ザッパコスタがジェノアにレンタルへ 近くメディカルチェック予定

2020.09.18 09:05 Fri
Getty Images
チェルシーのイタリア代表DFダビデ・ザッパコスタ(28)はジェノアに移籍しそうだ。
PR
ザッパコスタは2017年にトリノから4年契約でチェルシー入りして、昨夏からローマにレンタル。しかし、右ヒザ前十字じん帯断裂のケガもあり、公式戦9試合の出番にとどまった。そんなザッパコスタは今夏からチェルシーにレンタルバックを果たしたものの、フランク・ランパード監督の構想外に。どうやらジェノアで再起を期することになるようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が自らのツイッター(@FabrizioRomano)で明かした見立てによると、両クラブはシーズンローンで合意に達したという。

また、ザッパコスタ自身もジェノアと個人合意。明日にもメディカルチェックを受ける予定だ。

PR

ダビデ・ザッパコスタの関連記事

アタランタは13日、元イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタが左足のヒラメ筋にグレード1の損傷を負ったことを発表した。 ザッパコスタは10日に行われたセリエA第12節ウディネーゼ戦に先発。前半のみの出場となっていた。『フットボール・イタリア』によると復帰には3~4週間かかるとのことだ。 ザッパコスタは今季、セ 2024.11.14 07:30 Thu
アタランタがアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)の獲得に成功したようだ。 現在、U-23スペイン代表の一員としてパリ・オリンピック決勝進出を果たしているプビル。所属するアルメリアのセグンダ・ディビシオン降格により、今夏新天地を求める可能性が高いとみられていたなか、ここ最近ではローマ行きの可能 2024.08.09 16:20 Fri
スタッド・レンヌは6日、アタランタからオランダ人MFハンス・ハテブール(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 フローニンヘンでプロデビューしたハテブールは、2017年1月に智将ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下ですぐさま右ウイングバックの主力に 2024.08.07 07:00 Wed
アタランタは14日、翌日に行われるコッパ・イタリア決勝に向けた招集メンバーを発表した。 アタランタは15日、スタディオ・オリンピコで行われるコッパ・イタリア決勝でユベントスと対戦する。 1962-63シーズンぶりの優勝に向けてジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、守護神マルコ・カルネセッキやDFジョルジョ・ス 2024.05.15 00:30 Wed
アタランタは4日、イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタの負傷を報告した。 続々とスタートしている欧州プレシーズン。アタランタは現在、ザッパコスタを含む18名の選手が参加しており、8位に終わった昨季の挽回を期して始動した。 しかし、早くも負傷者が出てしまったようだ。アタランタによると、ザッパコスタは右太ももの 2022.07.05 14:55 Tue

ジェノアの関連記事

ジェノアは21日、イタリア人DFステファーノ・サベッリ(31)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマの下部組織で育ったサベッリは、トップチームに昇格できず、2012年にバーリへ完全移籍。その後、カルピやブレシア、エンポリを渡り歩き、2021年7月にジェノアへ加入した。 加入初年度 2024.11.22 08:30 Fri
ジェノアを解任されたアルベルト・ジラルディーノ前監督が、自身のインスタグラムでクラブ感謝の想いを伝えている。 22-23シーズン途中にセリエBのジェノアの監督に就任したジラルディーノ前監督は、1年でクラブをセリエA昇格させると、昨季はセリエA残留に導くなどその手腕を発揮。 しかし、今夏に崩しの核たるアルベル 2024.11.21 07:30 Thu
ジェノアが20日、パトリック・ヴィエラ氏(48)の新監督就任を発表した。契約期間は2025-26シーズンまでだという。 21世紀初頭を代表するセントラルハーフ、ヴィエラ氏。時代を謳歌したアーセナルの中盤で舵をとり、そのほかインテル、マンチェスター・シティ等でもプレーした。また、1998年W杯のフランス代表優勝メン 2024.11.20 20:14 Wed
ジェノアは19日、アルベルト・ジラルディーノ監督(42)を解任したことを発表した。 イタリア代表最後のW杯制覇となった“伝説の2006年”に名を連ねたストライカー、ジラルディーノ。監督業へ転身後、22-23シーズン途中にセリエBのジェノアを託され、セリエA昇格、セリエA残留を経て、今季を迎えていた。 しかし 2024.11.20 06:30 Wed
ジェノアがアルベルト・ジラルディーノ監督(42)を解任へ。 イタリア代表最後のW杯制覇となった“伝説の2006年”に名を連ねたストライカー、ジラルディーノ。監督業へ転身後、22-23シーズン途中にセリエBのジェノアを託され、セリエA昇格、セリエA残留を経て、今季を迎えている。 ただ、崩しの核たるアルベルト・ 2024.11.19 20:26 Tue

