横浜FCに大痛手、今季7得点のMF松尾佑介が全治最大8週間…左肩鎖関節脱臼で手術

2020.10.21 11:05 Wed
©︎J.LEAGUE
横浜FCは21日、MF松尾佑介が負傷したことを発表した。

クラブの発表によると、松尾は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節のベガルタ仙台戦で負傷。左肩鎖関節脱臼と診断され、20日に手術。全治は約6〜8週間とのことだ。
松尾は仙台戦に先発出場。後半にアピアタウィア久と接触するとそのままピッチに倒れ込み、そのまま一美和成と交代していた。

昨シーズンは特別指定選手として明治安田J2で21試合に出場し6得点。仙台大学から今季正式に加入すると明治安田J1で20試合に出場し7得点を記録しており、チームとしては大きな痛手となった。

松尾佑介の関連記事

ファン・ボメル監督退任のアントワープ、クラブOBのデ・ルーク氏が新監督就任

ロイヤル・アントワープは4日、新指揮官にヨナス・デ・ルーク氏(44)が就任することを発表した。契約期間は2年間とのことだ。 現役時代はアントワープやリールセ、ジェルミナル・ベールスホット、ヘント、アウグスブルク、OHルーヴェンでプレー。引退後に指導者の道を歩んでいた。 なお、アントワープでは、公式戦93試合に出場し2ゴールを記録していた。 シント=トロイデンやアンデルレヒトで監督を務めていたデ・ルーク氏は、2021年7月からウェステルローの監督に就任。MF松尾佑介(浦和レッズ)も指導していたが、2023年12月に退任していた。 アントワープは、マルク・ファン・ボメル監督が今シーズン限りで退任。2022-23シーズンはジュピラー・プロ・リーグで66年ぶりに優勝を果たしていた中、クラブOBに任せることとなった。 2024.06.05 13:15 Wed

【J1注目プレビュー|第10節:浦和vs名古屋】苦しみの浦和、波に乗る名古屋…互いのポイントは攻撃面

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 15:00キックオフ 浦和レッズ(13位/11pt) vs 名古屋グランパス(5位/16pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しい浦和、キーマンの復活に期待【浦和レッズ】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えたが、0-1で敗戦。2試合連続の0-1敗戦と苦しい展開が続いている。 どうも今のチームは噛み合わないことが多い。良い状況を作っていてもゴールが奪えず、そして傷口に塩を塗るように失点をしてしまう。流れが悪いという言葉で済ませるわけにはいかない。 それでもミッドウィークのルヴァンカップではガイナーレ鳥取にアウェイで快勝。気持ちの面では少しは取り戻せるのか。ただ、この試合が非常に重要になる。 気になるのは中盤の構成力。ゲームを組み立てる力が足りない印象があり、思い切りの良さもあまりない。その中でのキーマンはやはり伊藤敦樹。G大阪戦では失点に絡み、得点機も逸した。鳥取戦では豪快にゴール。何かが吹っ切れていることを願いたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:武田英寿、サミュエル・グスタフソン、伊藤敦樹 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の3連勝へ【名古屋グランパス】</span> 開幕3連敗以降は公式戦無敗。この6試合で5勝を記録して首位と勝ち点を並べる可能性も今節はある。 決して圧倒している試合はない。むしろ、よく勝ち点を、白星を積み上げているという印象。チームとして複数得点を取れていることが大きい。 昨シーズンまでの堅守は選手が入れ替わっても保てており、開幕戦以外は1失点以下。そして複数得点を奪えば全勝という状況だ。いかに失点を抑え、得点を取れるかというのが名古屋の生命線とも言える。 前節は首位のセレッソ大阪をホームに迎えて勝利。無敗の相手に土もつけた。苦しみながらも結果を残すことで自信も手にし始めているところ。内容の改善は必須だが、結果が出ている以上は続けていくことだけだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、吉田温紀、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:ハ・チャンレ 2024.04.28 12:42 Sun

坂本一彩2戦連発のG大阪が2連敗からの2連勝! ショルツ復帰の浦和は今季初の連敗に【明治安田J1第9節】

明治安田J1リーグ第9節の1試合が20日に埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイのガンバ大阪が浦和レッズを1-0で下した。 2連勝中のホームで仕切り直しを期す11位浦和は古巣戦の佐藤瑶大に代わって先発のアレクサンダー・ショルツがマリウス・ホイブラーテンとの鉄板センターバックコンビとして6試合ぶり復帰。そのほか、中島翔哉が左ウィングで今季初先発した。 5試合ぶり白星の勢いをもって敵地戦の10位G大阪はネタ・ラヴィがメンバー外となるなか、出ればデビューとなる新戦力の山下諒也がベンチ入り。先発陣では倉田秋に代わり、唐山翔自が右サイドハーフとして2試合ぶりにスタートから出場した。 1ポイントでひしめく両雄の一戦は昨季4戦全勝の浦和が仕掛け、G大阪がそれを受けて立つ入りに。ボール保持率やCK数などを見ると、浦和ペースの序盤だが、G大阪もブロック崩れずの守りから速攻ベースの戦いに転じて対抗していく。 ボールを持つわりに崩しからのフィニッシュが乏しい浦和に対して、G大阪は12分に右サイドのウェルトンが坂本一彩のポストプレーから右足の枠内シュート。22分には宇佐美貴史が右足ミドルに持ち込み、単発ながら鋭い攻めを繰り出す。 ここまで攻めあぐねる浦和は39分に左サイドからチアゴ・サンタナが強引に左足を振るが、GK一森純が処理。G大阪も42分にダワン起点のカウンターからボックス左に持ち込んだウェルトンが右足で狙うが、精度が伴わず、0-0で折り返す。 なかなかチャンスらしいチャンスを作れず、後半に入った浦和だが、48分に左サイドからのサイドチェンジからボックス右で伊藤敦樹の折り返しに反応したサミュエル・グスタフソンが右足シュート。可能性を感じたが、惜しくも枠を外れる。 52分にも敵陣中央で鈴木徳真から伊藤がボールを奪った流れから、チアゴ・サンタナが左足を振り抜いたが、GK一森の守備範囲。55分にはボックス左から渡邊凌磨が左足クロスを上げ、大外の伊藤が頭で合わせるが、左ポストを叩く。 リズムが悪いと見るや、58分に岸本武流を送り出したG大阪だが、攻め返せず。宇佐美を組み立て役に押し返す時間も作るなか、65分に右サイド深くで渡邊と入れ替わった岸本がボックス右で倒されるが、ファウルは認められない。 66分に安居海渡と松尾佑介を投入した浦和は68分に右サイドからの繋ぎをバイタルエリア左で受けた渡邊が右足ミドル。G大阪ゴールの右隅を突くシュートだったが、ここでGK一森のビッグセーブが飛び出し、得点チャンスを逸する。 そんな浦和は76分に古巣戦の佐藤と小泉を一挙に送り込み、勝負に出るが、G大阪のカウンターが炸裂。78分、ボックス右に仕掛けたウェルトンの横パスを中央で受けた坂本が反転からの右足フィニッシュをゴール左に突き刺した。 G大阪が坂本の2戦連発となる今季2ゴール目で均衡を破ったなか、浦和は反撃に出るが、80分にボックス中央からチアゴ・サンタナが放った右足フィニッシュもGK一森の正面。84分に興梠慎三の交代カードも切るが、ゴールを割れず。 後半アディショナルタイムにかけても前がかりの展開を続けた浦和だが、デビューの山下や倉田も送り込み、締めにかかったG大阪が逃げ切り、2連敗からの2連勝。浦和は今季のホーム4試合目にして初黒星となり、初の連敗となった。 浦和レッズ 0-1 ガンバ大阪 【G大阪】 坂本一彩(後33) <span class="paragraph-title">【動画】G大阪の若きFW坂本一彩が2試合連続ゴールで連勝に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>とうとう均衡破れる!<br>\<br><br>カウンターで一気に敵陣に攻め込み<br>ウェルトンがマイナスに折り返し<br>最後は坂本が素早い振りで決めた!<br><br>新エース候補の坂本のゴールで<br>アウェイのガンバが先制!<br><br>明治安田J1第9節<br>浦和×G大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8CG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和G大阪</a> <a href="https://t.co/V0CwmlRGZF">pic.twitter.com/V0CwmlRGZF</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781606356992053409?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 17:58 Sat

