プレミアリーグが迎える窮地、独自の交代枠「3」と過密日程に指揮官たちが問題提起
2020.11.10 18:40 Tue
世界最高峰とも言われるプレミアリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)による経済的打撃は他のリーグと同様にある中、別の問題も浮上している。
プレミアリーグでは、ヨーロッパを含めた他のリーグと大きく異なる方式を2020-21シーズンは取っている。それは、選手交代枠だ。
コロナ禍にあって、過密日程になることから、国際サッカー連盟(FIFA)は選手の交代枠を「3」から「5」に変更。選手のコンディションを守るために設けられた特別措置だが、有能な選手を多く抱えるクラブにとっては戦術面で大きな変更ができるため、様々な影響が出ている。
この交代枠に関しては、2020-21シーズンも継続することが許可されている中、プレミアリーグは従来の「3」に戻し、リーグ戦を運用している。
これは、多くのクラブが交代枠「5」に反対したことが理由であり、クラブの差が大きく影響するとして否決されていた。
昨シーズンは30年ぶりにリーグ優勝を成し遂げたリバプールのユルゲン・クロップ監督は、すでにプレミアリーグにも話をしたとし、ミッドウィークに行われるチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)を考慮に入れないスケジュールに苦言を呈している。
「私は2週間前の交流会で話をした。クラブはプレミアリーグとのミーティングを企画してくれた。ユナイテッドや、リバプール、シティについてのことではないので、変更はできない。でも言わせてもらいたい」
「我々は前回のインターナショナル・マッチウィークの後、(土曜日の)12時30分からエバートンでプレーした。私の選手たちは、水曜日の夜の時点で、何人かはペルーにいた。そして、12時30分に試合をした。このようなことが起こるべきではない」
「テレビの必要性は100%理解している。しかし、プレミアリーグは選手たちの団結力をもっと高めなければならない。試合日程以外は全て変わってしまった。通常、シーズンには10月、11月、12月というとてもトリッキーな時期がある。今年は10月が12月のようで、11月が12月のようで、12月も12月のようだ。この激しさは、本当に難しい。土曜日に試合をすることが完全に当たり前となっているが、12時30分に試合をさせるのは殺人的だ」
「トッテナムは木曜日の夜にルドゴレツでプレーし、今日(日曜日)の12時にプレーした。WBAには敬意を表するが、トッテナムが勝利した。他のチームにもチャンスをあたえられ、適切な大会だと思うかもしれない」
そのクロップ監督率いるリバプールだが、8日に行われたマンチェスター・シティとの一戦では、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷。ふくらはぎを痛め、12月まで離脱する可能性があるようだ。
クロップ監督は、過密日程に加え、5人の交代枠を認められていない状況では、選手を守れないと指摘した。
「唯一の問題は選手がケガをしてしまうことだ。選手のコンディションを維持することができない。それが本当に問題だ」
「それは我々の問題ではなく、日程の問題だ。5人の交代選手についてももう一度話し合わなければならない。それでもわからないが、14チームが『5人の交代があってはいけない』と言うのであれば、少なくともトップ6同士の対戦では5人交代をさせてもらいたい」
「それが可能かどうかは分からないが、今年は非常に厳しく、解決策を見つけなければいけない」
「我々はそれを理解しているし、持っているもの全てを使って100%のサッカーをしたいと思っている。そうしなければならない。ただ、水曜日の夜と12時30分キックオフは許されるべきではない」
また、ヨーロッパの舞台で戦うチームに考慮してもいいのではと提案。このままではイングランド代表にも影響を及ぼすと指摘し、改善を求めた。
「オーレ(・グンナー・スールシャール)は正しかった。シティと我々は火曜日に試合をした。いつだって、火曜日に試合をするチームと水曜日に試合をするチームが2つある。火曜日のチームが今、12時の試合を戦うなら、それはそれで良い。良くはないが、それでいい。しかし、水曜日のチームは、試合を考慮されてすらない」
「『スカイ』や『BT』、プレミアリーグ、『BBC』、誰であろうと、話し合わなければんらない。今までのような状況では対応はできない。FAが関与しなければならないのはとても重要なことだ」
「今夜(8日)、我々はトレント・アレクサンダー=アーノルドを失ったが、ガレス・サウスゲイトは快く思っていないだろう。このまま続けて、うまくいけば夏にユーロでプレーできるといいが、そうでなければ、誰が招集されるか見てみよう」
「全員がテーブルの上に立つ必要がある。解決策を見つけたのであれば素晴らしいことだ。でも、今は考えるのをやめることはできない。新しいことを考えなければならない」
プレミアリーグでは、ヨーロッパを含めた他のリーグと大きく異なる方式を2020-21シーズンは取っている。それは、選手交代枠だ。
コロナ禍にあって、過密日程になることから、国際サッカー連盟(FIFA)は選手の交代枠を「3」から「5」に変更。選手のコンディションを守るために設けられた特別措置だが、有能な選手を多く抱えるクラブにとっては戦術面で大きな変更ができるため、様々な影響が出ている。
これは、多くのクラブが交代枠「5」に反対したことが理由であり、クラブの差が大きく影響するとして否決されていた。
