アトレティコ、シメオネ体制で初めてバルサをリーグ戦で撃破! 完敗バルサはピケ&S・ロベルトが負傷…《ラ・リーガ》
2020.11.22 07:02 Sun
ラ・リーガ第10節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナが21日にワンダ・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが1-0で勝利した。
開幕から5勝2分けで唯一の無敗を継続する3位のアトティコは目下4連勝と絶好調。シメオネ就任以降、リーガ17戦未勝利と大の苦手とするバルセロナ撃破に向けて大きなチャンスが訪れた。その重要な一戦では新型コロナウイルスの陽性判定が出た古巣初対戦のスアレスとトレイラに加え、エクトル・エレーラをケガで欠くことに。そういった中、シメオネ監督は[5-3-2]の守備的布陣を採用し、2トップはコレアと絶好調のフェリックスのコンビとなった。
一方、開幕から不振が続く10位のバルセロナは前節のベティス戦でメッシの流れの中での今季初ゴールを含むマニータの大勝で5戦ぶりの白星を奪取。ひとまず悪い流れを払しょくすることに成功した。ただ、そのベティス戦で絶好調のアンス・ファティ、代表戦でブスケッツがいずれも負傷。2人の主力を欠く中で今季スタメンのピャニッチと共に、前節ベンチスタートのメッシが先発復帰を果たした。
立ち上がりはお馴染みの[4-4-2]から並びを変えたホームのアトレティコが相手の混乱を突いて優位に試合を進めていく。
開始5分にはボックス手前左でカラスコからパスを受けたサウールが強烈な左足のミドルシュートを枠の左隅に飛ばすが、ここはGKテア・シュテーゲンの好守に遭う。続く11分にはライン間でボールを引き出したコレアのスルーパスに抜け出したマルコス・ジョレンテがボックス右からシュートを放つが、今度はクロスバーに阻まれた。
その後はいつも通り、バルセロナがボールを持つ時間が長くなるが、アトレティコも持ち味の堅守で簡単に決定機を許さない。そのため、互いになかなかフィニッシュの数が増えていかないが、40分過ぎにバルセロナに決定機。左サイドで高い位置を取ったジョルディ・アルバから斜めのパスを受けたメッシがボックス左からシュートに持ち込むが、ここはややボールタッチが定まらず、角度がなくなってしまいGKオブラクにキャッチされる。
すると、このまま0-0でハーフタイム突入と思われた前半ラストプレーでスコアが動く。前半アディショナルタイム3分、バルセロナが前からの守備でロングボールを蹴らせることに成功したが、DFピケのトラップが大きくなり、これを自陣中央のコレアが回収。背後の広大なスペースにスプリントしたカラスコへ絶妙な浮き球のパスを通す。このパスに対してGKテア・シュテーゲンが飛び出すも、カラスコが絶妙なタッチでかわして無人のゴールへロングシュートを流し込んだ。
コレアとカラスコの見事なコンビネーションで先制に成功して試合を折り返したアトレティコは、極端に受け身になることなく積極的に2点目を狙いにいく。
対するバルセロナは57分にペドリを下げてコウチーニョを投入すると、この直後に後半最初の決定機が訪れる。左CKの場面でショートコーナーからメッシが右足インスウィングで入れたクロスをゴール前で完全にフリーのラングレが頭で合わすが、これはGKオブラクの正面を突く。
ここから攻勢を強めたいバルセロナだったが直後にアクシデントが発生。59分、ジョルディ・アルバとの接触でバランスを崩したコレアがピケの右ヒザに圧し掛かる形となり、ヒザを強く捻ったピケがピッチに倒れ込む。そして、プレー続行不可能となったバルセロナのディフェンスリーダーはスタッフに両脇を支えられる形でピッチを去り、代わってデストが投入される。これに伴い、デストが右サイドバック、デ・ヨングがセンターバック、セルジ・ロベルトがピボーテにポジションを移した。
最低でも勝ち点1を持ち帰りたいバルセロナだが、攻撃に出ようにもなかなか良い形でボールを奪うことができず、攻撃のスタートが常に低い位置からと苦境が続く。80分にはボックス手前右の好位置で得たFKを名手メッシが直接狙うが、壁を掠めて枠の右に外れる。さらに82分にはメッシのクロスからゴール前のグリーズマンに決定機も、ヘディングシュートはGKオブラクのセーブに阻まれた。
試合終盤に入ってバルセロナはグリーズマンとピャニッチに代えてブラースヴァイト、トリンコンを最後の交代カードとしてピッチに送り込む。対してアトレティコはコレアとフェリックス、カラスコを下げてレマル、コンドグビア、フェリペの投入で逃げ切り態勢に入る。
その後、交代回数を使い切った中でピケに続きセルジ・ロベルトが筋肉系のトラブルで自らピッチを後にし、10人での戦いとなったバルセロナの反撃をきっちり凌ぎ切ったアトレティコが、シメオネ体制18戦目にして初めてバルセロナとのリーグ戦に勝利し、5連勝を達成した。
