ラ・リーガ初ゴールの武藤嘉紀、岡崎慎司を上回り日本人初の快挙達成!
2020.12.01 11:05 Tue
エイバルのFW武藤嘉紀が偉業を達成した。
ゴールレスで迎えた49分、エイバルが右CKを得ると、ニアサイドでエステバン・ブルゴスがフリック。これに武藤が飛び込んで合わせ、エイバルが先制。武藤は移籍後初ゴールとなった。なお、試合は0-2でエイバルが勝利している。
ニューカッスルで戦力外となっていた武藤は、シーズン開幕後にレンタル移籍でエイバルに加入。ここまで7試合に出場していたがゴールを決められずにいたが、8試合目でついにゴールを奪った。
この武藤のゴールは、ラ・リーガでの初ゴールとなったが、日本人で初めてブンデスリーガ、プレミアリーグ、ラ・リーガでゴールを決めた選手となった。
なお、ウエスカの日本代表FW岡崎慎司にもそのチャンスがあったが、今シーズンは7試合に出場して無得点。ブンデスリーガでは37ゴール(128試合)、プレミアリーグでは14ゴール(114試合)を記録していた。
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エイバルは11月30日、ラ・リーガ第11節でベティスと対戦。武藤はこの試合に先発出場を果たした。ニューカッスルで戦力外となっていた武藤は、シーズン開幕後にレンタル移籍でエイバルに加入。ここまで7試合に出場していたがゴールを決められずにいたが、8試合目でついにゴールを奪った。
この武藤のゴールは、ラ・リーガでの初ゴールとなったが、日本人で初めてブンデスリーガ、プレミアリーグ、ラ・リーガでゴールを決めた選手となった。
武藤はマインツ時代にブンデスリーガで66試合に出場し20ゴールを記録。ニューカッスル時代にはプレミアリーグ25試合に出場し1ゴールを記録。そして、ラ・リーガで1ゴールを記録した。
なお、ウエスカの日本代表FW岡崎慎司にもそのチャンスがあったが、今シーズンは7試合に出場して無得点。ブンデスリーガでは37ゴール(128試合)、プレミアリーグでは14ゴール(114試合)を記録していた。
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