【J1注目プレビュー|第9節:浦和vsG大阪】両者の鍵は“連動性”、攻撃で違いを見せられるのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(11位/11pt) vs ガンバ大阪(10位/12pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆また完封負け、全体の連動がカギ【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイで柏レイソルと対戦。1-0で敗れてしまった。前々節のサガン鳥栖では3-0で勝利。しかし、連勝はまだない状況。苦しいシーズンは続いている。 柏戦では強度の高い相手に対して攻撃が上手く機能せず。課題の1つと考えられ、しっかりと組み立てができなければ、強度の高いチームの餌食になる可能性がある。 一方で、チームとしては守備がハマらないと上手く攻撃ができないことも明白に。しっかりとプレスをかけ、前から後ろまで連動した守備を出せるかどうかが肝に。しっかりとボールを保持してくるであろうG大阪相手に、押し込み続けれるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、小泉佳穂 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆ポイント攻撃、いかに連動性を持てるか【ガンバ大阪】</span> 前節は鳥栖を相手に三浦弦太の劇的なゴールで勝利を収めたG大阪。連敗をストップさせて、波に乗っていきたい。 開幕5試合は負けなしで過ごしたが、攻撃面の不安はやはり的中。連敗中を含め3試合ノーゴールとなり、いかに攻撃が機能できるかがポイントだ。 チャンスの数は多く、ボールも握れているが、攻撃面の連動性に欠けている。エース宇佐美に頼りきりになりがちな攻撃をいかにしてユニットで崩せるかだ。 しっかりとボールを握っていきたいところだが、浦和は前からのプレスをかけてくる可能性が高く、強度も高い。その中でいかにして崩していけるのか。今こそ攻撃での力を見せるときだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス U-23日本代表活動参加:半田陸 2024.04.20 13:10 Sat

途中出場・木下康介が2戦連発!浦和の中盤封じた柏が5試合ぶりの白星【明治安田J1第8節】

明治安田J1第8節、柏レイソルvs浦和レッズが12日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が1-0で勝利を収めた。 2勝4分け1敗で9位の柏は、3試合連続の1-1ドローと引き分けが続く。プレスがハマり主導権も握るが、望まれるのはいい時間帯でのもう一押し。U-23日本代表活動に参加している関根大輝、細谷真大を欠く今節へ、井原正巳監督は前節からスタメン4人を入れ替え、川口尚紀や戸嶋祥郎を今季初の先発起用。小屋松知哉も4試合ぶりにスターターとなった。 対する5位浦和は前節サガン鳥栖戦の快勝で3勝2分け2敗の白星先行とした。その鳥栖戦で5試合ぶりの先発復帰を果たし、結果を残した松尾佑介が[4-3-3]の左ウイングで引き続いてスタメンに。インサイドハーフでは小泉佳穂の起用で岩尾憲がメンバー外となり、ベンチにはケガから復帰のアレクサンダー・ショルツに加え、地元出身でユースからの昇格組・堀内陽太が名を連ねた。 開始早々の3分には柏が持ち味を披露。速攻からマテウス・サヴィオが持ち上がると、こぼれ球を拾った山田雄士が狙い、直後のCKからも連続フィニッシュを迎える。 浦和も守備陣がコースに入り、すべてのシュートをブロック。一定距離まで引いて構え、柏に持たせる選択をしながら、9分には松尾のスピードを生かした速攻から右CKを獲得し、3試合連続得点中のチアゴ・サンタナが合わせる。 互いに最終ラインでのボール保持時間が増え、柏は対角への長いフィードから機をうかがい、浦和はサイドバックを押し上げながら外回りで穴を探す。 27分の柏はサヴィオのサイドチェンジからジエゴが左ポケットを取って折り返すが、GK西川周作が対応。浦和も30分、前田直輝がボックス右へ侵入し、サンタナの落としにサミュエル・グスタフソンが飛び込むが、川口が好カバーと、前半終了間際に柏の白井永地が足を振ったものの、堅固な守備ブロックを前に両者明確なフィニッシュシーンの少ないまま、前半を終えた。 互いにメンバー交代なく迎えた後半は、浦和が立ち上がりに裏への長いボールを2本と、打開のためのアクションを見せると、50分には石原広教がフィードを収めて中央へ送り、サンタナのフリックから小泉が左足で狙う。 非保持の時間が続いていた柏も54分、右でフリーとなったサヴィオがゆとりを持ってピンポイントのクロスを送り、ジエゴがドンピシャヘッドで合わせる。だが、GK西川が足での好セーブを披露。ゴールを死守した。 膠着状態が動きそうな気配の中で柏ベンチが先に動き、58分に小屋松と戸嶋に代えて木下康介と島村拓弥を送り込めば、ペア・マティアス・ヘグモ監督もその2分後に2枚替えを決行。前田と小泉が下がり、中島翔哉と大久保智明がピッチに立つ。 62分の柏は木下が絡んで山田のフィニッシュ、66分の浦和は中島がボックス手前から右足と、交代選手が色を出した両チーム。結果の直結したのは柏だった。 72分、右サイドで時間を作り、白井のスルーパスで深さを取ると、サヴィオのライナー性クロスに合わせたのは木下。ハーフバウンドのボールを右足ボレーで合わせ、前節に続いて途中出場からネットを揺らした。 追い掛ける展開となった浦和は松尾に代えて安居海渡、伊藤敦樹に代えて興梠慎三を送り、2トップに変更。86分にはそこへ当てての攻撃からサンタナが強引に狙うが、枠を捉えられない。 リードを保って終盤を迎えた柏は残り時間も集中を切らさず、熊澤和希にJ1初出場の機会を与えるなど、交代カードも駆使。ベタ引きではなく、島村の個人技からのフィニッシュをはじめ、相手陣地深くで時計の針を進めて逃げ切り勝ち。ホームで歓喜のタイムアップを迎え、5試合ぶりの勝利を飾った。 一方の浦和は、最後まで柏の守備ブロックを崩せず、またも連勝はお預けに。再び星を五分に戻すこととなった。 柏レイソル 1-0 浦和レッズ 【柏】 木下康介(後27) <span class="paragraph-title">【動画】途中出場・木下康介が値千金の決勝ボレー弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2戦連発エースに名乗り!<br>\<br><br>木下康介が途中出場で先制ゴール‼️<br>サヴィオのクロスにダイレクトで合わせた<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>柏×浦和<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/7iC6gO2NfU">pic.twitter.com/7iC6gO2NfU</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1778749212097700032?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 20:58 Fri

横浜FCの関連記事

キング・カズが再び鈴鹿へ! 三浦知良が期限付き移籍で加入、JFLに再挑戦「新天地でも走り続け、ゴールを決めたい」

JFLを戦うアトレチコ鈴鹿クラブは25日、横浜FCの元日本代表FW三浦知良(57)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなる。 三浦はブラジルの名門・サントスでプロキャリアをスタート。その後日本へ戻り、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、ジェノア(イタリア)、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ヴィッセル神戸、横浜FC、シドニーFC(オーストラリア)でプレー。2022シーズンはJFLの鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿クラブ)に期限付き移籍していた。 自身初のJFL挑戦となった三浦は18試合に出場し2得点を記録。すると2023年2月にポルトガル2部のオリヴェイレンセへと期限付き移籍。2023-24シーズンも期限付き移籍期間を延長していた。 オリヴェイレンセでは、2023-24シーズンのセグンダ・リーガ(ポルトガル2部)で5試合に出場もゴールはなし。シーズンが終わり、横浜FCで調整していた中、再び鈴鹿でプレーすることが決まった。 三浦は横浜FCを通じてコメントしている。 「横浜FCファン・サポーターの皆さんこんにちは。三浦知良です。この度、JFL所属のアトレチコ鈴鹿クラブに期限付き移籍することを決めました」 「昨シーズンはポルトガルでプレーし、悔しい思いもありながらも毎日刺激のある日々を送ることができました。新天地でも走り続け、ゴールを決めたいです。横浜FCのこれからの幸運とJ1復帰を願っています。Boa Sorte」 2024.06.25 13:38 Tue

三浦知良が横浜FCの一員として古巣・東京VとのTMに出場! 「決めたかったね」と悔やむ見せ場もつくる

ポルトガル2部のオリヴェイレンセでプレーしていたFW三浦知良(57)が、保有元の横浜FCの選手として古巣の東京ヴェルディとのトレーニングマッチに出場した。 三浦は、23日にヴェルディグラウンドで行われた東京Vvs横浜FCのトレーニングマッチ(45×2)で2本目のスタートから出場。ボールタッチの回数は限られたが、18分にはショートカウンターの形からボックス付近で右足のループシュートを狙ったが、この際どいシュートはわずかに枠の左に外れた。そして、しっかりと見せ場を作り出したストライカーは26分にピッチを退いた。 なお、トレーニングマッチは1本目にFW山田剛綺のPKによるゴールで東京Vが1-0、2本目はFW古川真人のPKによるゴールで東京Vが先制も、横浜FCが練習生のゴールとオウンゴールによって1-2。2-2のスコアで終了している。 今年2月に57歳の誕生日を迎えた三浦。2023年1月に横浜FCから期限付き移籍でオリヴェイレンセにレンタル移籍。2023-24シーズンはレンタル移籍期間を延長する形で、引き続きポルトガル2部のチームでプレー。 ポルトガル2年目の今シーズンは、ベンチ入りする機会は多かったものの、出番は限られることに。チームは残留争いをしていたこともあり、わずか5試合、37分間のプレーに終わっていた。 5月19日に行われた最終節のレイションス戦には、今季最長となる31分間出場。しかし、ゴールを奪えないままシーズンが終了。同月21日に帰国していた。 三浦は「5月19日の最終戦で30分ぐらい出た以来のプレーでした。(帰国後は)大阪のJ-GREEN(堺)でもしっかりとトレーニングしていたので、思ったよりできたかな。この暑さと湿気でポルトガルの気候と違うので、汗の出方も全然違うし、そういう意味で疲労もこっちの方がありますね」と、約1カ月ぶりとなる実戦を振り返った。 決定機の場面については「決めたかったね。もうちょっとだった…」と晴れやかな表情ながらも悔しさを滲ませた。ただ、前日に行われた横浜FCvsロアッソ熊本をスタジアムで観戦していた中、「(5-0の大勝は)インスピレーションになりますね。ああやって横浜FCの選手が頑張っていて、今は一緒にトレーニングさせてもらっている仲間が頑張ってくれている」と、久々にフリエの一員としてプレーできたことへの喜びを語った。 サプライズの形でのトレーニングマッチ出場の経緯については、「僕から出させてほしいと伝えました」と、クラブとの話し合いの末に実現したものだったと説明。シーズン途中の状況でプレー機会を与えてくれた配慮に感謝を示した。 「練習は参加していたので、もしチームが迷惑でなければという形で。リハビリ組とこれから試合に出る準備をしているメンバー外の何人かは向こうでケガ上がりの選手は残っていて、その練習に参加するか、練習試合のどちらかと言われていた。僕には向こう(練習)しか選択肢がなかったけど、コーチとかチームと話しました」 「(練習試合で使う)人数の関係もあるし、シーズン途中でもあるので、もし10分でも5分でも出られるようなら試合に出たいと話して、出させてもらいました。当初は15分の予定でしたが25分に。(監督の)四方田さんからは『大丈夫ですか?』と言われながら、『大丈夫です』と返しておきました」 また、横浜FCでJ2時代に対戦経験はあるものの、久々に訪れたヴェルディグラウンドでのプレーを通じて、Jリーグ黎明期の懐かしいエピソードにも触れた。 自身が在籍していた時代にはクラブハウス横のプリメーラと呼ばれるグラウンドをメインに使用してきたが、今回のトレーニングマッチはよみうりランドに近く、現在トップチームがメインに使用するレセルバで行われた。 そのレセルバは、1993年のJリーグ初年度に優勝したことで得た1億円のボーナスを元手に完成させたものであったことを明かした。 「(ヴェルディグラウンドは)久しぶりでね、僕らはこっち(プリメーラ)がメインだったんだけど、上(レセルバ)は当時なかったでしょ」 「Jリーグ元年に優勝して今だから言っていいと思うけど、ナベツネさん(当時の読売新聞社長の渡邉恒雄)と当時の日テレの会長の氏家(齋一郎)さんに呼ばれて、ボーナスの1億円を(チーム)全員で分けろと言われたんですよ。今のヴェルディとは全然違う話だけど(笑) それで当時の森下(源基)社長に相談したら、選手で分けても各自でなくなっちゃうものだから。じゃあ、その1億であの上にグラウンド作ってもらおうと言って、作ったのがあのグラウンドなんですよ。だから、今日はその当時を思い出しながらやってました」 「僕もたまにあそこでやってましたけど、今日は久しぶりに上でやって思い出しながら、さっきも誰かにその話をしました。だから大事に使ってほしいですね」 さらに、昨シーズンのJ1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たし、今シーズンは前半戦終了時点で10位と健闘を見せる、東京Vにも言及。過去には古巣の状況を心配する気持ちも強かったが、ピッチ内外でポジティブな変化を感じているという。 「横浜FC時代のちょっと前に来たときは、クラブとして少し大丈夫かなと思ったときもありましたが、今日来てみるとだいぶ華やかさも戻ってきたと感じました。そういう意味でサポーターの方もたくさん来てくれていますし、クラブの雰囲気も明るくなってきたと。一時は死にそうになっていましたから(笑)」 「ヴェルディは今いい状態になってきている。勝ち切れるようになってきて、順位も真ん中ぐらい。上がって1年目で力を発揮するのはなかなか難しいですけど、若い選手が躍動して育ってきている。新しいヴェルディができあがってきているのかなという雰囲気を感じました」 最後に、オリヴェイレンセ退団が決定し、JFLのアトレチコ鈴鹿クラブ(前・鈴鹿ポイントゲッターズ)への加入が決定的と報じられる中、今後の去就について三浦は「僕の口からはまだ言えないですし、もう少し待ってください。もうみんなわかっていると思いますが、“スズ”ぐらいにしておいてください(笑)」と、近日中の新天地発表を匂わせた。 2024.06.23 21:01 Sun
thumb

5ゴールの横浜FC、18戦無敗の長崎が揃って勝利! 下位では鹿児島が残留圏に【明治安田J2第21節】

明治安田J2リーグ第21節の8試合が22日に行われ、上位の横浜FCとV・ファーレン長崎が揃って勝利した。 前節まで3位の横浜FCはロアッソ熊本をホームに迎え撃ち、5-0の完勝劇。前半にユーリ・ララ、小川慶治朗の2発で3-0のリードを手にすると、後半も室井彗佑、三田啓貴が続いた。横浜FCはこれで6連勝。暫定ながら清水エスパルスを抜いて首位に立っている。 2位の長崎は藤枝MYFCとのホーム戦をエジガル・ジュニオとマルコス・ギリェルメの前半2発で勝利。2戦ぶり白星で18戦無敗に伸ばした。その結果により、こちらも翌日に今節の清水を暫定的に勝ち点差で交わして2位の座をキープしている。 また、ザスパ群馬とのホーム戦を1-0で勝利した5位のファジアーノ岡山はいわきFCに敗北のレノファ山口FCを抜いて4位に。6位だったベガルタ仙台はモンテディオ山形と引き分けたが、勝ち点で並ぶ山口を得失点差で上回り、5位に浮上した。 一方、下位では18位の鹿児島ユナイテッドFCが大分トリニータとのホーム戦を鈴木翔大、藤本憲明、河辺駿太郎のゴールで勝利。相手に2人の退場者が出た優位性も生かして、2連勝&5戦無敗とし、残留圏の16位に浮上している。 ◆第21節 ▽6/22(土) モンテディオ山形 1-1 ベガルタ仙台 横浜FC 5-0 ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 1-2 愛媛FC 栃木SC 2-1 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 1-0 ザスパ群馬 レノファ山口FC 0-3 いわきFC V・ファーレン長崎 2-0 藤枝MYFC 鹿児島ユナイテッドFC 3-0 大分トリニータ ▽6/23(日) 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 清水エスパルス 《19:00》 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック 2024.06.22 22:25 Sat

