レンヌがフランクフルト守護神トラップに関心! メンディ後釜でフランス復帰?
2020.09.17 14:35 Thu
スタッド・レンヌがフランクフルトに所属するドイツ代表GKケビン・トラップ(30)の獲得に関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。
レンヌでは守護神を務めるセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)のチェルシー移籍が有力視されている。現在、クラブのトレーニングに復帰していることで、クラブ間の交渉の停滞が伝えられているが、それでもロンドン行きが既定路線と見られる。
一方、クラブも守護神流出の場合に備えて後釜の獲得に向けた動きを見せていたが、有力候補と目されたフランス代表GKアルフォンス・アレオラ(27)はフルアムに移籍。
メンディの後釜探しが振り出しに戻った中、新たな候補として浮上しているのが、PSGの元守護神であるトラップだ。2015年から3年間リーグ・アンを経験し、国際舞台でも経験豊富なドイツ代表の実績はメンディの後釜として申し分ない。
加えて、フランクフルトサイドはトラップを非売品とは考えておらず、1000万ユーロ(約12億3000万円)程度の金額で売却に応じる構えのようだ。
レンヌでは守護神を務めるセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)のチェルシー移籍が有力視されている。現在、クラブのトレーニングに復帰していることで、クラブ間の交渉の停滞が伝えられているが、それでもロンドン行きが既定路線と見られる。
一方、クラブも守護神流出の場合に備えて後釜の獲得に向けた動きを見せていたが、有力候補と目されたフランス代表GKアルフォンス・アレオラ(27)はフルアムに移籍。
加えて、フランクフルトサイドはトラップを非売品とは考えておらず、1000万ユーロ(約12億3000万円)程度の金額で売却に応じる構えのようだ。
また、トラップ以外ではグラナダのポルトガル代表GKルイ・シウバ(26)、スタッド・ランスのセルビア代表GKプレドラク・ライコビッチ(24)の2選手にも関心を示しているが、いずれも獲得交渉は一筋縄ではいかないという。
ケビン・トラップの関連記事
記事をさがす
|
ケビン・トラップの人気記事ランキング
1
18歳ミュージアラ、17歳ヴィルツが初招集!ドイツ代表が発表《カタールW杯欧州予選》
ドイツサッカー連盟(DFB)は19日、カタール・ワールドカップ欧州予選に向けたドイツ代表メンバー26名を発表した。 ユーロ2020終了後に退任することを発表したヨアヒム・レーブ監督。今回のW杯予選に向けては、18歳のMFジャマル・ミュージアラ(バイエルン)と17歳のMFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)の若手2名を初招集した。 その他、フランクフルトのMFアミン・ユネスが2017年のコンフェデレーションズ・カップ以来の復帰を果たした他、昨年11月の活動で招集外だったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)やMFエムレ・ジャン(ドルトムント)、DFルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ)、FWカイ・ハヴァーツ(チェルシー)が復帰した。 ドイツ代表は25日にホームでアイスランド代表と、28日にアウェイでルーマニア代表と、31日にホームで北マケドニア代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF エムレ・ジャン(ドルトムント) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ロビン・ゴセンズ(アタランタ/イタリア) マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) フィリップ・マックス(PSV/オランダ) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ニクラス・ジューレ(バイエルン) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) アミン・ユネス(フランクフルト) 2021.03.19 22:06 Fri2
ユナイテッドの守護神問題、フランクフルトの22歳GKを狙う? 移籍金は最低97億円か
守護神の問題が注目されているマンチェスター・ユナイテッドだが、ドイツから新たな守護神を迎えるかもしれない。 ユナイテッドは正守護神と務めるカメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、批判の対象に。ルベン・アモリム監督は擁護したが、目に余るプレーがあるのも事実だ。 そんな中、ドイツ『ビルト』によれば、フランクフルトのブラジル人GKカウア・サントス(22)の獲得に関心を寄せているとのこと。正守護神GKケビン・トラップの負傷離脱の穴をしっかりと埋め、高いパフォーマンスを見せている。 198cmの恵まれたサイズを活かした迫力あるセーブは注目の的に。ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、そしてリバプールもカウア・サントスに関心を寄せているという。 フランクルとは2024年10月に先手を打ち、2030年までの契約延長を締結。サラリーも150万ユーロ(約2億4300万円)までに増額させており、移籍金は最低でも6000万ユーロ(約97億1500万円)以上に設定しているようだ。 2025.04.18 17:05 Fri3