記事をさがす

ダビデ・ザッパコスタの人気記事ランキング

1

EL初制覇を目指すローマが登録メンバー発表!《EL》

ローマは4日、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)グループステージに臨む選手リストを発表した。 昨シーズン6位のローマは、今回のリストにFWエディン・ゼコやFWジェンギズ・ウンデル、MFアレッサンドロ・フロレンツィ、DFアレクサンダル・コラロフら主力がメンバー入り。 また、今夏獲得した新守護神GKパウ・ロペスやDFクリス・スモーリング、DFレオナルド・スピナッツォーラ、MFヘンリク・ムヒタリアン、MFアマドゥ・ディアワラ、FWニコラ・カリニッチらもメンバーに入った。 ローマは、先日行われた組み合わせ抽選会でグループJに入り、ボルシアMG(ドイツ)、イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)、ヴォルフスベルガー(オーストリア)と対戦する。 <span style="font-weight:700;">◆ローマEL登録メンバー</span> GK 13.<span style="font-weight:700;">パウ・ロペス</span> 83.<span style="font-weight:700;">アントニオ・ミランテ</span> DF 2.<span style="font-weight:700;">ダビデ・ザッパコスタ</span> 5.<span style="font-weight:700;">ファン・ジェズス</span> 6.<span style="font-weight:700;">クリス・スモーリング</span> 11.<span style="font-weight:700;">アレクサンダル・コラロフ</span> 18.<span style="font-weight:700;">ダビデ・サントン</span> 20.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・ファシオ</span> 23.<span style="font-weight:700;">ジャンルカ・マンチーニ</span> 24.<span style="font-weight:700;">アレッサンドロ・フロレンツィ</span> 37.<span style="font-weight:700;">レオナルド・スピナッツォーラ</span> MF 4.<span style="font-weight:700;">ブライアン・クリスタンテ</span> 7.<span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ペッレグリーニ</span> 8.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ペロッティ</span> 21.<span style="font-weight:700;">ジョルダン・ヴェレトゥ</span> 22.<span style="font-weight:700;">ニコロ・ザニオーロ</span> 27.<span style="font-weight:700;">ハビエル・パストーレ</span> 42.<span style="font-weight:700;">アマドゥ・ディアワラ</span> 77.<span style="font-weight:700;">ヘンリク・ムヒタリアン</span> FW 9.<span style="font-weight:700;">エディン・ジェコ</span> 17.<span style="font-weight:700;">ジェンギズ・ウンデル</span> 19.<span style="font-weight:700;">ニコラ・カリニッチ</span> 99.<span style="font-weight:700;">ユスティン・クライファート</span> 2019.09.05 02:40 Thu
2

レンヌ、アタランタMFハテブールを完全移籍で獲得!「新たな冒険に乗り出すタイミング」

スタッド・レンヌは6日、アタランタからオランダ人MFハンス・ハテブール(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 フローニンヘンでプロデビューしたハテブールは、2017年1月に智将ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下ですぐさま右ウイングバックの主力に定着。90分間、上下動を繰り返す卓越した走力、185cmの恵まれた体躯を生かした球際の強さ、積極果敢な仕掛けを武器に、在籍7年間で公式戦245試合に出場し12ゴール21アシストを記録。 2023-24シーズンは、2023年2月に負った前十字靭帯断裂の影響で序盤を欠場すると、台頭した同ポジションのライバルであるDFダビデ・ザッパコスタと分け合う形で出場機会は減少。それでも公式戦32試合に出場し、右サイドからセリエA屈指のアタッキングフットボールを支えた。 ハテブールはレンヌへの移籍について、公式サイトで以下のように語った。 「何人かのスタッフに会い、スタジアムを見たが、第一印象はとてもポジティブだ。アタランタでは素晴らしい数年間を過ごした。ヨーロッパリーグで優勝した今が、新たな冒険に乗り出すタイミングだと感じたんだ。レンヌはフットボールを楽しみ続けるには完璧な場所だと思う」 「レンヌはフランスの偉大なクラブだし、今シーズンは欧州カップでプレーすることはないけれど、欧州カップの出場権を目指すことはできるはずだ。僕らはそれがどんなものかを知っているし、目指すべき目標でもある。一緒に何か特別なことを成し遂げられることを願っている」 2024.08.07 07:00 Wed
3

ザッパコスタ、完全移籍で古巣アタランタに復帰

アタランタは24日、チェルシーの元イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタ(29)を獲得したことを発表した。契約期間は発表されていないが、イタリアの移籍市場に精通しているジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると4年間で、移籍金は1000万ユーロ(約12億9000万円)とのことだ。 トリノで活躍し、2017年にチェルシーに移籍したザッパコスタ。しかし、チェルシーでは主力に定着できず、ローマ、ジェノアにレンタルに出されていた。昨季はジェノアでセリエA25試合に出場し4ゴール2アシストと活躍していた。 ザッパコスタはこれまでアタランタに2度在籍しており、3度目の復帰となる。 2021.08.25 06:30 Wed
4

パリ五輪決勝進出のU-23スペイン代表SB、アタランタ移籍が濃厚に!

アタランタがアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)の獲得に成功したようだ。 現在、U-23スペイン代表の一員としてパリ・オリンピック決勝進出を果たしているプビル。所属するアルメリアのセグンダ・ディビシオン降格により、今夏新天地を求める可能性が高いとみられていたなか、ここ最近ではローマ行きの可能性が取り沙汰されていた。 しかし、その新天地は同じイタリアでもローマではなくベルガモとなるようだ。 先日に元オランダ代表DFハンス・ハテブールをスタッド・レンヌに売却したアタランタは、右ウイングバックに元イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタ、新加入のイングランド人DFベン・ゴッドフリーの2選手しか選択肢がなく、補強の必要性が伝えられていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、ローマが具体的な交渉に発展していないなか、交渉を進めたアタランタはクラブ間で1600万ユーロ+アドオン400万ユーロの総額2000万ユーロ(約32億1000万円)、個人間では2029年までの5年契約で合意間近になっているという。 レバンテでプロキャリアをスタートしたプビルは190㎝の大型サイドバック。昨夏加入したアルメリアではヒザのケガでシーズン前半戦をほぼ棒に振ったなか、ラ・リーガ23試合に出場し、1ゴール3アシストを記録。チームはセグンダ降格となったが、個人としては安定したパフォーマンスで評価を高めた。 また、パリ五輪では4試合に出場。初戦のウズベキスタン戦では1ゴールも記録していた。 2024.08.09 16:20 Fri
5

好調アタランタの両翼を担うザッパコスタが3~4週間の離脱へ

アタランタは13日、元イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタが左足のヒラメ筋にグレード1の損傷を負ったことを発表した。 ザッパコスタは10日に行われたセリエA第12節ウディネーゼ戦に先発。前半のみの出場となっていた。『フットボール・イタリア』によると復帰には3~4週間かかるとのことだ。 ザッパコスタは今季、セリエA11試合出場(うち先発は9試合)で2ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグ全4試合に先発し1アシストを記録。両サイドを器用にこなすいぶし銀としてジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督に重宝されていた。 アタランタは代表ウィーク明け、セリエAでパルマ、ローマ、ミランと対戦。チャンピオンズリーグではヤング・ボーイズ、レアル・マドリーと対戦するが、ザッパコスタは不在となりそうだ。 2024.11.14 07:30 Thu

ジェノアの人気記事ランキング

1

ジェノアがジラルディーノ監督を解任へ 後任は新戦力バロテッリと不仲の…?

ジェノアがアルベルト・ジラルディーノ監督(42)を解任へ。 イタリア代表最後のW杯制覇となった“伝説の2006年”に名を連ねたストライカー、ジラルディーノ。監督業へ転身後、22-23シーズン途中にセリエBのジェノアを託され、セリエA昇格、セリエA残留を経て、今季を迎えている。 ただ、崩しの核たるアルベルト・グズムンドソンが流出し、ここまで2勝4分け6敗の残留ギリギリ17位。リーグワースト3位「22失点」、平均1試合1点以下の12試合「9得点」という数字が、プロヴィンチャの難しさを痛感させる。 イタリア『カルチョメルカート』やスペイン『Relevo』など欧州の複数紙によると、ジェノア上層部は元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏(48)と接触中。ジラルディーノ監督は今回の代表ウィーク中に解任されるという。 このほどジェノアに加入したFWマリオ・バロテッリは、インテルおよびマンチェスター・シティでヴィエラ氏と共にプレーし、ニース時代は選手と監督の間柄。のちに互いへの不信感を公言しているが、現職ジラルディーノが去り、ヴィエラ氏が新監督となるのだろうか。 2024.11.19 20:26 Tue
2

低迷するジェノアがジラルディーノ監督の解任を発表…後任を探す首脳陣はヴィエラ氏と接触か

ジェノアは19日、アルベルト・ジラルディーノ監督(42)を解任したことを発表した。 イタリア代表最後のW杯制覇となった“伝説の2006年”に名を連ねたストライカー、ジラルディーノ。監督業へ転身後、22-23シーズン途中にセリエBのジェノアを託され、セリエA昇格、セリエA残留を経て、今季を迎えていた。 しかし、今夏に崩しの核たるアルベルト・グズムンドソンが流出したことで、今季ここまで得点はリーグワースト2位タイの「9得点」と大不振に陥り、失点もリーグワースト3位の「22失点」と崩壊。2勝4分け6敗で残留圏ギリギリの17位と低迷している。 イタリア『カルチョメルカート』やスペイン『Relevo』など欧州の複数紙によると、ジェノア上層部はすでに後任の招へいに動いており、現在は今夏にストラスブールの監督を退任した元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏(48)と接触しているようだ。 2024.11.20 06:30 Wed
3

