ナポリ、デウロフェウ獲りへ ワトフォードと交渉
2020.09.15 20:15 Tue
ナポリがワトフォードから元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(26)の獲得を目指して、交渉に入った模様だ。
バルセロナ下部組織出身のデウロフェウは2018年1月からワトフォードでプレーしているが、チームは昨季のプレミアリーグで降格が決定。ワトフォードのスポーツディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジャレッタ氏が先日、「イタリアやイングランド、スペイン、ドイツのクラブから関心がある」と語り、移籍の可能性を示唆している。
そんなデウロフェウに関心を抱くチームのひとつとして目されるのが元スペイン代表FWホセ・カジェホンが契約満了でいなくなり、ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクにも移籍が取り沙汰されるナポリだ。イタリア『スカイ』によると、ナポリのSDを務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏がワトフォードにコンタクト。選手本人もイングランドを去る準備ができているという。
ナポリは買い取りオプション付きのレンタルという条件で獲得の道を探っている様子。しかし、選手が一定の出場数をクリアすると、買い取りが義務化される条件になる可能性もあるとみられる。なお、2017年1月からの半年レンタルでミランに在籍した過去を持つデウロフェウにとって、ナポリ移籍の話がまとまれば、2度目のセリエA挑戦となる。
バルセロナ下部組織出身のデウロフェウは2018年1月からワトフォードでプレーしているが、チームは昨季のプレミアリーグで降格が決定。ワトフォードのスポーツディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジャレッタ氏が先日、「イタリアやイングランド、スペイン、ドイツのクラブから関心がある」と語り、移籍の可能性を示唆している。
ナポリは買い取りオプション付きのレンタルという条件で獲得の道を探っている様子。しかし、選手が一定の出場数をクリアすると、買い取りが義務化される条件になる可能性もあるとみられる。なお、2017年1月からの半年レンタルでミランに在籍した過去を持つデウロフェウにとって、ナポリ移籍の話がまとまれば、2度目のセリエA挑戦となる。
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