レスター痛恨、エンディディの長期離脱を指揮官が示唆「かなり厄介なケガ」
2020.09.24 13:15 Thu
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、ナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディの負傷を報告した。
ロジャーズ監督は23日に行われたEFLカップ3回戦のアーセナル戦後にエンディディの長期離脱を示唆している。
「多くの情報を待っているだけだが、6週間から12週間、離脱するかもしれない。そ経部を痛めたようだ」
「かなり厄介なケガなので手術が必要か確認しているところだ。手術なら少なくとも12週間は要するだろう」
PR
エンディディは20日に行われたプレミアリーグ第2節のバーンリー戦にセンターバックの一角としてスタメン出場。フル出場を果たしていたが、この試合で負傷していたという。試合は4-2でレスターが勝利していた。「多くの情報を待っているだけだが、6週間から12週間、離脱するかもしれない。そ経部を痛めたようだ」
「かなり厄介なケガなので手術が必要か確認しているところだ。手術なら少なくとも12週間は要するだろう」
2017年1月にレスターに加入したエンディディは、中盤の要としてチームに貢献。これまで142試合に出場し8ゴール7アシストを記録。2019-20シーズンはプレミアリーグで32試合に出場し2ゴール1アシスト。今シーズンも開幕から2試合で先発していた。
PR
|
関連ニュース