ユナイテッドがラッシュフォードに新契約準備 ユーロまでの決着目指す
2020.12.19 13:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(23)との契約延長を申し出ようとしているようだ。
ラッシュフォードは7歳でユナイテッドの門を叩き、2016年にトップチームデビュー。公式戦通算234試合の出場で79得点45アシストという数字とともに、今や背番号「10」を背負うチームの象徴的プレーヤーとなり、今季もエースとして抜群の存在感を誇る。
その今季のここまで公式戦20試合に出場して12得点5アシスト。昨年7月に1年延長オプションも付随した2023年までの新契約を結び、週給20万ポンド(約2700万円)を受けるラッシュフォードだが、ユナイテッドは将来をより確固たるものにしたがっているという。
イギリス『ミラー』によると、ラッシュフォードに対して、レアル・マドリーやバルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)ら欧州のトップクラブから視線が注がれており、ユナイテッドは来年のユーロまでに契約延長に至りたい意向を示しているようだ。
そんなユナイテッドはオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で軸を担う選手の契約見直しを視野に。今年1月に加入してから瞬く間に地位を確立したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスにも延長オファーの打診を予定しているといわれる。
ラッシュフォードは7歳でユナイテッドの門を叩き、2016年にトップチームデビュー。公式戦通算234試合の出場で79得点45アシストという数字とともに、今や背番号「10」を背負うチームの象徴的プレーヤーとなり、今季もエースとして抜群の存在感を誇る。
イギリス『ミラー』によると、ラッシュフォードに対して、レアル・マドリーやバルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)ら欧州のトップクラブから視線が注がれており、ユナイテッドは来年のユーロまでに契約延長に至りたい意向を示しているようだ。
そんなユナイテッドはオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で軸を担う選手の契約見直しを視野に。今年1月に加入してから瞬く間に地位を確立したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスにも延長オファーの打診を予定しているといわれる。
ピッチ上での活躍だけでなく、社会貢献でも尽力するラッシュフォードは先日、英国スポーツ賞の特別賞を受賞した際のスピーチでユナイテッド愛を強調。次の契約は今季の活躍ぶりからしても、チーム内での重要性と影響力がより反映されたものになりそうだ。
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