バルサ時代のズラタンが華麗なループシュートでアーセナルGKアルムニアを翻弄【インクレディブル・ゴールズ】
2020.11.15 19:00 Sun
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
母国スウェーデンでのデビュー以来、オランダ、イタリア、フランス、イングランドのビッグクラブで活躍したイブラヒモビッチ。“優勝請負人”として数々のタイトルを勝ち取った。
恵まれた体格と抜群のテクニックを武器に得点を量産するイブラヒモビッチだが、バルセロナ時代の2010年3月31日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、アーセナルとの1stレグでは見事なゴールを決めている。
前半をスコアレスで折り返して迎えた46分、最終ラインのDFジェラール・ピケが前線のイブラヒモビッチに向けロングフィードを送る。このパスに反応し、一気にボックス内まで侵入したイブラヒモビッチは、ゴール右の位置まで走ると、コースを切りに来たGKマヌエル・アルムニアの頭上を越すループシュートを放つ。
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今回はミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがバルセロナ時代に決めたゴールだ。◆イブラヒモビッチがアーセナル戦で見せた技ありシュート
母国スウェーデンでのデビュー以来、オランダ、イタリア、フランス、イングランドのビッグクラブで活躍したイブラヒモビッチ。“優勝請負人”として数々のタイトルを勝ち取った。
前半をスコアレスで折り返して迎えた46分、最終ラインのDFジェラール・ピケが前線のイブラヒモビッチに向けロングフィードを送る。このパスに反応し、一気にボックス内まで侵入したイブラヒモビッチは、ゴール右の位置まで走ると、コースを切りに来たGKマヌエル・アルムニアの頭上を越すループシュートを放つ。
ふわりとしたシュートはゴールに吸い込まれ、見事な先制ゴールとなった。イブラヒモビッチはこの試合で2得点を奪ったものの、試合は2-2のドローに終わっている。
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