横浜FCがジョアン・パウロを完全移籍で獲得! 先月に続いてオリヴェイレンセから新戦力に

横浜FCは21日、リーガ・ポルトガル2のUDオリヴェイレンセからFWジョアン・パウロ(27)の完全移籍加入を発表した。背番号「78」をつける。 ジョアン・パウロは母国ブラジルや、ベトナムでのプレーを経て、昨年6月のオリヴェイレンセ入りでポルトガルを舞台に。今季は公式戦36試合で6得点3アシストだった。 公式戦のメンバー登録は移籍登録期間の関係で、7月14日に行われる明治安田J2リーグ第24節の水戸ホーリーホック戦からとなり、クラブを通じて意気込みを語っている。 「こんにちは、ジョアンパウロです。横浜FCというクラブでプレー出来ることをとても嬉しく思います。みなさんが私自身に喜びを与えてくれるのと同様に私も皆さんに多くの喜びをもたらせられるように頑張ります。よろしくお願いいたします」 UDオリヴェイレンセは横浜FCの親会社である『ONODERA GROUP』が2022年11月に経営権を取得。オリヴェイレンセからは先月のFWミシェル・リマに続く獲得となった。 1年でのJ1復帰を目指す横浜FCはここまでのJ2リーグで12勝4分け4敗の3位につけている。 2024.06.21 19:35 Fri
thumb

3位横浜FCが5連勝! 18位鹿児島は後半ATの逆転弾で9試合ぶり白星【明治安田J2第20節】

15日、明治安田J2リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦4連勝中と波に乗る3位横浜FC(勝ち点37)は、12位藤枝MYFC(勝ち点24)とのアウェイゲーム。押し込む横浜FCは20分、中野嘉大のドリブルでの崩しから、折り返しに小川慶治朗が合わせて先制。4分後には小川が2点目を奪い、アウェイチームが2点リードで折り返す。 追いかける藤枝は後半開始早々、矢村健がクロスを押し込んで反撃の狼煙を上げるが、その3分後、ボックス外に飛び出したGK内山圭がファウルで決定機を阻止し、一発退場。数的優位を得た横浜FCは、85分に室井彗佑が流し込んで1-3の勝利とし、5連勝で上位2チームにプレッシャーをかけた。 14位のモンテディオ山形(勝ち点22)は、18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点16)との敵地戦。氣田亮真の右ポスト直撃のシュートもあった山形は、26分にリード。ボックス内の味方の落としから、走り込んできた小西雄大が左足ダイレクトでゴールに突き刺した。 鹿児島は1点ビハインドで終盤に突入するが、80分に待望の同点弾。左クロスに有田光希が頭で合わせた。さらに後半アディショナルタイム、右サイドのFKから井林章がヘディングで逆転ゴールを奪い、鹿児島が2-1で劇的勝利。9試合ぶりの白星と長いトンネルを抜けた。 ◆明治安田J2第20節 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 ▽6/16(日) 《16:00》 いわきFC vs ヴァンフォーレ甲府 《15:00》 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 《18:00》 愛媛FC vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs ファジアーノ岡山 大分トリニータ vs 栃木SC ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 《18:30》 ザスパ群馬 vs レノファ山口FC 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス 2024.06.15 21:23 Sat

J1の関連記事

J2降格圏に沈む京都…主軸DF麻田将吾がじん帯断裂で全治6~8カ月

京都サンガF.C.は28日、DF麻田将吾(25)の負傷を発表した。 京都U-18出身の主軸ディフェンダー、麻田。 昨季J1リーグ全34試合に出場したなか、今季もコンスタントにプレーしてきたが、12日の天皇杯2回戦・大宮アルディージャ戦で負傷した。 京都によると、京都市内の病院で検査した結果、右ヒザ前十字じん帯断裂との診断が出たとのこと。全治は6カ月から8カ月だという。 J2リーグ降格圏の19位に沈む京都にとって、痛すぎる麻田の離脱だ。 2024.06.28 18:19 Fri

東京Vの31歳DF山越康平が千葉へ期限付き移籍「僕の持てる力全てを注ぎます」

ジェフユナイテッド千葉は28日、DF山越康平(31)の東京ヴェルディからの期限付き移籍加入を発表した。移籍期限は2025年1月31日までとなり、東京V戦の公式戦出場は不可となる。 山越は栃木SCのジュニアユース出身で、矢板中央高校から明治大学へと進学。大宮アルディージャでプロキャリアをスタートし、2022年から東京Vでプレーしている。 明治安田J1リーグへ昇格した今シーズンは、ここまで出番が4試合とプレータイムが減少。YBCルヴァンカップの2試合はどちらもプレーしたものの、J1では4月13日の第8節FC東京戦を最後にメンバー外が続いていた。 山越は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「東京ヴェルディから来ました山越康平です。ジェフ千葉の為に僕の持てる力全てを注ぎます。素晴らしいサポーターとスタジアムで闘えることを心待ちにしています。応援よろしくお願いします」 ◆東京ヴェルディ 「このたび、ジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍することを決断しました。このエンブレムを背負って最高のチームメイト達やサポーターと共に闘えた2年半はとても幸せでしたし誇りでした。こんな感情を普段中々抱かないのですが、心の底からヴェルディというクラブが好きになりました」 「ヴェルディにいた選手が口を揃えていうように、僕も緑色が好きになりましたし、身につける物を緑色を好んで選ぶようになりました。昨年のJ1昇格を決めた国立の景色は一生忘れることのない思い出です。ここで経験したことを次のチームで生かして頑張ります。心からヴェルディのJ1『定着』を願っています。2年半本当にありがとうございました」 2024.06.28 17:31 Fri

柏が法政大MF中川敦瑛の来季加入、東洋大DF山之内佑成の2026年加入内定を発表!

柏レイソルは28日、法政大学のMF中川敦瑛(22)の2025シーズン加入内定と、東洋大学のDF山之内佑成(20)の2026シーズン加入内定を発表した。 中川は神奈川県出身。横浜FCジュニアユース、ユースを経て、現在は法政大学体育会サッカー部に在籍している。 山之内は愛知県出身で、JFAアカデミー福島U-15、U-18でプレー。東洋大学の3年生で、体育会サッカー部に在籍している。 来シーズンから加入の中川は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンより柏レイソルに加入することになりました、法政大学の中川敦瑛です。夢であったプロサッカー選手を柏レイソルという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」 「どんな時も支えてくれた家族、これまで出会ったたくさんの指導者の方々やチームメイトに少しでも恩返しできるよう全力でプレーし、柏レイソルの勝利に貢献できるよう頑張ります。柏レイソルに関わる皆様、応援よろしくお願いいたします」 また、2026年のプロ入りが内定した山之内もその喜びを語った。 「2026シーズンより柏レイソルに加入することになりました、東洋大学の山之内佑成です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアを、この柏レイソルという素晴らしいチームでスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで支えてくれた家族をはじめ、すべての方々への感謝の気持ちを胸に日々精進していきます。そして、柏レイソルの勝利に貢献できるよう、覚悟を持って全力で戦います。柏レイソルのファン、サポーターの皆様応援よろしくお願いします」 2024.06.28 15:53 Fri

「勝利の女神様」「かわいい!」スパガの鎌田彩樺さんが今度は味スタで現地観戦! 5月以来のホーム勝利に「やっとホームで勝てた〜」

アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のメンバーである鎌田彩樺さんが、今度は味スタに登場だ。 鎌田さんは広島県出身。舞台などで活躍していた中、2023年1月に「SUPER☆GiRLS」の第6期メンバーとして加入したメンバーだ。 先日は同じ第6期メンバーの河村果歩さんとFC町田ゼルビアの本拠地である町田GIONスタジアムで観戦していたことを報告していた。 その鎌田さんは26日に自身のX(旧ツイッター/@SG6_AYAKA_avex)を更新。明治安田J1リーグ第20節のFC東京vs北海道コンサドーレ札幌を味の素スタジアムで観戦したことを報告した。 ーーーーー 久しぶりの味スタ観戦!やっとホームで勝てた〜 安斎選手気付いたらみんなジャンプしてた♪ 今日たくさん声出して手叩いた^^ 次は福岡!こないだ見たけど守備も隙ない感じだったからー、どうかー!! ーーーーー 週末にFC町田ゼルビアvsアビスパ福岡、ミッドウィークにFC東京vs北海道コンサドーレ札幌と、連続してJリーグ観戦した鎌田さん。FC東京のマフラーと繻子を手首つけた写真を投稿した。 ファンは「今日も可愛すぎ」、「勝利の女神様」、「かわいい!」、「観戦お疲れ様」とコメントを寄せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ファン感激の鎌田彩樺さんの現地観戦姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/tokyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#tokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fctokyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fctokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC%E6%9C%AD%E5%B9%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北海道コンサドーレ札幌</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JTBDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JTBDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スパガ</a> <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@fctokyoofficial</a> <a href="https://t.co/w0hBS68cNl">https://t.co/w0hBS68cNl</a> <a href="https://t.co/Fp8aX0cHTs">pic.twitter.com/Fp8aX0cHTs</a></p>&mdash; 鎌田彩樺(スパガ) (@SG6_AYAKA_avex) <a href="https://twitter.com/SG6_AYAKA_avex/status/1805961083653701706?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.27 23:50 Thu

【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu

記事をさがす

松尾佑介の人気記事ランキング

1

「まさに世界基準」「バケモンすぎる」浦和の土壇場同点弾を生んだ酒井宏樹のワールドクラスのタックルに称賛の嵐

PK戦で劇的な勝利を収めた浦和レッズだが、日本代表DF酒井宏樹のプレーが注目を浴びている。 25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の全北現代モータース(韓国)vs浦和レッズが行われ、120分間を終えて2-2のドロー。PK戦の末、1-3で浦和が勝利し、3大会ぶりに決勝に駒を進めた。 勝てば決勝という大一番。松尾佑介のゴールで先制するも、後半にPKを与えて失点。1-1で90分を終えると、116分に一瞬の隙を突かれて失点した。 浦和が主導権を握りながら、少ないチャンスを決めきられてしまい、万事休すかと思われた中、120分にドラマが。こぼれ球をキャスパー・ユンカーが押し込み同点。そのままPK戦にも連れ込み、GK西川周作が2本のセーブを見せる活躍で勝利を収めていた。 話題となっているのが、敗戦間際でユンカーのゴールに繋げた酒井のプレーだ。 120分、ボールを運び出そうとしたFWムン・ソンミンに対して酒井が猛然とタックル。気迫のこもった激しいタックルは、しっかりとボールを捉えて奪う。 さらに、そのボールをダヴィド・モーベルグが拾い持ち運ぶ中、酒井は猛然とオーバーラップ。モーベルグからのパスからクロスを上げると、そのまま座り込むことに。ただ、味方が粘り、ユンカーが最後は仕留めていた。 同点ゴールを喜ぶことすらできないほど、限界だった酒井の足。それでも、この奇跡の同点ゴールを生んだタックルに称賛の声が集まっている。 「お手本のようなタックル」、「まさに世界基準」、「ノーファールで奪い切るのもさすが」、「120分プレーしてここでオーバーラップ出来る体力・気力もバケモン」、「酒井のスライディングタックルが凄すぎた!!」、「見ていて気持ちいいスライディングだった!」、「酒井バケモンすぎる」 酒井は試合後にこのシーンについて「あまり覚えていません」とコメント。「ただただ負けたくない気持ちだけで走っていました」と、ゴールを決める、勝利のためだけに走っていたと語った。 まだまだヨーロッパからも関心が寄せられるほどのレベルである酒井。浦和、そして日本代表に欠かせない存在であることは間違いなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の同点弾を産んだワールドクラスの酒井宏樹のタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="a4_wbseUYtE";var video_start = 362;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.26 12:25 Fri
2

「家族も代理人も…」誰も浦和行きに賛成しなかった酒井宏樹、ACL制覇で成功へ「僕自身が証明するしかない」

浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹が、全北現代モータース(韓国)戦を振り返った。 25日、浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区準決勝で全北現代と対戦。3大会ぶりの決勝進出を目指す浦和は準々決勝でヴィッセル神戸を破った全北現代と対戦した中、11分に酒井のクロスを松尾佑介が合わせて先制する。 その後は主導権を握り、浦和のペースで進みながらも、全北現代の集中した守備の前に決定機を作れないでいると、55分にはPKを与えてしまい同点に。試合終盤は猛攻を見せるが、GKのセーブやポストに嫌われるなどしてゴールを奪えず、延長戦に突入する。 すると116分に一瞬の隙を突かれて失点。万事休すかと思われたが、120分に酒井が決死のスライディングタックルでボールを奪うと、最後はキャスパー・ユンカーがこぼれ球を詰めて土壇場で同点に。そのまま突入したPK戦ではGK西川周作が2本のセーブを見せるなどして1-3で勝利し決勝に駒を進めた。 試合後の記者会見に出席した酒井は「試合前から、タフな試合になることは予想できました。実際、日韓対決としてすごく熱い試合だったと思います」と、熱量の高い試合だったとし、「僕らはホームの試合でしたけど、そのアドバンテージを十分に生かすことができたかは分かりません。非常に難しい試合だったと思います」と、ホームの埼玉スタジアム2002で多くのサポーターがいた中でも難しさを感じたようだ。 「ただ、勝利を諦めることなく一丸となって120分闘った上で、次のステージに進むことができたことに対し、今はすごくチームを誇らしく思っています」」とコメント。決勝への切符を掴んだことを喜んだ。 その酒井は延長後半15分の奇跡の同点ゴールを生み出すスライディングタックル、そしてオーバーラップからのクロスを見せていた。 「正直、そのシーンはあまり覚えていません。ただただ負けたくない気持ちだけで走っていましたし、おそらくフィールド上の僕ら11人はその思いを共有できていたからこそ、ゴールが生まれたと思います。本当に、決まって良かったなという気持ちです」とコメント。必死すぎてあまり覚えていないという。 それだけ全てをかけ、クロスの後には足もつっていた酒井。浦和に加入した際にACLについて口にしていたが、タイトルまでは決勝を残すのみとなった。 酒井は移籍について反対を多くされていたことを明かしながらも、移籍を成功とするためには結果を残すしかないと、改めて気持ちを強く語った。 「昨年の夏にマルセイユからレッズに移籍してきて、当時は家族も代理人も含めて誰一人、この移籍に賛成の人はいませんでした。ただ、この移籍が成功だったかどうかは僕自身が証明するしかないと思っていましたし、そのためにはこの大会を獲ることがとても必要だと思っています」 「まだ何も成し遂げていませんが、東地区で優勝でき、ACL全体の決勝に進めたことは、僕にとって非常に大きなことです。それを成し遂げられたことについて、本当にチームメート、スタッフに感謝したいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の同点弾を呼び込んだワールドクラスの酒井宏樹のタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="a4_wbseUYtE";var video_start = 362;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.26 12:43 Fri
3

「5大リーグ強豪並み」「威圧感が半端ない」西川周作の渾身のPK連続ストップ、浦和サポの後押しが話題「団結力はすげえ」

浦和レッズの守護神のPKストップが話題となる中、サポーターの力も多くの感動を生んでいた。 25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の全北現代モータース(韓国)vs浦和レッズが行われ、120分間を終えて2-2のドロー。PK戦の末、1-3で浦和が勝利し、3大会ぶりに決勝に駒を進めた。 勝てば決勝という大一番。準優勝に終わった2019年大会以来に決勝へと駒を進めたい浦和は、準々決勝と同じ11人を送り出した。 試合は浦和のペースで進むと11分に酒井宏樹のクロスを松尾佑介が合わせて先制。ノックアウトステージ3試合連続で前半に先制する。 その後は主導権を握り、浦和のペースで進みながらも、全北現代の集中した守備の前に決定機を作れない。 1点リードで折り返したものの、55分にはPKを与えてしまい同点に。試合終盤は猛攻を見せるが、GKのセーブやポストに嫌われるなどしてゴールを奪えず、延長戦へ。すると116分に一瞬の隙を突かれて失点。万事休すかと思われた。 しかし120分、酒井が決死のスライディングタックルでボールを奪うと、最後はキャスパー・ユンカーがこぼれ球を詰めて土壇場で同点に。そのまま突入したPK戦でドラマが待っていた。 全北現代が先行だったが、1人目のシュートを西川周作が横っ飛びでセーブすると、2人目のシュートは逆を突かれるも足を伸ばしてセーブする。 浦和は2人連続で成功し、迎えた3人目のダヴィド・モーベルグが失敗。全北現代は4人目も失敗すると、最後は江坂任が決めて勝利を収めた。 PK戦でチームを救った西川の連続セーブには「西川くんは神」、「西川えぐいよ」、「最高すぎる!!」と称賛の声。試合中にPKを決められていた中、しっかりと守護神の役割を果たすとともに、PKストップ後も冷静さを失わずに喜びを表に出さないコントロールも光った。 また、このPK戦のシーンでは浦和サポーターが集まるゴール側で行われた中、サポーターが団結。激しいブーイングと旗振りで相手を撹乱させて西川をアシスト。これにも「浦和サポの団結力はすげえ」、「威圧感が半端なかった!」、「サポーターも一緒に戦うとはまさにこのこと」、「5大リーグ強豪並みの圧力」、「浦和サポの旗の量がエグい」、「ここぞのときの浦和サポの頼もしさは凄い!!」と浦和ファン以外が反応。問題行動がクローズアップされがちだが、声出し応援も可能な中で、サポーターとしての役割をしっかりと果たしていた姿が心を打ったようだ。 決勝は来年2月。2ndレグが再び埼玉スタジアム2002での開催となるが、どんな熱い試合を見せてくれるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】サポーターの後押し受け、神が降臨した西川周作のPK連続セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3ObuaNPcFaY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.26 10:20 Fri
4

湘南と浦和は両者4発の壮絶打ち合いの末ドロー!興梠慎三が18年連続ゴール、ルキアンは加入後初得点【明治安田J1第4節】

17日、明治安田J1第4節の湘南ベルマーレvs浦和レッズがレモンガススタジアム平塚で行われ、4-4の引き分けに終わった。 前節はアウェイでアビスパ福岡と引き分けた10位・湘南と、敵地で北海道コンサドーレ札幌に勝利した12位・浦和レッズ。3試合を終え、互いに1勝1分け1敗の五分で迎えた一戦は、前半の序盤と中盤以降で異なる様相を呈した。 立ち上がりに主導権を握ったのは浦和。7分にはCKのこぼれ球を関根貴大、直後にも前田直輝のFKから佐藤瑶大のヘディングシュートと、立て続けにチャンスを作る。さらにハイプレスで湘南のビルドアップミスを誘発し、小泉佳穂にも決定機が訪れたが、駆け引きを意識し過ぎてフリーでの右足シュートは左に外れた。 それでも11分、この流れのまま浦和が試合を動かす。 サミュエル・グスタフソンの絶妙な浮き球パスから前田が右のポケットを取ると、飛び出したGKを確認して丁寧に折り返し。がら空きのゴールへ興梠慎三が流し込み、J1新記録となる18シーズン連続得点の偉業達成で、先制点をもたらした。 一方、この日は[3-5-2]を採用した湘南は、最終ラインが浦和の3トップに引っ張られ、中盤も伊藤敦樹と小泉を意識したため、グスタフソンやオーバーラップして攻撃参加する渡邊凌磨に自由を与えることに。 ただ、20分を過ぎるころには立ち位置の微調整でパスコースを消し始めると、23分に同点ゴール奪取に成功。田中聡のスルーパスで鈴木雄斗が右ポケットを取って上げ切ると、クリアされたボールを逆サイドで拾った杉岡大暉が折り返し、ルキアンが流し込んでネットを揺らす。 副審はフラッグアップしたが、VARによるチェックの結果、判定はオンサイド。スミス・ルイス・ディーン主審はセンタースポットを指差し、同点ゴールは認められた。 これで湘南の出足が良くなると同時に、浦和が後ろに重たくなり、湘南の時間へと推移する。 すると32分、池田昌生のパスから田中がボックス右へ侵入し、マルセイユ・ルーレットからの左足シュート。これに反応した鈴木章斗がコースを変えると、ボールは右のポストに当たってゴールに吸い込まれた。 Hi-STANDARDの名曲『STAY GOLD』に乗せた鈴木章斗のチャントがこだましたレモンS。一気呵成の湘南は35分に杉岡のFKがゴールを脅かし、39分にはショートカウンターから池田の右足。42分にも田中の縦パスから鈴木章斗が半身受けから持ち出しての右足シュートと、セカンドボール争いでも上回り、フィニッシュで終わるシーンが増加した。 湘南リードで迎えた後半は、互いに攻め合う展開となった。 逆転を許したペア・マティアス・ヘグモ監督は、ハーフタイムで2枚替え。興梠、小泉を下げて松尾佑介、古巣戦となる岩尾憲を送り出す。 後半キックオフ直後に再びスコアを動かしたのは湘南。浦和がキックオフから下げてのビルドアップを狙ったところをはめ込み、ボックス手前左で鈴木章斗が奪い切ると、そのまま迷いなく右足を一閃。想いの乗った一撃は、GK西川周作の手を弾いてゴールに吸い込まれた。 手痛い失点を喫した浦和だが、48分には岩尾がボックス内から左足シュートでスタンドアップを促すと、湘南も51分、池田のミドルがクロスバーを叩くなど、互いに譲らぬ姿勢を見せるなかで、次のゴールを奪ったのはアウェイチームだった。 55分の松尾の絶好機は大野和成の好ブロックに阻まれたが、これで得た右CKがゴール前での混戦を招くと、最後は松尾が蹴り込んで1点を返す。 63分には湘南が波状攻撃を仕掛け、鈴木章斗がハットトリックかという右足の一振りを見せるが、これをしのいだ浦和が直後に同点弾を奪う。64分、右のポケットへ抜け出した前田は、縦に仕掛けて右足のシュート。カットインからの左足を気にした大野の裏をかいた強烈な逆足の一撃は、GK富居大樹の手をかすめ、クロスバーに当たってネットを揺らした。 タイスコアで迎えた74分、再び前に出たのはホームの湘南。右からのクロスはクリアされるも、反応した田中がボックス手前右からダイレクトでの左足ボレーを放つと、右ポストに当たっての跳ね返りをルキアンが落ち着いて決め切った。 再び追い掛ける展開となった浦和も81分、グスタフソンの右足ミドルが相手に当たってコースが変わり、GKの逆を突く形でゴールイン。すぐさま追い付き、83分にはチアゴ・サンタナのヘッドが右ポストを叩く。 以降も互いが次のゴールを目指して好機を作ったが、試合を決めるゴールは生まれず。壮絶な打ち合いの末に勝ち点「1」を分け合っている。 湘南ベルマーレ 4-4 浦和レッズ 【湘南】 ルキアン(前23) 鈴木章斗(前32) 鈴木章斗(後1) ルキアン(後29) 【浦和】 興梠慎三(前11) 松尾佑介(後10) 前田直輝(後19) サミュエル・グスタフソン(後36) <span class="paragraph-title">【動画】田中聡のルーレットから鈴木章斗のゴールで湘南が一時は逆転したが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>一気に試合をひっくり返す<br>\<br><br>波状攻撃を仕掛けた湘南<br>中央を破った田中聡のシュートに<br>鈴木章斗が巧みにあわせて逆転<br><br>明治安田J1リーグ第4節<br>湘南×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/S7qsxDqPhW">pic.twitter.com/S7qsxDqPhW</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1769254515033674074?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.17 16:59 Sun
5

【J1注目プレビュー|第10節:浦和vs名古屋】苦しみの浦和、波に乗る名古屋…互いのポイントは攻撃面

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 15:00キックオフ 浦和レッズ(13位/11pt) vs 名古屋グランパス(5位/16pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しい浦和、キーマンの復活に期待【浦和レッズ】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えたが、0-1で敗戦。2試合連続の0-1敗戦と苦しい展開が続いている。 どうも今のチームは噛み合わないことが多い。良い状況を作っていてもゴールが奪えず、そして傷口に塩を塗るように失点をしてしまう。流れが悪いという言葉で済ませるわけにはいかない。 それでもミッドウィークのルヴァンカップではガイナーレ鳥取にアウェイで快勝。気持ちの面では少しは取り戻せるのか。ただ、この試合が非常に重要になる。 気になるのは中盤の構成力。ゲームを組み立てる力が足りない印象があり、思い切りの良さもあまりない。その中でのキーマンはやはり伊藤敦樹。G大阪戦では失点に絡み、得点機も逸した。鳥取戦では豪快にゴール。何かが吹っ切れていることを願いたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:武田英寿、サミュエル・グスタフソン、伊藤敦樹 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の3連勝へ【名古屋グランパス】</span> 開幕3連敗以降は公式戦無敗。この6試合で5勝を記録して首位と勝ち点を並べる可能性も今節はある。 決して圧倒している試合はない。むしろ、よく勝ち点を、白星を積み上げているという印象。チームとして複数得点を取れていることが大きい。 昨シーズンまでの堅守は選手が入れ替わっても保てており、開幕戦以外は1失点以下。そして複数得点を奪えば全勝という状況だ。いかに失点を抑え、得点を取れるかというのが名古屋の生命線とも言える。 前節は首位のセレッソ大阪をホームに迎えて勝利。無敗の相手に土もつけた。苦しみながらも結果を残すことで自信も手にし始めているところ。内容の改善は必須だが、結果が出ている以上は続けていくことだけだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、吉田温紀、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:ハ・チャンレ 2024.04.28 12:42 Sun

