。FC岐阜の試合を見た人が、また試合を見たい、スタジアムに行きたいと思って貰えるような最高の空間を皆さんと一緒に作っていけたらと思います。よろしくお願いします。必ずみんなで昇格を掴みとりましょう!!」 ◆柏レイソル 「このたび、FC岐阜に移籍することになりました。レイソルでJ2を優勝して、嬉しさとともに自分に対しての物足りなさを感じ移籍を決意しました。強くなってレイソルに戻り、レイソルのために戦う。結果を出して恩返しするという目標が達成できず、本当に悔しくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。日立台という素晴らしいスタジアムで自分のチャントを歌って応援してもらったこと、苦しい時に熱い声援で後押ししてくれたこと絶対に忘れません」 「この悔しさを必ず次の舞台で生かし、自分の成長に繋げていきます。そして次、日立台でプレーする時には成長した姿を見てもらえるように頑張ります。これからの柏レイソルの躍進を陰ながら楽しみにしています。自分も負けません。また皆さんに会えるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました」 2022.01.14 14:46 Fri

柏MF菊池大介、栃木への期限付き移籍が満了…今後は決定次第発表

柏レイソルは6日、MF菊池大介(30)の栃木SCへの期限付き移籍満了を発表した。 菊池は湘南ベルマーレのユース出身で、2007年にトップチーム昇格。2010年にはザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)へと期限付き移籍。2017年に浦和レッズへ完全移籍した。 2019年に柏へと完全移籍すると、2020年はアビスパ福岡、そして2021年は栃木へと期限付き移籍していた。 2021シーズンは明治安田生命J2リーグで21試合、天皇杯で1試合に出場していた。 菊池は栃木を通じてコメントしている。 「栃木SCを離れることになりました。チームが掲げていた目標を達成できなかったことが、とても残念で悔しいです」 「どんな時も1年間自分達を信じ応援し続けてくれたサポーターの皆さん、僕を信じて応援してくれたファンの皆さんを笑顔にさせることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「ただ、栃木SCはこういう経験を積み重ねて、必ず強いチームになります。そして僕自身も栃木SCに来て、"まだ成長できる""成長したい"と強く感じることができました。この1年間は絶対に無駄にしません」 「またお互い成長した姿で会える日を楽しみにしています。ここで出逢えた仲間、経験全てに感謝しています。ありがとうございました!!keep moving forward!!」 なお、柏は今後については決定次第発表するとのことだ。 2022.01.06 12:28 Thu

栃木MF菊池大介が手術…復帰まで6〜8週間

栃木SCは29日、MF菊池大介の負傷を発表した。 クラブの発表によると、菊池は足関節前方インピンジメント症候群と診断されたとのこと。3日に手術を実施していた。 なお、復帰までは術後6〜8週間程度を要すると見られている。 菊池は柏レイソルから期限付き移籍で今シーズン加入。明治安田生命J2リーグで19試合に出場していた。 2021.09.29 10:05 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】柏のGK中村航輔&FWオルンガが完全移籍、鹿島がブラジル人MFを補強

Jリーグ移籍情報まとめ。1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF関口訓充(35) ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・カイキ(28)←アル・シャバブFC(サウジアラビア) ◆柏レイソル [IN] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 GK中村航輔(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) FWオルンガ(26)→アル・ドゥハイル(カタール) 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)→SC相模原 MF菊池大介(29)→栃木SC ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 GK廣末陸(22)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF和田拓也(30) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GK真田幸太(21)←奈良クラブ(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)→愛媛FC GK真田幸太(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)→カターレ富山 DF伊藤研太(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DFオ・ジェソク(30)→仁川ユナイテッド(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF内田航平(27) MF藤原志龍(20) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF桑原海人(20) DF三國ケネディエブス(20) MF北島祐二(20) [IN] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)→柏レイソル ◆サガン鳥栖 《契約更新》 DF内田裕斗(25) MF湯澤洋介(30) 【J2】 ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 MF菊池大介(29)←柏レイソル ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《加入内定》 MF奥村晃司(22)←拓殖大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山下諒也(23) MF新井瑞希(23) MF石浦大雅(19) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MFジョン・チュングン(25)→水原FC(韓国) 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)←柏レイソル ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DFチェ・ジョンウォン(25)→水原三星ブルーウィングス(韓国) 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)→FC町田ゼルビア ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)←湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFフレイレ(31) FW毎熊晟矢(23) [OUT] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)→アビスパ福岡 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF廣瀬智行(26)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK花田力(27)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) DF穂積諒(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF橋本拓門(29)→ヴィアティン三重(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW宮本拓弥(27)→藤枝MYFC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)←徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)←清水エスパルス ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 GKシューラー・マテウス(26)←東京23FC(関東サッカーリーグ1部) FW宮本拓弥(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆アスルクラロ沼津 《続投》 監督 今井雅隆(61) ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(24) ◆FC今治 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大野秀和(19)→福山シティFC(広島県社会人サッカーリーグ1部) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 FW馬場賢治(35) 2021.01.13 07:30 Wed

