チャビ監督率いるアル・サッド、オリンピアコスMFギリャルメを3年契約で獲得
2020.09.01 16:05 Tue
カタールのアル・サッドは8月31日、オリンピアコスからブラジル人MFギリャルメ(29)を完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は3年間となる。
ギリャルメはポルトゥゲーザやコリンチャンスでプレーしたのち、2014年7月にウディネーゼへ完全移籍。2016年7月にデポルティボ・ラ・コルーニャへレンタル移籍。2018年8月にオリンピアコスへ完全移籍した。
オリンピアコスでは公式戦79試合に出場し11ゴール4アシストを記録。2019-20シーズンは公式戦46試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。
チャビ・エルナンデス監督率いるアル・サッドは、今夏ビジャレアルからスペイン代表MFサンティ・カソルラ(35)を獲得していた。
ギリャルメはポルトゥゲーザやコリンチャンスでプレーしたのち、2014年7月にウディネーゼへ完全移籍。2016年7月にデポルティボ・ラ・コルーニャへレンタル移籍。2018年8月にオリンピアコスへ完全移籍した。
オリンピアコスでは公式戦79試合に出場し11ゴール4アシストを記録。2019-20シーズンは公式戦46試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。
オリンピアコスの関連記事
記事をさがす
|
オリンピアコスの人気記事ランキング
1
フォレストがポルトCBダビド・カルモを獲得 今季はオリンピアコスにレンタル
ノッティンガム・フォレストは25日、ポルトからアンゴラ代表DFダビド・カルモ(25)を5年契約で獲得したと発表した。 カルモは190cmオーバーのセンターバックで、2022年6月にポルトガル代表から声がかかったものの、デビューが叶わず、今年3月にアンゴラ代表を選択。ブラガの下部組織からトップチームに上がり、2022年夏にポルト移籍した後、昨季後半戦からオリンピアコスにレンタル移籍した。 そうしてフォレスト入りのカルモだが、今季は姉妹クラブのオリンピアコスにレンタルの形でとどまる運びに。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の既報によると、移籍金は400万ユーロのボーナス込みで総額1500万ユーロ(約24億1000万円)とされる。 2024.08.26 10:10 Mon2
オリンピアコスに八百長発覚か! 2部降格及び会長に永久追放の可能性
オリンピアコスが5年前の八百長疑惑により、2部降格の危機に瀕していることが分かった。ギリシャ『SDNA』が報じている。 オリンピアコスによる八百長は2015年2月のオリンピアコスvsアトロミトス(2-1)でも問題となった。当時もギリシャサッカー協会が調査に及んだが、証拠不十分で空中分解。 ところが粘り強い調査の結果、同じシーズンに他にも八百長があったことが発覚。アトロミトス戦を含むオリンピアコスの3試合と、パナシナイコスの1試合など計6試合が対象に上がっている。 それらの八百長を扇動したのはクラブの会長兼オーナーのエヴァンゲロス・マリナキス氏。有罪となった場合、ノッティンガム・フォレストのオーナーも務める同氏はスポーツ界からの永久追放が言い渡される見込みで、オリンピアコスにも300万ユーロ(約3億5000万円)の罰金と、2部降格の処分が科せられる可能性がある。 ギリシャ屈指の名門として知られるオリンピアコスは、国内最多の44回のリーグ優勝を誇る。八百長があったとされる2014-15シーズンも含めて、10-11シーズンから7連覇しており、チャンピオンズリーグの常連でもある。 もし2部降格となれば、クラブ史上初となるトップリーグからの都落ちとなる。 2020.04.25 19:15 Sat3
マルセロ獲得のオリンピアコスがハメス・ロドリゲスに関心か
ギリシャのオリンピアコスが、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(31)の獲得に動いているようだ。 ワールドカップ出場を目指していたハメス・ロドリゲスは、出場機会を失っていたエバートンを離れて、開催地であるカタールのアル・ラーヤンに移籍した。新天地で上々の成績を収めていた中で、同年11月に1年ぶりにコロンビア代表に復帰し、思惑通りの展開となっていた。 ところが、コロンビア代表は南米予選で6位となり、大陸間プレーオフのチャンスもないまま同選手の夢は消滅。目標がなくなった31歳は、3月5日以降試合に出ておらず、今年5月には「エリートフットボールへの復帰」と称し、欧州復帰を望んでいることを明らかにしていた。 今夏にトルコやオランダからの関心が噂された中、フランス『フットメルカート』によれば、今夏にレアル・マドリー時代の同僚である元ブラジル代表DFマルセロを獲得したオリンピアコスが関心を示しているとのこと。 同紙によれば、オリンピアコスはアル・ラーヤンに対して、同選手の年俸50%である300万ドル(約4億3000万円)を支払う形でのレンタル移籍での獲得を望んでいるようだ。なお、ギリシャの移籍市場は現地時間15日に閉幕する。 2022.09.14 23:20 Wed4
ハメス・ロドリゲスがオリンピアコス加入! マルセロと久々の再共演に
オリンピアコスは15日、カタールのアル・ラーヤンを退団したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(31)の加入を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 なお、オリンピアコスは今夏、レアル・マドリーを退団した元ブラジル代表DFマルセロを獲得しており、エル・ブランコの元同僚との久々の共演が実現している。 ポルト、モナコでブレイクを果たし、2014年ブラジル・ワールドカップでの活躍を引っ提げてマドリー入りしたハメス。ただ、世界最高峰のクラブでは思うような活躍を見せられず。バイエルンへの2年間のレンタルを経て、2020年夏にエバートンへ加入した。 その後、ワールドカップ出場を目指していた31歳は、出場機会を失っていたエバートンを離れて、開催地であるカタールのアル・ラーヤンへ完全移籍。 アル・ラーヤンでは公式戦14試合で5ゴール7アシストと上々の成績を収めると、同年11月に1年ぶりにコロンビア代表に復帰し、思惑通りの展開となっていた。ところが、コロンビア代表は南米予選で6位となり、大陸間プレーオフのチャンスもないまま同選手の夢は消滅。 目標がなくなったハメスは、3月5日の試合を最後に欠場が続いており、4月に一斉開催されたAFCチャンピオンズリーグも欠場。5月には今夏での欧州復帰願望を明らかにしていた。 2022.09.16 07:00 Fri5