オサスナがFWカジェリのレンタルで合意! 長期離脱チミ・アビラの穴埋め補強に
2020.09.13 14:04 Sun
オサスナは12日、アルゼンチン人FWホナタン・カジェリ(26)の1年間のレンタル移籍に関してデポルティボ・マルドナドと合意に至ったことを発表した。同選手はメディカルチェックを受診した後、正式契約にサインする予定だ。
2016年リオデジャネイロ五輪のアルゼンチン代表に名を連ねていたストライカーのカジェリは、ボカ・ジュニアーズでの活躍を経て、2016年冬にウルグアイのマルドナドに完全移籍。
移籍仲介ビジネスを主眼とする特殊なクラブにおいて、カジェリはウェストハム、ラス・パルマス、アラベスと、毎シーズンのようにヨーロッパのクラブに貸し出されており、昨シーズンはエスパニョールでプレー。公式戦34試合に出場し、5ゴール3アシストの数字を残していた。
なお、オサスナでは主力アタッカーであるアルゼンチン人FWチミ・アビラが右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っており、カジェリは同胞の長期離脱を受けての補強となったようだ。
2016年リオデジャネイロ五輪のアルゼンチン代表に名を連ねていたストライカーのカジェリは、ボカ・ジュニアーズでの活躍を経て、2016年冬にウルグアイのマルドナドに完全移籍。
移籍仲介ビジネスを主眼とする特殊なクラブにおいて、カジェリはウェストハム、ラス・パルマス、アラベスと、毎シーズンのようにヨーロッパのクラブに貸し出されており、昨シーズンはエスパニョールでプレー。公式戦34試合に出場し、5ゴール3アシストの数字を残していた。
ホナタン・カジェリの関連記事
オサスナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
ホナタン・カジェリの人気記事ランキング
1
オサスナがFWカジェリのレンタルで合意! 長期離脱チミ・アビラの穴埋め補強に
オサスナは12日、アルゼンチン人FWホナタン・カジェリ(26)の1年間のレンタル移籍に関してデポルティボ・マルドナドと合意に至ったことを発表した。同選手はメディカルチェックを受診した後、正式契約にサインする予定だ。 2016年リオデジャネイロ五輪のアルゼンチン代表に名を連ねていたストライカーのカジェリは、ボカ・ジュニアーズでの活躍を経て、2016年冬にウルグアイのマルドナドに完全移籍。 移籍仲介ビジネスを主眼とする特殊なクラブにおいて、カジェリはウェストハム、ラス・パルマス、アラベスと、毎シーズンのようにヨーロッパのクラブに貸し出されており、昨シーズンはエスパニョールでプレー。公式戦34試合に出場し、5ゴール3アシストの数字を残していた。 なお、オサスナでは主力アタッカーであるアルゼンチン人FWチミ・アビラが右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っており、カジェリは同胞の長期離脱を受けての補強となったようだ。 2020.09.13 14:04 Sunオサスナの人気記事ランキング
1
オサスナで再起のスペイン代表MFが右足骨折…バイエルンからローン加入で活躍中も全治2カ月か
オサスナのスペイン代表MFブライアン・サラゴサがしばしの離脱を余儀なくされてしまった。 バイエルンでパッとせず、今夏にオサスナへの武者修行を決断したサラゴサ。バイエルンでのステップアップがうまくいかず、わずか約半年で母国に逆戻りとなったが、オサスナでしっかりとレギュラーの座を射止め、ここまでラ・リーガ15試合で1得点5アシストをマークしている。 だが、2日に行われた第15節のセビージャ戦で77分に足を引きずりながら交代。3日付のクラブ発表によると、右足第5中足骨の骨折と診断され、回復プロセスに励む見込みという。 全治については明らかにされていないが、スペイン『マルカ』によれば、全治2カ月が予想されるといい、来年2月中旬頃まで離脱が続くものとみられる。 ここまでバイエルンでの停滞感を払拭する活躍ぶりだったサラゴサだが、ケガに泣く運びとなってしまった。 2024.12.06 11:20 Fri2
元アイルランド代表FWマイケル・ロビンソン氏が死去…リバプール時代にはトレブルを達成!
