スカッとゴール!鋭いドリブルからのロングループシュート!緩急が抜群なチェルシー時代のウィリアンが圧巻
2020.11.25 07:00 Wed
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
ドリブル突破からボックス内に侵入すると、そのままほとんどゴールを確認することなくループシュート。鋭いドリブルからのロングループシュートという緩急抜群のゴールでした。
◆クロスにも見えたが
今シーズンからアーセナルでプレーするウィリアンですが、2013年から昨シーズンまで7年間はチェルシーでプレー。公式戦339試合で63ゴール62アシストを記録しました。
中でも2017年11月25日のプレミアリーグ第11節のリバプール戦では、見事なゴールを決めています。
すると、ボックス右端に入ったところで、軽く右足を振り抜くと、ふわりと浮いたボールは、相手GKシモン・ミニョレの頭上を越えてそのままゴール左隅へと吸い込まれてしまいました。この同点弾で試合は1-1の引き分けに終わっています。
クロスにも見えたループシュートでしたが、本人は試合後のインタビューでシュートを狙ったと明言。相手の意表を突くループシュートでチームの危機を救っています。
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2020年11月25日にご紹介するのは、アーセナルのブラジル代表MFウィリアンが今からちょうど3年前に決めたゴールです。◆GKも予想外!? ウィリアンがドリブル突破からそのまま決めたロングループシュート
◆ここがスカッと!
ドリブル突破からボックス内に侵入すると、そのままほとんどゴールを確認することなくループシュート。鋭いドリブルからのロングループシュートという緩急抜群のゴールでした。
◆クロスにも見えたが
今シーズンからアーセナルでプレーするウィリアンですが、2013年から昨シーズンまで7年間はチェルシーでプレー。公式戦339試合で63ゴール62アシストを記録しました。
中でも2017年11月25日のプレミアリーグ第11節のリバプール戦では、見事なゴールを決めています。
この試合でベンチスタートだったウィリアンは、0-1と1点ビハインドの83分に投入されます。そのわずか2分後、敵陣内、ボックスの外中央でボールを受けたウィリアンは、相手DFラグナル・クラバンと対峙すると、右に流れながらボックス内に侵入していきます。
すると、ボックス右端に入ったところで、軽く右足を振り抜くと、ふわりと浮いたボールは、相手GKシモン・ミニョレの頭上を越えてそのままゴール左隅へと吸い込まれてしまいました。この同点弾で試合は1-1の引き分けに終わっています。
クロスにも見えたループシュートでしたが、本人は試合後のインタビューでシュートを狙ったと明言。相手の意表を突くループシュートでチームの危機を救っています。
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