リーズがドラクスラー獲得に動く! 選手は移籍に関心なしもレオナルドは放出希望?

2020.09.09 14:53 Wed
Getty Images
リーズ・ユナイテッドパリ・サンジェルマン(PSG)のドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(26)の獲得に動いているようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。

昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を制して17年ぶりのプレミアリーグ復帰を果たしたリーズは、今夏の移籍市場でスペイン代表FWロドリゴモレノ(29)、ドイツ代表DFロビン・コッホ(24)を獲得するなど積極的な動きを見せている。

そういった中、新たな獲得候補としてドラクスラーを注視しているようだ。
2017年1月にヴォルフスブルクから加入したドラクスラーは、ここまで公式戦140試合に出場し、20ゴール32アシストの数字を残している。ただ、途中出場の多さや、本職ではないセントラルMFでの起用など、便利屋としての扱われ方が目立ち、完全に脇役に甘んじている。

そういった状況もあり、先日にドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は、「彼が定期的にプレーするため、新たな一歩を踏み出すことが重要だ」と、移籍を促す趣旨の発言もしていた。
また、ドラクスラー自身も代表戦後に、「僕はここまでチャンピオンズリーグと代表戦に集中していた。だから、今後クラブに関して何が起きるかを見守ろうと思うよ」と、PSG退団を示唆するようなコメントをしていた。

ただ、PSGとの契約を2021年夏まで残す中、パリでの生活に満足しているドラクスラーは、移籍を焦っているわけではなく、過去に母国クラブからのオファーを幾度となく断ってきたという。そのため、今回のリーズからの関心に対してもあまり前向きではないようだ。

一方で、PSGでスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏は、今夏のタイミングでのドラクスラー放出に積極的とも言われており、新天地がリーズになるかは別として依然として退団の可能性はあるという。

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マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、生まれたばかりの双子のうち男の子が亡くなったことを知らせた。 昨年10月にパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんの懐妊を公表していたC・ロナウドは、18日に自身のインスタグラムを更新。男女の双子の出産と、そのうち男の子がすぐに亡くなったことを以下の声明文とともに発表した。 「深い悲しみとともに、僕たちは誕生したばかりの男の子が亡くなったことをお知らせしなければならない。それは親が感じる最大の痛みだ。女の子の誕生だけが、僕たちに希望と幸せとともに、この瞬間を生きる力を与えてくれる」 「医師や看護師たちの専門的なケアとサポートに感謝したい。僕たちはこの喪失感に打ちのめされており、この非常に困難な時期にプライバシーを求めます」 「僕たちの男の子、あなたは天使です。僕たちは永遠にあなたを愛します」 この発表を受け、マンチェスター・ユナイテッドは公式ツイッターで「クリスティアーノ、君の痛みは我々の痛みだ。あなたとご家族に愛と強さを送ります」との声明を発表。 また、C・ロナウドがかつての所属したレアル・マドリーも公式サイトを通じて「ご家族の皆様、親愛なる全ての人々に対して心からお悔やみを申し上げます」と哀悼の意を表している。 そのほか、チームメイトのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードやマンチェスター・シティ、リーズ・ユナイテッド、プレミアリーグなども追悼のメッセージをツイートしている。 <span class="paragraph-title">【写真】クリスティアーノ・ロナウドの声明文</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcgHsWLLaf5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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南野拓実の移籍を“匂わせ”?リーズの公式写真に日本のファンが熱い視線「あえてこの写真を使ったということは…」

リーズ・ユナイテッドのSNSに日本のファンも反応している。 6日、キリンチャレンジカップ2022の日本代表vsブラジル代表が国立競技場で行われ、0-1でブラジルが勝利を収めた。 ブラジルの右サイドで先発したのはリーズに所属するハフィーニャ。随所でキレのある動きを披露し、63分までプレー。そのことを所属元であるリーズのSNSも写真付きで伝えていた。 投稿自体は「ハフィーニャはブラジル代表のスターティングメンバーとして日本戦に63分出場」という事務的な内容だったが、なぜか大きな反響が起こることとなった。 ハフィーニャがボールを追いかける写真が投稿されたのだが、ボールを持っているのは日本のFW南野拓実(リバプール)。今夏の移籍が噂されている中、リーズからの関心が現地メディアでも伝えられており、そこにファンが反応した。 SNS上でファンは「匂わせ?」、「ミナミノ!」、「狙ってる?」、「獲得フラグか」、「あえてこの写真を使ったということは南野リーズ移籍するって事で良いんやね?」といった言葉を投稿している。 一方で、ハフィーニャにはバルセロナやリバプール移籍の話も上がっており、今夏の移籍市場ではリーズに大きな注目が集まりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】「匂わせ?」と話題を呼んだリーズの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Raphinha retained his place in Brazil’s Starting XI today, playing 63 minutes of their 1-0 win over Japan <a href="https://t.co/u0qvwVS2bC">pic.twitter.com/u0qvwVS2bC</a></p>&mdash; Leeds United (@LUFC) <a href="https://twitter.com/LUFC/status/1533788881467891713?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.07 12:35 Tue

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