ハットトリック達成のジョタ、サラーやマネとのプレーに喜び「彼らのおかげで仕事がしやすい」
2020.11.04 12:47 Wed
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、自身のハットトリックを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後のインタビューでCLハットトリックを達成したジョタは、リバプールで活躍する喜びを語った。
「今までのキャリアの中でも、最高のチームでプレーしているよ。(今日の活躍が)自分にとって最高の瞬間だったかは分からない。ゴールを決めることが自分のサッカーのやり方だしね。もちろん、この結果には本当に満足している。CLでの勝利は素晴らしいものだ」
「最初のゴールだね。どんな試合でも、最初の1点を取ることはチームにとって重要だと思う。すぐに先制できたことで、その後は自分たちのやり方で試合を支配できた。僕にとってもチームにとっても良い瞬間だったし、先制点が一番重要だったと思う」
また、ジョタはサラーやマネとの仕事を楽しんでいると語っており、今のチームなら8日に予定されているプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦でも良い結果が出せると自信を見せている。
「サラーとマネは明らかにワールドクラスの選手だし、皆が彼らのクオリティを知っている。彼らのクオリティの高さがあるからこそ、僕は自分の仕事がしやすくなるし、今日は一緒になって素晴らしい試合ができたと思う」
「1試合で5ゴールを決めるのは、そうそうあることではないと思う。今日はクリーンシートも達成できたしね。シティ戦でもクリーンシートを達成できれば、試合に勝てると確信しているよ」
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リバプールは3日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でアタランタと対戦。公式戦3試合連続ゴール中と波に乗っているジョタは、この日FWロベルト・フィルミノに代わりスタメンで起用されると、期待通りのプレーを見せる。まずは16分に巧みに裏へ抜け出し先制点をマークすると、33分、54分にもゴールを決め、ハットトリックを達成。FWモハメド・サラーやFWサディオ・マネのゴールもあり、0-5で難敵アタランタに勝利したリバプールは、2位に5ポイント差をつけグループ首位に立っている。「今までのキャリアの中でも、最高のチームでプレーしているよ。(今日の活躍が)自分にとって最高の瞬間だったかは分からない。ゴールを決めることが自分のサッカーのやり方だしね。もちろん、この結果には本当に満足している。CLでの勝利は素晴らしいものだ」
ジョタは3ゴールの中で最も好きなゴールについても言及。チームの先制点となった1点目が重要だとした。
「最初のゴールだね。どんな試合でも、最初の1点を取ることはチームにとって重要だと思う。すぐに先制できたことで、その後は自分たちのやり方で試合を支配できた。僕にとってもチームにとっても良い瞬間だったし、先制点が一番重要だったと思う」
また、ジョタはサラーやマネとの仕事を楽しんでいると語っており、今のチームなら8日に予定されているプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦でも良い結果が出せると自信を見せている。
「サラーとマネは明らかにワールドクラスの選手だし、皆が彼らのクオリティを知っている。彼らのクオリティの高さがあるからこそ、僕は自分の仕事がしやすくなるし、今日は一緒になって素晴らしい試合ができたと思う」
「1試合で5ゴールを決めるのは、そうそうあることではないと思う。今日はクリーンシートも達成できたしね。シティ戦でもクリーンシートを達成できれば、試合に勝てると確信しているよ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon3
「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri4
イタリア復帰が報じられるキエーザ、インテルも獲得レースに参戦か
インテルがリバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)の獲得レースに参戦するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 今夏にユベントスから1200万ユーロの移籍金でリバプールに加入したキエーザだったが、コンディションが整わずここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザに対し、リバプールは早くも見限り、ローマとミランが1月の移籍市場で獲得に乗り出すと報じられていた。 そんな中、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がキエーザのレンタル移籍を強く求めていると『トゥットスポルト』は主張。セリエAとチャンピオンズリーグ制覇を視野に入れるネラッズーロがFWラウタロ・マルティネス、FWマルクス・テュラムに次ぐFWとしてキエーザを迎え入れたいようだ。 750万ユーロの高額な年俸に関してはリバプールが一部負担する見込みでインテルとしては悪くない取り引きになると言えそうだ。 2024.11.18 07:30 Mon5