1ゴールのインモービレ、ラツィオのCL決勝T進出を「誇らしく思う」 チームメイトにも感謝
2020.12.09 12:00 Wed
ラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレがチームの20年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出を誇り、チームメイトに感謝した。『UEFA.com』が伝えている。
勝ちに繋がらなかったものの、1ゴールを記録してグループステージ突破に貢献したインモービレ。試合後、イタリア『スカイ』のマイクを通じて結果を喜び、チームメイトにも感謝した。
「この結果を誇らしく思う。クラブがこのステージに勝ち進むのは久々だ。今日は終盤のドラマの前ではなく、早い段階でチャンスをモノにすべきだった。交代の前に得点すべきだったが、(勝ち進めて)とても嬉しい。CLは全てを出し尽くさないとならない大会。そうでなければ、出場する資格はないんだ」
「このクラブの歴史の一部であることを誇りに思うよ。自分の可能性を発揮できる最高の状態にしてくれたチームメイトに感謝したいね。僕らは今、熱心に取り組んでいて、この熱意をラウンド16に持ち込みたいと考えている。僕たちはフットボールとこの大会での経験を楽しんでいる」
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ラツィオ(勝ち点9/2位)は8日に行われたグループF最終節でクラブ・ブルージュ(勝ち点7/3位)と対戦。2-2で引き分け、1999-00シーズン以来の決勝トーナメント進出を果たした。「この結果を誇らしく思う。クラブがこのステージに勝ち進むのは久々だ。今日は終盤のドラマの前ではなく、早い段階でチャンスをモノにすべきだった。交代の前に得点すべきだったが、(勝ち進めて)とても嬉しい。CLは全てを出し尽くさないとならない大会。そうでなければ、出場する資格はないんだ」
「このクラブの歴史の一部であることを誇りに思うよ。自分の可能性を発揮できる最高の状態にしてくれたチームメイトに感謝したいね。僕らは今、熱心に取り組んでいて、この熱意をラウンド16に持ち込みたいと考えている。僕たちはフットボールとこの大会での経験を楽しんでいる」
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