しかし、開幕が遅れたことなどを踏まえ、従来から超過密日程が組まれるプレミアリーグがさらに過密日程となり、今シーズンはケガ人が続出している状況。そして、プレミアリーグの指揮官たちが、この状況に苦言を呈した。
昨シーズンは30年ぶりにリーグ優勝を成し遂げたリバプールのユルゲン・クロップ監督は、すでにプレミアリーグにも話をしたとし、ミッドウィークに行われるチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)を考慮に入れないスケジュールに苦言を呈している。
「私は2週間前の交流会で話をした。クラブはプレミアリーグとのミーティングを企画してくれた。ユナイテッドや、リバプール、シティについてのことではないので、変更はできない。でも言わせてもらいたい」
「我々は前回のインターナショナル・マッチウィークの後、(土曜日の)12時30分からエバートンでプレーした。私の選手たちは、水曜日の夜の時点で、何人かはペルーにいた。そして、12時30分に試合をした。このようなことが起こるべきではない」
「テレビの必要性は100%理解している。しかし、プレミアリーグは選手たちの団結力をもっと高めなければならない。試合日程以外は全て変わってしまった。通常、シーズンには10月、11月、12月というとてもトリッキーな時期がある。今年は10月が12月のようで、11月が12月のようで、12月も12月のようだ。この激しさは、本当に難しい。土曜日に試合をすることが完全に当たり前となっているが、12時30分に試合をさせるのは殺人的だ」
「トッテナムは木曜日の夜にルドゴレツでプレーし、今日(日曜日)の12時にプレーした。WBAには敬意を表するが、トッテナムが勝利した。他のチームにもチャンスをあたえられ、適切な大会だと思うかもしれない」
そのクロップ監督率いるリバプールだが、8日に行われたマンチェスター・シティとの一戦では、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷。ふくらはぎを痛め、12月まで離脱する可能性があるようだ。
クロップ監督は、過密日程に加え、5人の交代枠を認められていない状況では、選手を守れないと指摘した。
「唯一の問題は選手がケガをしてしまうことだ。選手のコンディションを維持することができない。それが本当に問題だ」
「それは我々の問題ではなく、日程の問題だ。5人の交代選手についてももう一度話し合わなければならない。それでもわからないが、14チームが『5人の交代があってはいけない』と言うのであれば、少なくともトップ6同士の対戦では5人交代をさせてもらいたい」
「それが可能かどうかは分からないが、今年は非常に厳しく、解決策を見つけなければいけない」
「我々はそれを理解しているし、持っているもの全てを使って100%のサッカーをしたいと思っている。そうしなければならない。ただ、水曜日の夜と12時30分キックオフは許されるべきではない」
また、ヨーロッパの舞台で戦うチームに考慮してもいいのではと提案。このままではイングランド代表にも影響を及ぼすと指摘し、改善を求めた。
「オーレ(・グンナー・スールシャール)は正しかった。シティと我々は火曜日に試合をした。いつだって、火曜日に試合をするチームと水曜日に試合をするチームが2つある。火曜日のチームが今、12時の試合を戦うなら、それはそれで良い。良くはないが、それでいい。しかし、水曜日のチームは、試合を考慮されてすらない」
「『スカイ』や『BT』、プレミアリーグ、『BBC』、誰であろうと、話し合わなければんらない。今までのような状況では対応はできない。FAが関与しなければならないのはとても重要なことだ」
「今夜(8日)、我々はトレント・アレクサンダー=アーノルドを失ったが、ガレス・サウスゲイトは快く思っていないだろう。このまま続けて、うまくいけば夏にユーロでプレーできるといいが、そうでなければ、誰が招集されるか見てみよう」
「全員がテーブルの上に立つ必要がある。解決策を見つけたのであれば素晴らしいことだ。でも、今は考えるのをやめることはできない。新しいことを考えなければならない」
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「ハーランドがとても小さく見える」229㎝の元NBA選手とシティ選手たちの身長差に海外驚き「子供に見えてしまう」
元プロバスケットボール選手の前では、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドですら小さく見えてしまうようだ。 昨シーズン3冠を達成した王者のシティ。連覇を狙う今シーズンも19日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第1節のツルヴェナ・ズヴェズダをしっかりと勝利。プレミアリーグでも16日にウェストハムに勝利し、5連勝という素晴らしいスタートを切った。 そのウェストハム戦にはある大物ゲストが来場したようだ。その人物とは、セネガル出身のママドゥ・ンジャイ氏。現役時代には主にセンターとして活躍しNBAのチームとも契約したことがあり、その身長は229cmだ。 ウェストハムの本拠地であるオリンピック・スタジアムを訪れたンジャイ氏はシティの選手たちとも記念撮影を実施。ハーランド、ブラジル代表GKエデルソン、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバと並んでいるが、驚くべきはその身長差だ。 2022年には195cmまで伸びたというハーランドすらも小さく見えてしまう構図には、ファンも「ハーランドがこんなに小さく見えるはずがない」、「他の選手が子供に見えてしまう」、「クレイジーだ」とコメント。バスケットボール選手の大きさが改めて分かる写真だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドすらも小さく見える229㎝のンジャイ氏との集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mamadou Ndiaye(@mamadou_ndiaye34)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.20 12:05 Wed3