栃木が柏MF菊池大介のレンタル加入を発表! 昨季はJ1復帰の福岡でプレー

栃木SCは12日、柏レイソルに所属するMF菊池大介(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は2022年1月31日までなる。 湘南ベルマーレ下部組織出身の菊池は2007年にトップチーム昇格後、ザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)、浦和レッズでプレー。2019年から柏に加わり、2020年からアビスパ福岡に期限付き移籍した。 昨季はJ1復帰を果たした福岡の一員として明治安田生命J2リーグ16試合に出場。新シーズンの活躍の場として栃木に移る菊池は各クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆栃木SC 「今季から加入します菊池大介です。まずは自分を必要としていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。新しいスタジアム、そして栃木県グリーンスタジアムで常にワクワクする、興奮する、また試合に来たいと思ってもらえる空間を作れるように頑張ります。このチームの持っている一体感をより強大にして必ずJ1昇格を成し遂げましょう!! よろしくお願いします!」 ◆柏レイソル 「柏レイソルのファン・サポーターの皆さん、お久しぶりです。今年栃木SCでプレーすることを決めました。今の自分に何が必要なのか、どうするべきかすごく考えました。柏レイソルでプレーすることも考えましたが、最終的には移籍を決めました。昨年、レイソルの選手達の活躍、チームの活躍を見て、相当な刺激を受けました。ルヴァンカップの決勝戦は自分もすごく悔しかったです。ああいった大舞台でチームを助けられる、引っ張っていける選手になれるように頑張ります。今シーズンのレイソルの飛躍を期待し、応援しています。自分も負けないように栃木で戦ってきます」 ◆アビスパ福岡 「1年間という短い間ではありましたが、応援ありがとうございました。コロナ禍の中、本当にたくさんの方々に支えられ、素晴らしい仲間とチームの目標であるJ1昇格を達成できて、とても濃い時間になりました。ただ自分自身はけがで離脱することが多かったですし、最後パワーが必要な時に試合に絡むことができず、不甲斐ないですし、悔しい気持ちも強いです」 「福岡1年目の自分を応援してくれた方々、ユニフォームやゲーフラを掲げてくださる人たちの前でもっとたくさんプレーしたかったです。最終戦に掲げてくれたメッセージもすごく嬉しかったです。チームを離れますが、これからもアビスパ福岡を応援しています。そしてまたベススタでプレーするのを楽しみにしています。本当にありがとうございました!」 2021.01.12 17:30 Tue

浦和が湘南を支えたU-23日本代表候補MF金子大毅を完全移籍で獲得「大きな力になれるようがんばります」

浦和レッズは25日、湘南ベルマーレのMF金子大毅(22)が完全移籍で加入することを発表した。 金子は市立船橋高校、神奈川大学を経て、2018年に湘南に加入。3シーズンで明治安田J1通算56試合出場5得点を記録していた。 今シーズンはキャリアハイとなる28試合に出場し2得点。アンカーとしてチームを支えていた。また、現在行われているU-23日本代表候補合宿にも招集され、同代表初招集を受けていた。 近年は湘南から浦和へ移籍する選手も多く、DF遠藤航(シュツットガルト)、MF菊池大介(柏レイソル)らに続いての移籍となる。 金子は両クラブを通じてコメントしている。 ◆浦和レッズ 「浦和レッズに関わる全てのみなさん、初めまして。湘南ベルマーレから加入することになりました金子大毅です」 「浦和レッズという偉大なクラブでプレーする機会をいただき、とてもうれしく思います。チーム内の競争に勝ち、さらにレベルアップして一日でも早く浦和レッズの大きな力になれるようがんばります。応援よろしくお願いします」 ◆湘南ベルマーレ 「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、来季浦和レッズに移籍することが決まりました。湘南でプレーした3年間、ルヴァンカップ優勝やプレーオフなど本当に様々な経験をさせていただきました。その3年間は他のチームではなかなか経験できないほど濃密な3年間だったと思っています」 「日々の練習から誰一人手を抜くことなく全力でプレーし、サポーター、スタッフ、フロントの方全員で勝利を目指すこの湘南のチームスタイルが大好きでした。そんなスタイルで勝ちをもぎ取った時の充実感は他のチームでは味わえないような感覚があると思います」 「そしてサポーターの方々にはどんな時も前向きに応援していただきました。結果が出ない時も、BMWスタジアムや遠いアウェイの試合に応援に駆けつけていただき、変わらぬ熱い応援をしてくれたことはチームの大きな力になっていました」 「特にルヴァンカップ決勝の時のあの盛大な応援は今でも鮮明に覚えています」 「来年から新たなチームでプレーすることを決断しました。選手としてレベルアップして、活躍し、湘南のサポーターの皆さんにいい報告ができるよう、頑張ります。3年間、本当にありがとうございました」 2020.12.25 10:42 Fri
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