強豪相手に善戦のハマーズ、フォルナルスは欧州カップ戦出場を目指す! 「夢を持って戦い続けたい」
2020.11.17 13:59 Tue
ウェストハムのスペイン人MFパブロ・フォルナルスがチームの欧州カップ戦出場権獲得に意気込んでいる。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
ウェストハムは昨季のプレミアリーグで第37節にようやく残留が決定する苦しいシーズンを送ったが、今季はレスター・シティやウォルバーハンプトンに勝利し、マンチェスター・シティやトッテナムから勝ち点1をもぎ取るなど健闘。ここまで8試合を消化して、暫定12位の位置に付けている。
そんなハマーズの中心選手として、今季のここまでリーグ戦全試合に出場し、2ゴールを記録するなどの活躍を見せるフォルナルスは、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得できる6位以内も十分可能だと意気込んだ。
「ここ数試合、信じられないほど強大な相手と戦い、チームとしてステップアップができたと思う。そのおかげで僕たちは今快適な順位にいるけど、ここから順位を上げていくための十分な品質と信念がここにはある」
「僕はビジャレアルでプレーした最初のシーズンで、ELの出場権を獲得できた。もちろん、ここ数年の経験から、まずはできるだけ早く(残留に必要とされる)勝ち点40を得る必要がある。でも、それ以降は夢を見ないとね」
また、フォルナルスは適応に苦しんだ昨季から一転し、今季のここまで好パフォーマンスを発揮できている理由として、デイビッド・モイーズ監督の用いるシステムを挙げ、指揮官を称賛した。
「アルチュール(・マスアク)とクレッシー(アーロン・クレスウェル)が左サイドでプレーしてくれるから、僕は中に入ることもできてとても快適だよ」
「僕のポジションはウイングのように守ったり、ストライカーと一緒にいたり、中盤にいたりする。説明が少し難しいね。試合の流れやその時の監督の考えなど、さまざまな要素で変化するんだ」
「試合前も試合中も監督はポジションを変えるから、[2-1-2]の一角でプレーすることもあれば、ワイドでプレーする時もある。監督やコーチが試合を見て判断するんだ。彼らは競争力のあるチームを作ろうとしているし、今はそれができていると思うよ」
ウェストハムは昨季のプレミアリーグで第37節にようやく残留が決定する苦しいシーズンを送ったが、今季はレスター・シティやウォルバーハンプトンに勝利し、マンチェスター・シティやトッテナムから勝ち点1をもぎ取るなど健闘。ここまで8試合を消化して、暫定12位の位置に付けている。
「ここ数試合、信じられないほど強大な相手と戦い、チームとしてステップアップができたと思う。そのおかげで僕たちは今快適な順位にいるけど、ここから順位を上げていくための十分な品質と信念がここにはある」
「僕はビジャレアルでプレーした最初のシーズンで、ELの出場権を獲得できた。もちろん、ここ数年の経験から、まずはできるだけ早く(残留に必要とされる)勝ち点40を得る必要がある。でも、それ以降は夢を見ないとね」
「夢を持って戦い続け、今やっている仕事を継続する必要がある。そうすれば、シーズンを良い位置で終えることができるだろう」
また、フォルナルスは適応に苦しんだ昨季から一転し、今季のここまで好パフォーマンスを発揮できている理由として、デイビッド・モイーズ監督の用いるシステムを挙げ、指揮官を称賛した。
「アルチュール(・マスアク)とクレッシー(アーロン・クレスウェル)が左サイドでプレーしてくれるから、僕は中に入ることもできてとても快適だよ」
「僕のポジションはウイングのように守ったり、ストライカーと一緒にいたり、中盤にいたりする。説明が少し難しいね。試合の流れやその時の監督の考えなど、さまざまな要素で変化するんだ」
「試合前も試合中も監督はポジションを変えるから、[2-1-2]の一角でプレーすることもあれば、ワイドでプレーする時もある。監督やコーチが試合を見て判断するんだ。彼らは競争力のあるチームを作ろうとしているし、今はそれができていると思うよ」
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