バルサがラストアタック? シティのDFエリック・ガルシア獲りに動く
2020.09.29 21:06 Tue
バルセロナが、マンチェスター・シティのスペイン代表DFエリック・ガルシア(19)獲得に向けて最後の挑戦をするようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
今夏の移籍市場でセンターバックの補強を目指しているバルセロナ。カンテラ出身のガルシアがシティとの契約延長を固辞したこともあり、獲得に動いていた。
一方で、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、契約延長を行わない意思を示したものの、ガルシアを契約満了を迎える2021年6月までチームに残すスタンスを表明。今シーズンもプレミアリーグ、カラバオカップ(EFLカップ)で1試合ずつ起用している。
そのシティもセンターバックの補強を目指していた中、ベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(23)の獲得に成功。シティの公式発表はまだだが、ベンフィカがすでに発表している。
バルセロナは、そのことも相まって移籍期限が近づく中でラストアタックを仕掛けるとのこと。バルセロナは、1500万ユーロ(約18億5500万円)と評価されているガルシアに対して、1200万ユーロ(約14億8400万円)のオファーを出すようだ。
今夏の移籍市場でセンターバックの補強を目指しているバルセロナ。カンテラ出身のガルシアがシティとの契約延長を固辞したこともあり、獲得に動いていた。
一方で、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、契約延長を行わない意思を示したものの、ガルシアを契約満了を迎える2021年6月までチームに残すスタンスを表明。今シーズンもプレミアリーグ、カラバオカップ(EFLカップ)で1試合ずつ起用している。
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ガルシアは2008年から2017年までラ・マシアで育ち、2017年にシティへ完全移籍。2019-20シーズンはプレミアリーグで13試合プレーするなど、公式戦20試合に出場していた。
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