インテル監督、決定機逸でシャフタールとドローも前向き「正しい軌道に乗っている」
2020.10.28 10:45 Wed
インテルのアントニオ・コンテ監督が、シャフタール戦のパフォーマンスに満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
初戦のボルシアMG戦(2-2)に続いて2試合連続ドローとなったコンテ監督は、チャンスを決めきれないことを悔やんだものの、チームのパフォーマンスをポジティブに捉えていると語った。
「チームは正しいインテンシティと正しい姿勢でプレーしていたから感覚的にはポジティブだ。我々は素晴らしいチームとして試合をしたが、アンラッキーだった。前後半で非常に優れたパフォーマンスをしてシャフタールに大きな問題を引き起こさせていた」
「とても技術に優れて、素早いチームであり、とても上手かった。勝利に値したから残念に思うが、こういったパフォーマンスは我々が正しい軌道に乗っていると認識させてくれる。対戦相手のことを考えず、あらゆる相手にもこうした試合をしたい」
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インテルは27日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でシャフタールと対戦。今年8月に行われたヨーロッパリーグ(EL)での対戦に続いてインテルが攻勢をかけたものの、FWロメル・ルカクらがチャンスを決めきれず。0-0のゴールレスドローに終わった。「チームは正しいインテンシティと正しい姿勢でプレーしていたから感覚的にはポジティブだ。我々は素晴らしいチームとして試合をしたが、アンラッキーだった。前後半で非常に優れたパフォーマンスをしてシャフタールに大きな問題を引き起こさせていた」
「とても技術に優れて、素早いチームであり、とても上手かった。勝利に値したから残念に思うが、こういったパフォーマンスは我々が正しい軌道に乗っていると認識させてくれる。対戦相手のことを考えず、あらゆる相手にもこうした試合をしたい」
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