一方、スコア以上の内容で完敗となったバルセロナはピケ、セルジ・ロベルトの負傷も気がかりな厳しい一戦となった。
開幕から5勝2分けで唯一の無敗を継続する3位のアトティコは目下4連勝と絶好調。シメオネ就任以降、リーガ17戦未勝利と大の苦手とするバルセロナ撃破に向けて大きなチャンスが訪れた。その重要な一戦では新型コロナウイルスの陽性判定が出た古巣初対戦のスアレスとトレイラに加え、エクトル・エレーラをケガで欠くことに。そういった中、シメオネ監督は[5-3-2]の守備的布陣を採用し、2トップはコレアと絶好調のフェリックスのコンビとなった。
一方、開幕から不振が続く10位のバルセロナは前節のベティス戦でメッシの流れの中での今季初ゴールを含むマニータの大勝で5戦ぶりの白星を奪取。ひとまず悪い流れを払しょくすることに成功した。ただ、そのベティス戦で絶好調のアンス・ファティ、代表戦でブスケッツがいずれも負傷。2人の主力を欠く中で今季スタメンのピャニッチと共に、前節ベンチスタートのメッシが先発復帰を果たした。
開始5分にはボックス手前左でカラスコからパスを受けたサウールが強烈な左足のミドルシュートを枠の左隅に飛ばすが、ここはGKテア・シュテーゲンの好守に遭う。続く11分にはライン間でボールを引き出したコレアのスルーパスに抜け出したマルコス・ジョレンテがボックス右からシュートを放つが、今度はクロスバーに阻まれた。
立ち上がりのピンチを凌いだバルセロナは、相手の立ち位置を観察していたメッシがうまくギャップでボールを引き出しながら攻撃の起点として機能し始める。さらに、右ウイングに入ったデンベレが積極的な縦への仕掛けで相手を押し返していく。
その後はいつも通り、バルセロナがボールを持つ時間が長くなるが、アトレティコも持ち味の堅守で簡単に決定機を許さない。そのため、互いになかなかフィニッシュの数が増えていかないが、40分過ぎにバルセロナに決定機。左サイドで高い位置を取ったジョルディ・アルバから斜めのパスを受けたメッシがボックス左からシュートに持ち込むが、ここはややボールタッチが定まらず、角度がなくなってしまいGKオブラクにキャッチされる。
すると、このまま0-0でハーフタイム突入と思われた前半ラストプレーでスコアが動く。前半アディショナルタイム3分、バルセロナが前からの守備でロングボールを蹴らせることに成功したが、DFピケのトラップが大きくなり、これを自陣中央のコレアが回収。背後の広大なスペースにスプリントしたカラスコへ絶妙な浮き球のパスを通す。このパスに対してGKテア・シュテーゲンが飛び出すも、カラスコが絶妙なタッチでかわして無人のゴールへロングシュートを流し込んだ。
コレアとカラスコの見事なコンビネーションで先制に成功して試合を折り返したアトレティコは、極端に受け身になることなく積極的に2点目を狙いにいく。
対するバルセロナは57分にペドリを下げてコウチーニョを投入すると、この直後に後半最初の決定機が訪れる。左CKの場面でショートコーナーからメッシが右足インスウィングで入れたクロスをゴール前で完全にフリーのラングレが頭で合わすが、これはGKオブラクの正面を突く。
ここから攻勢を強めたいバルセロナだったが直後にアクシデントが発生。59分、ジョルディ・アルバとの接触でバランスを崩したコレアがピケの右ヒザに圧し掛かる形となり、ヒザを強く捻ったピケがピッチに倒れ込む。そして、プレー続行不可能となったバルセロナのディフェンスリーダーはスタッフに両脇を支えられる形でピッチを去り、代わってデストが投入される。これに伴い、デストが右サイドバック、デ・ヨングがセンターバック、セルジ・ロベルトがピボーテにポジションを移した。
最低でも勝ち点1を持ち帰りたいバルセロナだが、攻撃に出ようにもなかなか良い形でボールを奪うことができず、攻撃のスタートが常に低い位置からと苦境が続く。80分にはボックス手前右の好位置で得たFKを名手メッシが直接狙うが、壁を掠めて枠の右に外れる。さらに82分にはメッシのクロスからゴール前のグリーズマンに決定機も、ヘディングシュートはGKオブラクのセーブに阻まれた。
試合終盤に入ってバルセロナはグリーズマンとピャニッチに代えてブラースヴァイト、トリンコンを最後の交代カードとしてピッチに送り込む。対してアトレティコはコレアとフェリックス、カラスコを下げてレマル、コンドグビア、フェリペの投入で逃げ切り態勢に入る。
その後、交代回数を使い切った中でピケに続きセルジ・ロベルトが筋肉系のトラブルで自らピッチを後にし、10人での戦いとなったバルセロナの反撃をきっちり凌ぎ切ったアトレティコが、シメオネ体制18戦目にして初めてバルセロナとのリーグ戦に勝利し、5連勝を達成した。
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