横浜FCの人気記事ランキング

1

三浦知良が横浜FCの一員として古巣・東京VとのTMに出場! 「決めたかったね」と悔やむ見せ場もつくる

ポルトガル2部のオリヴェイレンセでプレーしていたFW三浦知良(57)が、保有元の横浜FCの選手として古巣の東京ヴェルディとのトレーニングマッチに出場した。 三浦は、23日にヴェルディグラウンドで行われた東京Vvs横浜FCのトレーニングマッチ(45×2)で2本目のスタートから出場。ボールタッチの回数は限られたが、18分にはショートカウンターの形からボックス付近で右足のループシュートを狙ったが、この際どいシュートはわずかに枠の左に外れた。そして、しっかりと見せ場を作り出したストライカーは26分にピッチを退いた。 なお、トレーニングマッチは1本目にFW山田剛綺のPKによるゴールで東京Vが1-0、2本目はFW古川真人のPKによるゴールで東京Vが先制も、横浜FCが練習生のゴールとオウンゴールによって1-2。2-2のスコアで終了している。 今年2月に57歳の誕生日を迎えた三浦。2023年1月に横浜FCから期限付き移籍でオリヴェイレンセにレンタル移籍。2023-24シーズンはレンタル移籍期間を延長する形で、引き続きポルトガル2部のチームでプレー。 ポルトガル2年目の今シーズンは、ベンチ入りする機会は多かったものの、出番は限られることに。チームは残留争いをしていたこともあり、わずか5試合、37分間のプレーに終わっていた。 5月19日に行われた最終節のレイションス戦には、今季最長となる31分間出場。しかし、ゴールを奪えないままシーズンが終了。同月21日に帰国していた。 三浦は「5月19日の最終戦で30分ぐらい出た以来のプレーでした。(帰国後は)大阪のJ-GREEN(堺)でもしっかりとトレーニングしていたので、思ったよりできたかな。この暑さと湿気でポルトガルの気候と違うので、汗の出方も全然違うし、そういう意味で疲労もこっちの方がありますね」と、約1カ月ぶりとなる実戦を振り返った。 決定機の場面については「決めたかったね。もうちょっとだった…」と晴れやかな表情ながらも悔しさを滲ませた。ただ、前日に行われた横浜FCvsロアッソ熊本をスタジアムで観戦していた中、「(5-0の大勝は)インスピレーションになりますね。ああやって横浜FCの選手が頑張っていて、今は一緒にトレーニングさせてもらっている仲間が頑張ってくれている」と、久々にフリエの一員としてプレーできたことへの喜びを語った。 サプライズの形でのトレーニングマッチ出場の経緯については、「僕から出させてほしいと伝えました」と、クラブとの話し合いの末に実現したものだったと説明。シーズン途中の状況でプレー機会を与えてくれた配慮に感謝を示した。 「練習は参加していたので、もしチームが迷惑でなければという形で。リハビリ組とこれから試合に出る準備をしているメンバー外の何人かは向こうでケガ上がりの選手は残っていて、その練習に参加するか、練習試合のどちらかと言われていた。僕には向こう(練習)しか選択肢がなかったけど、コーチとかチームと話しました」 「(練習試合で使う)人数の関係もあるし、シーズン途中でもあるので、もし10分でも5分でも出られるようなら試合に出たいと話して、出させてもらいました。当初は15分の予定でしたが25分に。(監督の)四方田さんからは『大丈夫ですか?』と言われながら、『大丈夫です』と返しておきました」 また、横浜FCでJ2時代に対戦経験はあるものの、久々に訪れたヴェルディグラウンドでのプレーを通じて、Jリーグ黎明期の懐かしいエピソードにも触れた。 自身が在籍していた時代にはクラブハウス横のプリメーラと呼ばれるグラウンドをメインに使用してきたが、今回のトレーニングマッチはよみうりランドに近く、現在トップチームがメインに使用するレセルバで行われた。 そのレセルバは、1993年のJリーグ初年度に優勝したことで得た1億円のボーナスを元手に完成させたものであったことを明かした。 「(ヴェルディグラウンドは)久しぶりでね、僕らはこっち(プリメーラ)がメインだったんだけど、上(レセルバ)は当時なかったでしょ」 「Jリーグ元年に優勝して今だから言っていいと思うけど、ナベツネさん(当時の読売新聞社長の渡邉恒雄)と当時の日テレの会長の氏家(齋一郎)さんに呼ばれて、ボーナスの1億円を(チーム)全員で分けろと言われたんですよ。今のヴェルディとは全然違う話だけど(笑) それで当時の森下(源基)社長に相談したら、選手で分けても各自でなくなっちゃうものだから。じゃあ、その1億であの上にグラウンド作ってもらおうと言って、作ったのがあのグラウンドなんですよ。だから、今日はその当時を思い出しながらやってました」 「僕もたまにあそこでやってましたけど、今日は久しぶりに上でやって思い出しながら、さっきも誰かにその話をしました。だから大事に使ってほしいですね」 さらに、昨シーズンのJ1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たし、今シーズンは前半戦終了時点で10位と健闘を見せる、東京Vにも言及。過去には古巣の状況を心配する気持ちも強かったが、ピッチ内外でポジティブな変化を感じているという。 「横浜FC時代のちょっと前に来たときは、クラブとして少し大丈夫かなと思ったときもありましたが、今日来てみるとだいぶ華やかさも戻ってきたと感じました。そういう意味でサポーターの方もたくさん来てくれていますし、クラブの雰囲気も明るくなってきたと。一時は死にそうになっていましたから(笑)」 「ヴェルディは今いい状態になってきている。勝ち切れるようになってきて、順位も真ん中ぐらい。上がって1年目で力を発揮するのはなかなか難しいですけど、若い選手が躍動して育ってきている。新しいヴェルディができあがってきているのかなという雰囲気を感じました」 最後に、オリヴェイレンセ退団が決定し、JFLのアトレチコ鈴鹿クラブ(前・鈴鹿ポイントゲッターズ)への加入が決定的と報じられる中、今後の去就について三浦は「僕の口からはまだ言えないですし、もう少し待ってください。もうみんなわかっていると思いますが、“スズ”ぐらいにしておいてください(笑)」と、近日中の新天地発表を匂わせた。 2024.06.23 21:01 Sun
2

横浜FCがジョアン・パウロを完全移籍で獲得! 先月に続いてオリヴェイレンセから新戦力に

横浜FCは21日、リーガ・ポルトガル2のUDオリヴェイレンセからFWジョアン・パウロ(27)の完全移籍加入を発表した。背番号「78」をつける。 ジョアン・パウロは母国ブラジルや、ベトナムでのプレーを経て、昨年6月のオリヴェイレンセ入りでポルトガルを舞台に。今季は公式戦36試合で6得点3アシストだった。 公式戦のメンバー登録は移籍登録期間の関係で、7月14日に行われる明治安田J2リーグ第24節の水戸ホーリーホック戦からとなり、クラブを通じて意気込みを語っている。 「こんにちは、ジョアンパウロです。横浜FCというクラブでプレー出来ることをとても嬉しく思います。みなさんが私自身に喜びを与えてくれるのと同様に私も皆さんに多くの喜びをもたらせられるように頑張ります。よろしくお願いいたします」 UDオリヴェイレンセは横浜FCの親会社である『ONODERA GROUP』が2022年11月に経営権を取得。オリヴェイレンセからは先月のFWミシェル・リマに続く獲得となった。 1年でのJ1復帰を目指す横浜FCはここまでのJ2リーグで12勝4分け4敗の3位につけている。 2024.06.21 19:35 Fri
3

