ボローニャがハーツから18歳の逸材SBヒッキーを獲得へ!
2020.09.10 18:50 Thu
DF冨安健洋が所属するボローニャがスコットランドのハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)に所属するU-19スコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(18)の獲得に成功した。
イギリス『BBC』が伝えるところによれば、バイエルンやセルティックも関心を示した逸材は、150万ポンド(約2億1000万円)の移籍金でボローニャに加入することになるという。
ハーツとセルティックの下部組織に在籍経験があるヒッキーは、2019年5月にハーツでトップチームデビューを飾った両利きのサイドバック。昨シーズンは左サイドバックを主戦場に、公式戦30試合1ゴール1アシストの数字を残すなど、17歳とは思えない存在感を放っていた。
なお、すでにボローニャ入りし、10日にメディカルチェックを受診予定のヒッキーは、イギリス『デイリー・レコード』で、「イタリアに行くことは本当にエキサイティングだし、ボローニャがセリエAのビッグクラブであることも忘れてはならないよ。監督のシニシャ・ミハイロビッチは素晴らしい人だし、クラブは本当に家族のような雰囲気だったよ」と、新天地への好印象を語っている。
イギリス『BBC』が伝えるところによれば、バイエルンやセルティックも関心を示した逸材は、150万ポンド(約2億1000万円)の移籍金でボローニャに加入することになるという。
なお、すでにボローニャ入りし、10日にメディカルチェックを受診予定のヒッキーは、イギリス『デイリー・レコード』で、「イタリアに行くことは本当にエキサイティングだし、ボローニャがセリエAのビッグクラブであることも忘れてはならないよ。監督のシニシャ・ミハイロビッチは素晴らしい人だし、クラブは本当に家族のような雰囲気だったよ」と、新天地への好印象を語っている。
|
関連ニュース