レンヌ、メンディ後釜にディジョンの守護神ゴミスを獲得!
2020.09.30 18:37 Wed
スタッド・レンヌは29日、ディジョンからセネガル代表GKアルフレッド・ゴミス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの5年となる。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、移籍金は1600万ユーロ
(約19億8000万円)となったという。
トリノのプリマヴェーラ出身のゴミスは、SPALを経て昨年夏にディジョンに加入。先日にアーセナルに移籍したアイスランド代表GKルナル・アレックス・ルナルソン(25)と正GK争いを繰り広げた中、ここまで公式戦26試合に出場していた。
また、2017年11月にデビューしたセネガル代表ではこれまで11試合に出場。7月に行われたアフリカ・ネーションズカップ2019では5試合に出場し、セネガルの準優勝に貢献していた。
レンヌでは先日にセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)がチェルシーに移籍しており、ゴミスは同胞の抜けた穴を埋めることになる。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、移籍金は1600万ユーロ
(約19億8000万円)となったという。
トリノのプリマヴェーラ出身のゴミスは、SPALを経て昨年夏にディジョンに加入。先日にアーセナルに移籍したアイスランド代表GKルナル・アレックス・ルナルソン(25)と正GK争いを繰り広げた中、ここまで公式戦26試合に出場していた。
レンヌでは先日にセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)がチェルシーに移籍しており、ゴミスは同胞の抜けた穴を埋めることになる。
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