かつてアイルランド代表で活躍したマイケル・ロビンソン氏が、28日に癌で他界した。61歳だった。 ロビンソン氏は、1975年に17歳でプレストン・ノースエンドに加入。その後、マンチェスター・シティ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンでのプレーを経て、1983年にリバプールへ移籍。1983-84シーズンには国内リーグ、リーグカップ、チャンピオンズリーグ(CL)の前身であるチャンピオンズカップの3冠を達成した。 その後、QPRやオサスナでプレーしたロビンソン氏は、1989年に現役を引退。引退後はジャーナリストとして活躍し、スペインのラジオ局『Cadena SER』や『El Larguero』のコメンテーターを務めていた。 ロビンソン氏の家族は、同氏のツイッター(@michaelrobinson)を更新。28日に亡くなったことを報告した。 「途方もない悲しみの中で、マイケルの死去についてお伝えします。私たちは大きな空虚感に苛まれるが、同時に彼の愛や無数の思い出を感じている。我々は彼をとても幸せにしてくれたあなた方に永遠に感謝します。彼は決して一人ではない。ありがとう」 2020.04.29 02:20 Wed3
オサスナがFWカジェリのレンタルで合意! 長期離脱チミ・アビラの穴埋め補強に
オサスナは12日、アルゼンチン人FWホナタン・カジェリ(26)の1年間のレンタル移籍に関してデポルティボ・マルドナドと合意に至ったことを発表した。同選手はメディカルチェックを受診した後、正式契約にサインする予定だ。 2016年リオデジャネイロ五輪のアルゼンチン代表に名を連ねていたストライカーのカジェリは、ボカ・ジュニアーズでの活躍を経て、2016年冬にウルグアイのマルドナドに完全移籍。 移籍仲介ビジネスを主眼とする特殊なクラブにおいて、カジェリはウェストハム、ラス・パルマス、アラベスと、毎シーズンのようにヨーロッパのクラブに貸し出されており、昨シーズンはエスパニョールでプレー。公式戦34試合に出場し、5ゴール3アシストの数字を残していた。 なお、オサスナでは主力アタッカーであるアルゼンチン人FWチミ・アビラが右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っており、カジェリは同胞の長期離脱を受けての補強となったようだ。 2020.09.13 14:04 Sun4
失点過多のアトレティコ、オサスナCBを獲得か
アトレティコ・マドリーが、オサスナのスペイン人DFダビド・ガルシア(27)を狙っているようだ。スペイン『Fichajes.com』が同『La Razon』の情報をもとに伝えた。 昨季のラ・リーガ王者のアトレティコだが、今シーズンはここまで17試合を戦って8勝5分け1敗の5位。さらに失点数は「28」と、すでに昨シーズン全体の「25」を超えており、最大の武器である堅守が鳴りを潜めている。 そんなアトレティコが現状を打破するため、移籍市場で注視しているのがダビド・ガルシアだという。185㎝のセンターバックはここまでリーグ戦17試合3ゴールを記録しており、22失点のチームの守備の柱として活躍中だ。 ただ、同選手は今年5月に2026年まで契約を延長。さらに契約解除金は2000万ユーロ(約25億6000万円)に設定されているとのことで、市場価値や財政状況を考慮すると決して安価ではない。 だが、退団が取り沙汰されるイングランド代表DFキーラン・トリッピアーを売却できれば、その収入をダビド・ガルシア獲得の資金に充てることができると推測されている。 アトレティコは他にもフェネルバフチェのハンガリー代表DFアティラ・サライ(23)も注目しているようだが、果たして理想通りの補強はできるだろうか。 2021.12.21 20:53 Tue5