フランス代表レジェンドの決定力は健在!アンリがバスケットゴールに華麗なスリーポイントシュートを沈める
2020.10.03 10:00 Sat
元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏(現モントリオール・インパクト監督)が、現役時代さながらの決定力を見せた。
コートの半分より手前でバスケットのボールを持ったアンリ氏は、ワンバウンドさせたボールを右足でキック。高々と上がったボールは、ボードのウィンドウに当たると、そのままネットへと吸い込まれ、見事な“スリーポイントシュート”が決まった。
もちろん、バスケットボールで意図的に足を使った際にはファウルとなるが、アンリ氏のレベルになると、手を使うよりも足で狙った方が入る可能性は高いかもしれない。
PR
現役時代にモナコやユベントスでプレーしたアンリ氏は、1999年8月にアーセナルへ加入。すると、アーセン・ヴェンゲルの下で得点力が開花。2001シーズンから5シーズンにわたって、公式戦30ゴール以上を記録し続けるなど、プレミアリーグを代表する点取り屋として活躍した。現在はアメリカで指導者となっているアンリ氏だが、自身が契約している『プーマ』のイベントの撮影の途中なのか、サッカーのピッチではなく、バスケットボールのコートで“シュート”を打ち込む姿が、プーマフットボールのインスタグラムで公開された。もちろん、バスケットボールで意図的に足を使った際にはファウルとなるが、アンリ氏のレベルになると、手を使うよりも足で狙った方が入る可能性は高いかもしれない。
◆アンリが見せた“スリーポイントシュート”
PR
ティエリ・アンリの関連記事
記事をさがす
|