昇格優勢の徳島と福岡が白星逃す…長崎が貴重な勝ち点3で食らいつく《J2》
2020.11.21 21:30 Sat
明治安田生命J2リーグ第35節の10試合が21日に各地で行われた。
サンガスタジアム by KYOCERAでは、10位・京都サンガF.C.と首位・徳島ヴォルティスが対戦した。徳島のペースで試合が進んでいた中で、30分に3連敗中の京都が先制に成功する。前線からの連動した守備でフィールド中央でボールを奪うと、庄司が鋭い縦パスをボックス内へ供給。これをワンタッチで反転した仙頭が左足でゴール右隅に決め切った。
同点を目指す徳島は後半開始早々にチャンス。右サイドの杉森のクロスにファーサイドで清武が左足で合わせたが、枠を捉えられなかった。一方京都は57分に追加点。ヨルディ・バイスのインターセプトからカウンターを発動。ピッチ中央の仙頭から鋭い縦パスが前線に送られると、これを受けたピーター・ウタカがボックス右に侵入し強烈なシュートでネットを揺らした。
終盤まで1点も返せず、敗戦の様相を呈してきた徳島は、80分の左CKの場面で決定機を迎える。左から上がったクロスを福岡が逸らし、石井がヘディングシュート。ここは枠を捉えられず、終了間際にクロスのこぼれ球に反応した押谷のミドルシュートは枠に富んだが、GK清水に処理されて試合終了。2-0でホームの京都が5連勝中の徳島を下した。
2位のアビスパ福岡は、ベスト電器スタジアムで7位のモンテディオ山形と激突。福岡は10分に右サイドからのエミル・サロモンソンのクロスにフアンマ・デルガドが頭で合わせたが、GK藤嶋の好守に遭う。すると、その2分後に失点。自陣内でフィフティフィフティのボールを松本に回収されクロスを上げられると、GK村上がファンブル。これをヴィニシウス・アラウージョに押し込まれた。敗戦は許されない福岡は67分に同点に。山岸のシュートのこぼれ球を途中出場したばかりの木戸が押し込む。81分には石津のシュートで山形ゴールに迫ったが反撃もここまで。1-1の引き分けに終わった。
◆明治安田生命J2リーグ第35節
▽11/21(土)
大宮アルディージャ 0-0 FC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉 0-1 V・ファーレン長崎
ヴァンフォーレ甲府 1-1 ジュビロ磐田
ツエーゲン金沢 1-2 アルビレックス新潟
京都サンガF.C. 2-0 徳島ヴォルティス
愛媛FC 0-1 ザスパクサツ群馬
アビスパ福岡 1-1 モンテディオ山形
松本山雅FC 1-0 ファジアーノ岡山
FC琉球 1-1 ギラヴァンツ北九州
栃木SC 1-3 水戸ホーリーホック
▽11/22(日)
《14:00》
東京ヴェルディ vs レノファ山口FC
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2位のアビスパ福岡は、ベスト電器スタジアムで7位のモンテディオ山形と激突。福岡は10分に右サイドからのエミル・サロモンソンのクロスにフアンマ・デルガドが頭で合わせたが、GK藤嶋の好守に遭う。すると、その2分後に失点。自陣内でフィフティフィフティのボールを松本に回収されクロスを上げられると、GK村上がファンブル。これをヴィニシウス・アラウージョに押し込まれた。敗戦は許されない福岡は67分に同点に。山岸のシュートのこぼれ球を途中出場したばかりの木戸が押し込む。81分には石津のシュートで山形ゴールに迫ったが反撃もここまで。1-1の引き分けに終わった。
3位に位置し昇格圏内フィニッシュを目指して上位を追走する長崎は、フクダ電子アリーナで15位のジェフユナイテッド千葉と対戦。前半、両チームにチャンスがあった中で0-0で試合を折り返して迎えた51分に長崎が先制点を挙げる。フィールド中央を持ち上がった氣田のスルーパスに抜け出した名倉がボックス中央へ侵入して左足でネットを揺らした。結局、これが決勝点となり1-0でホームの長崎が勝利。この結果、首位の徳島を筆頭に、勝ち点差「5」の中で2位の福岡と3位の長崎がひしめき合うことになった。
◆明治安田生命J2リーグ第35節
▽11/21(土)
大宮アルディージャ 0-0 FC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉 0-1 V・ファーレン長崎
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京都サンガF.C. 2-0 徳島ヴォルティス
愛媛FC 0-1 ザスパクサツ群馬
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