ジラルディーノ解任に猛反発を喰らうなか…ジェノアがヴィエラ新監督就任を発表 ファンの怒りはCEOへ

ジェノアが20日、パトリック・ヴィエラ氏(48)の新監督就任を発表した。契約期間は2025-26シーズンまでだという。 21世紀初頭を代表するセントラルハーフ、ヴィエラ氏。時代を謳歌したアーセナルの中盤で舵をとり、そのほかインテル、マンチェスター・シティ等でもプレーした。また、1998年W杯のフランス代表優勝メンバーでもある。 監督業では、ニューヨーク・シティ、ニース、クリスタル・パレス、ストラスブールを指揮。特段大きな成果は上げておらず、直近のストラスブールは1年で去っている。 今回、ジェノアはアルベルト・ジラルディーノ監督を解任してのヴィエラ氏招聘に。 地元紙によると、ファンの大多数が、クラブをセリエAに戻し、セリエA残留を勝ち取ったジラルディーノ監督の更迭に激怒。 ホームタウンの大広場には抗議の横断幕が掲げられたと伝えられており、怒りの矛先は、アンドレス・ブラスケスCEOに向いているそうだ。 ローマと同じ道を進むジェノア陣営である。 2024.11.20 20:14 Wed
4

「すべての人々に心から感謝」ジェノアを解任されたジラルディーノ前監督がクラブに感謝のメッセージ

ジェノアを解任されたアルベルト・ジラルディーノ前監督が、自身のインスタグラムでクラブ感謝の想いを伝えている。 22-23シーズン途中にセリエBのジェノアの監督に就任したジラルディーノ前監督は、1年でクラブをセリエA昇格させると、昨季はセリエA残留に導くなどその手腕を発揮。 しかし、今夏に崩しの核たるアルベルト・グズムンドソンが流出したことで、今季は得点がリーグワースト2位タイの「9得点」と大不振に陥り、失点もリーグワースト3位の「22失点」と崩壊。2勝4分け6敗で残留圏ギリギリの17位と低迷したことで19日に解任されていた。 解任の憂き目にあったジラルディーノ前監督は、ジェノアの選手たちやスタジアムの写真と共に感謝のメッセージを投稿した。 「チャオ・ジェノア!監督として、そして何より一人の人間として、私を信じてくれたすべての人に敬意を表し、感謝したい。この数年間、長くエキサイティングな経験をさせてくれたすべての選手たち、私の良き理解者であるタノとダリオ、そしてすべてのスタッフに感謝する」 「チームのために常に献身的かつ情熱的に働いてくれる、ピオセンター(ジェノアの練習場)で働くすべての人々に心から感謝します」 「グリフォーネの不屈の魂と鼓動する心臓であるジェノアのサポーターのみんなに感謝します。私に唯一無二の特別な存在であることを感じさせてくれてありがとう」 「私はこれからもずっと、あなたのことを心に抱いていく。ジラ」 2024.11.21 07:30 Thu
5

ジェノア指揮官から対案…王者インテルがグズムンドソンの獲得へ突破口か

インテルがジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)獲得へ、突破口を見つけたようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨季終了前からインテルの獲得候補上位と言われてきたグズムンドソン。雪国アイスランドが育んだドリブラーで、昨季のパフォーマンスがトップクラブを大いに魅了した。 しかし、ここまでインテルは獲得まで漕ぎ着けられず。最大の要因は、ホアキン・コレアら既存アタッカーの売却ができていないことで、一度はグズムンドソンを隅に置いたとされる。 それでもアイデア自体を放棄はせず、ここにきて再びジェノアへ照会依頼。 依然として「既存アタッカーの売却」は必須そうだが、どうやらジェノアのアルベルト・ジラルディーノ監督が、インテルのFWマルコ・アルナウトビッチを気に入ってるのだという。 現状、グズムンドソン獲得に最も近いのはフィオレンティーナで、こちらは選手側との協議もかなり進展。だが、インテルとしてはようやく突破口が開け、ジラルディーノ監督の“協力姿勢”も得たものとされる。 アルナウトビッチがインテルを去りたがるとは考えにくいが、マーケット最終盤にかけて、もしかすると何らかの進展があるかもしれない。 『カルチョメルカート』は、これからインテルがグズムンドソン獲得へ「最後の一手を打つ」としている。 2024.08.14 13:35 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly