連敗で首位陥落のエバートン、アンチェロッティは「相手にプレゼントを贈ってしまった」と嘆く

2020.11.02 11:23 Mon
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Getty Images
エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督は、連敗を喫したチームのパフォーマンスが不十分だったと認めている。クラブ公式サイトが伝えた。エバートンは1日に行われたプレミアリーグ第7節でニューカッスルと対戦。前節サウサンプトンに0-2で敗れ今シーズン初の黒星を喫したチームは、この試合でもPKで先制を許すと、82分にも追加点を決められる苦しい展開になった。


MFハメス・ロドリゲスをケガ、FWリシャルリソンを出場停止で欠くチームは、攻撃時のアイデア創出に苦戦。好調を維持するFWドミニク・キャルバート=ルーウィンが終了間際に1点を返したものの、同点とするまでには至らず1-2のスコアで敗北した。

アンチェロッティ監督が就任してから初のリーグ戦連敗を喫し、ライバルのリバプールに抜かれ首位陥落となったエバートン。アンチェロッティ監督は試合後にチームのパフォーマンスが不十分だったことを嘆いている。

「今日の試合で我々は、ちょっとしたディテールの部分が欠けていた。前線にいつものようなクオリティがないことは分かっていた。だからこそ選手たちには、『負けないため守備に集中し、プレゼントを贈らないように』と言っていたんだ」

「良いパフォーマンスではなかった。試合は均衡していたが、こちらのコンタクトが少し遅くPKというプレゼントを与えてしまった。いつものように、失点をしてから我々は目が覚めたが、それでもパフォーマンスは十分ではなかったね」

「多くのチャンスは得られないゲームになると分かっていた。PKまでゲームは均衡していたんだ。我々が多くのチャンスを得られなかったのと同様に、ニューカッスルにも多くのチャンスはなかった。だから我々はただその状態を続けて、彼らにプレゼントを贈らないようにし、試合のバランスを保つ必要があった」

「0-2のスコアになってから我々は目が覚めた。良い反応を示したが、不十分だったね」
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