横浜FCから昨季“ジャイキリ”喰らったJFL高知に武者修行…宇田光史朗19歳の現在地「僕に声をかけてくれて、嬉しかった」

横浜FC(J2)から高知ユナイテッドSC(JFL)へ育成型期限付き移籍中のMF宇田光史朗(19)。キャリア2年目の19歳はいま、充実の時を過ごしているようだ。 18日、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の高知ユナイテッドSCvsレイラック滋賀が行われ、ホームの高知は0-1で敗れている。 高知は2試合連続のノーゴールで2連敗。開幕7連勝で勝ち点21という“貯金”により首位陥落を免れているが、滋賀にウィークポイントを突かれて押し込まれた感が否めず、相手の対策がさらに進む今後は、個々の奮闘とともに戦術的なロジカルを突き詰める必要がありそうだ。 さて、そんな高知で主力に定着する宇田。 表題の通り、横浜FCから武者修行している19歳のセントラルハーフで、主に[4-2-3-1]でWボランチの一角を担う。第4節・栃木シティ戦から滋賀戦まで、6試合連続で先発出場中だ。 「横浜FCと高知」といえば、昨季の天皇杯3回戦。 高知ホームの一戦は、敵陣で相手のミスを突き、MF高野裕維が40〜45m級のロングシュートをねじ込んだ高知の勝ち。横浜FCはJ1勢(当時)として、3カテゴリー下の高知に“ジャイキリ”を喰らった。 この一戦をベンチやウォームアップエリアから90分間見つめていた宇田。その数カ月後に元横浜FCの吉本岳史監督が率いる高知へやって来たわけだが、いまWボランチでコンビを組むのは、上述の高野裕維だ。 宇田は高野について「裕維くんはチームがやりたいサッカーに最も近い存在というか、そういうプレースタイル。間近で見ていて学ぶところが多いし、ピッチ外でも仲良くさせてもらってます。普段からよくコミュニケーションをとるなかで、ピッチでもよく話しますね。良い関係性です」と語る。 この日の終始押し込まれた滋賀戦について尋ねてみると、「90分通してチャンスに結びつくボール保持ができませんでした」とし、後半途中から“186cmの韋駄天”FW東家聡樹の投入でロングボールも有効なオプションとなった点についても、課題を口にする。 「相手の背後へのアクションを得意とする選手が出てきたとき、その選手たちに頼りがちになってしまったというか。大きく蹴るのはいいけど、周囲の僕らがそこをサポートする、人数をかける、ができませんでした。無得点は前線を孤立させてしまった結果だと思います」 これでリーグ戦2連敗となったなか、来週5月26日(日)は天皇杯1回戦。昨年の1回戦同様、ベルガロッソいわみ(島根県代表)と対戦する。 「リーグも天皇杯も大事。目の前の試合に全力で臨みます。勝たないといけない試合だし、J3リーグ昇格に向けても、天皇杯で勝ち進むのも、どちらも頑張りたいです」 いつ何時も明るくチームを支える高知のサポーターについては「今日はシャトルバスも出ていて。クラブの方々が色々やってくれて、これキッカケで初めて足を運んでくれた方もいると思います。ありがたいことだし、大きな声援に応えないといけないですね」と語る19歳宇田。 高知で着々とキャリアを積む彼に、“横浜FCから高知へ来た”ことについて、率直な思いを尋ねてみた。 「去年のあの試合(高知戦)で僕は出番なくて…ピッチの外から見ていて、『ああ、こんないいチームあるんだ』って」 「そのチームが僕に声をかけてくれて、正直めちゃくちゃワクワクしたというか(笑)『良いサッカーのチームでプレーできるんだ』って嬉しかったですね。まだ来て半年も経ってないですけど、すぐに感じたのは、選手たち、コーチ陣、スタッフ陣の結束の固さです」 「そのサッカーも、去年感じたモノは間違ってなかったし、今季は僕も関わってそれをさらにパワーアップできている、強度が上がっている感覚があります。まだまだこれからだけど、高知に来てよかったですね」 ◆宇田光史朗(19) 2004年9月26日生まれ。兵庫県出身。興国高校から2023シーズンに横浜FCへ入団。ルーキーイヤーはYBCルヴァンカップ2試合、天皇杯1試合に出場も、リーグ戦デビューはならず。今季1年はJFL高知へ育成型期限付き移籍 2024.05.19 18:30 Sun
4

「カッコ良すぎる!」「これは予想してなかった」横浜FCの限定ユニフォーム、“キングカズ”もプレーしたオリヴェイレンセトのコラボが話題「すごく良い」

横浜FCは31日、「横浜FC 2024 Limitedユニフォーム」を発表した。 今シーズンは明治安田J2リーグを戦う横浜FC。今年の「 Limitedユニフォーム」は、三浦知良も所属していたマルチクラブオーナーシップに取り組むポルトガル2部リーグ所属のUDオリヴェイレンセとのコラボとなった。 濃紺をベースとしたユニフォームは中央に赤の2本のストライプが入ったものに。袖口も赤のラインが入っている。 オリヴェイレンセとのコラボということで、2024-25シーズンのオリヴェイレンセの3rdユニフォームは、横浜FCの要素を取り入れたデザインになる予定とのことだ。 斬新な取り組みとなった今回のユニフォームには「めちゃくちゃ良い」、「カッコ良すぎる!」、「ここまで赤が入るのがレア」、「すごく良い」、「これは予想してなかった」とコメントが集まった。 また、モデルには福森晃斗が採用されており、見間違える人も。「札幌復帰かと思った」、「めっちゃ似合ってるのはなんで?笑」、「びっくりしました」と昨シーズンまで着用した北海道コンサドーレ札幌のユニフォームに見間違えたという声も見られた。 「横浜FC 2024 Limitedユニフォーム」は3試合で着用。8月3日(土)の明治安田J2リーグ第25節のジェフユナイテッド千葉戦、同10日(土)の第26節V・ファーレン長崎戦、同24日(土)の第28節徳島ヴォルティス戦で着用される。 一次販売期間は5月31日(金)の21時から6月16日(日)の23時59分までとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】好評!横浜FCがオリヴェイレンセとコラボした限定ユニフォーム発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eIXi6ACEKHY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/yISCAsCVb1">https://t.co/yISCAsCVb1</a><a href="https://twitter.com/hashtag/yokohamafc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#yokohamafc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONODERAGROUP?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ONODERAGROUP</a> <a href="https://t.co/c1U0jHLkgX">pic.twitter.com/c1U0jHLkgX</a></p>&mdash; 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) <a href="https://twitter.com/yokohama_fc/status/1796512449987739774?ref_src=twsrc%5Etfw">May 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.31 22:40 Fri
thumb
5

5ゴールの横浜FC、18戦無敗の長崎が揃って勝利! 下位では鹿児島が残留圏に【明治安田J2第21節】

明治安田J2リーグ第21節の8試合が22日に行われ、上位の横浜FCとV・ファーレン長崎が揃って勝利した。 前節まで3位の横浜FCはロアッソ熊本をホームに迎え撃ち、5-0の完勝劇。前半にユーリ・ララ、小川慶治朗の2発で3-0のリードを手にすると、後半も室井彗佑、三田啓貴が続いた。横浜FCはこれで6連勝。暫定ながら清水エスパルスを抜いて首位に立っている。 2位の長崎は藤枝MYFCとのホーム戦をエジガル・ジュニオとマルコス・ギリェルメの前半2発で勝利。2戦ぶり白星で18戦無敗に伸ばした。その結果により、こちらも翌日に今節の清水を暫定的に勝ち点差で交わして2位の座をキープしている。 また、ザスパ群馬とのホーム戦を1-0で勝利した5位のファジアーノ岡山はいわきFCに敗北のレノファ山口FCを抜いて4位に。6位だったベガルタ仙台はモンテディオ山形と引き分けたが、勝ち点で並ぶ山口を得失点差で上回り、5位に浮上した。 一方、下位では18位の鹿児島ユナイテッドFCが大分トリニータとのホーム戦を鈴木翔大、藤本憲明、河辺駿太郎のゴールで勝利。相手に2人の退場者が出た優位性も生かして、2連勝&5戦無敗とし、残留圏の16位に浮上している。 ◆第21節 ▽6/22(土) モンテディオ山形 1-1 ベガルタ仙台 横浜FC 5-0 ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 1-2 愛媛FC 栃木SC 2-1 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 1-0 ザスパ群馬 レノファ山口FC 0-3 いわきFC V・ファーレン長崎 2-0 藤枝MYFC 鹿児島ユナイテッドFC 3-0 大分トリニータ ▽6/23(日) 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 清水エスパルス 《19:00》 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック 2024.06.22 22:25 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly