見事な転身を果たしたM・ジョレンテ「アンフィールドでの試合はターニングポイントだった」
2020.11.20 20:38 Fri
アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFマルコス・ジョレンテが、キャリアの転機となった一戦を振り返った。イギリス『デイリー・スター』の独占取材で語っている。
その転機となったのは、今年3月に行われたチャンピオンズリーグのリバプール戦。この試合で初めてセカンドトップという役割で2トップの一角を担ったM・ジョレンテは、途中出場から2ゴール1アシストの活躍で前年度王者を敗退に追いやったのだ。
インタビューの中で同選手は「アンフィールドでの試合が僕のキャリアのターニングポイントとなった」と認めており、以降も調子を落とさず続けられていると話した。
「僕の人生を変えた試合だった。良い試合もよくなかった試合もあるけど、あの試合は本当に上手くプレーできた。それから良い調子で続けられていると思うよ」
M・ジョレンテはまた、母親とのある逸話を告白。試合後にプレゼントした犬に驚きの名前をつけたという。
「母は素晴らしいサポートをしてくれている。試合によっては苦痛を感じることもあるかもしれないけど、あの日は本当に良かった」
「その幸せが忘れられないんだろうね。1カ月後に犬をプレゼントしたんだけど、アンフィールドって名前をつけちゃったんだ」
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ライバルのレアル・マドリー出身のマルコス・ジョレンテは2019年夏にアトレティコに加入した。元々守備的MFを本職とする選手だったが、ある時を境にアタッカーとしての才能が開花。今季もラ・リーガ7試合に出場し3ゴール2アシストと出色のパフォーマンスを披露している。インタビューの中で同選手は「アンフィールドでの試合が僕のキャリアのターニングポイントとなった」と認めており、以降も調子を落とさず続けられていると話した。
「僕の人生を変えた試合だった。良い試合もよくなかった試合もあるけど、あの試合は本当に上手くプレーできた。それから良い調子で続けられていると思うよ」
「いろんなことが好転したんだ。本当に嬉しいよ」
M・ジョレンテはまた、母親とのある逸話を告白。試合後にプレゼントした犬に驚きの名前をつけたという。
「母は素晴らしいサポートをしてくれている。試合によっては苦痛を感じることもあるかもしれないけど、あの日は本当に良かった」
「その幸せが忘れられないんだろうね。1カ月後に犬をプレゼントしたんだけど、アンフィールドって名前をつけちゃったんだ」
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