インテルがアグエロに関心? 1年延長OP付きの2年契約で獲得狙う
2020.10.12 11:15 Mon
インテルがマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)に興味を示しているようだ。
2011年にアトレティコ・マドリーからシティ入りして以降、圧倒的なゴールセンスを武器に完全無欠のストライカーに君臨するアグエロだが、契約は今季終了後に失効。古巣インデペンディエンテ復帰の可能性が挙がるなど、シティでの将来に大きな注目が集まっている。
そのなかで、シティが契約延長を目指しているともいわれるアグエロだが、イタリア『カルチョメルカート』によると、すでに今後の補強戦略を練り始めているインテルも関心。最高経営責任者(CEO)のジュゼッペ・マロッタ氏は1年延長オプション付きの2年契約を打診する意向を示しているという。
さらに、年俸も700万〜800万ユーロ(約8億7000万〜約9億9000万円)を用意。バルセロナへの移籍が取り沙汰されるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(23)の移籍も視野に入れ、アグエロの獲得に関心を抱いている模様だ。
今季のここまで昨季に負ったケガの影響でいまだプレーができていない状況のアグエロ。実績十分のストライカーは長らく母国復帰を望んでいるといわれているが、インテル行きを選択することはあるのだろうか。
2011年にアトレティコ・マドリーからシティ入りして以降、圧倒的なゴールセンスを武器に完全無欠のストライカーに君臨するアグエロだが、契約は今季終了後に失効。古巣インデペンディエンテ復帰の可能性が挙がるなど、シティでの将来に大きな注目が集まっている。
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