「ドラマよりドラマ」CLデビュー戦でゴールのシティMFハミルトン、ボールボーイ時代の1枚の写真が話題に!「こんなことがあるのか」
マンチェスター・シティのイングランド人MFマイカ・ハミルトンが、クラブでの初ゴールを決めた。 13日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第6節でツルヴェナ・ズヴェズダとアウェイで対戦したシティ。すでにグループ首位通過を決めていることもあり大きくメンバーを変更し、若手も多く起用された。 右サイドで先発したハミルトンもこの日がCLデビューに。19分には先制ゴールを記録し、シティのCLデビュー戦でゴールを決めた最年少選手(20歳30日)となった。 さらに85分には決勝点に繋がるPKも獲得。試合後には、ジョゼップ・グアルディオラ監督からもその活躍に称賛が送られていた。 そんなハミルトンを巡って、6年前の1枚の写真が話題になっている。 当時アカデミーに所属していたハミルトンは、シティの試合でボールボーイを務めた時に、当時からクラブの指揮官だったグアルディオラ監督に耳打ちされて一緒にチームの戦いを分析。その姿が話題になっていたのだ。 その過去について試合後のインタビューで問われたグアルディオラ監督は、「それは知らなかった。6年前?そうか。ここにいたのか」と、当時の出来事は忘れてしまっていたようだが、感慨深げに語っていた。 このストーリーはSNS上でも大きな反響を呼んでおり、「こんなことがあるのか」、「人生に台本はない」、「おとぎ話のよう」、「ドラマよりドラマ」など多くの反応が寄せられている。 ツルヴェナ・ズヴェズダ戦では、20歳のFWオスカー・ボブも初ゴールを記録。アカデミーの若手たちが結果を残した。 <span class="paragraph-title">【写真】6年前の1枚が大きな話題に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"In six years' time you'll be scoring in the Champions League..."<br><br>From <a href="https://twitter.com/ManCity?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCity</a> ball boy to debut goalscorer. <a href="https://t.co/AtZdJhH1n3">pic.twitter.com/AtZdJhH1n3</a></p>— Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1735003622344204527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.14 13:00 Thu4
「魅力がダダ漏れ」「目のやり場に困ります」長谷川唯のインスタ投稿にファンが称賛の嵐、スポーティーな姿に「その笑顔とスタイルは反則級」
マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯のスポーティーな姿が話題を呼んでいる。 なでしこジャパンとしても活躍する長谷川。先日まで行われたSheBelievesCupにも招集を受け、ボランチとして3試合に出場。今夏の女子ワールドカップ出場も確実視されている。 今シーズンから長谷川はシティへと移籍。ミランへ移籍して海外でのプレーをスタートすると、アストン・ビラ、ウェストハムとステップアップし、シティでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で11試合に出場し1ゴールを記録している。 その長谷川は自身のインスタグラムを更新。契約を結ぶアディダスのウェアを着用し、ポーズをとっているが、オフの姿が話題だ。 「ジムでもランニングでも使えるウェア。運動する人みんなにおすすめです」 長谷川は黒のスポーツブラと黒のレギンスを着用し、笑顔を見せているが、その姿が大きな話題となっている。 「また違った感じで素敵」 「目のやり場に困ります」 「かっこい!」 「鍛える身体は、セクシー」 「やばい惚れてしまう!!」 「その笑顔とスタイルは反則級」 「美しすぎる」 「めっちゃ憧れる体」 「本当に美人」 「美しいカラダ」 「魅力がダダ漏れ」 ファンからは称賛を受ける長谷川のスポーティーな姿。ピッチ上での活躍とはまた違った魅力が感じられる写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンから称賛の声が集まる長谷川唯のスポブラ&レギンス姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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