意外性No.1補強として誰もが驚いたチュポ=モティングのPSG初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.08.31 22:00 Mon
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
ドイツ国内クラブを渡り歩いてきたチュポ=モティングは、現PSG指揮官トーマス・トゥヘル監督が率いていたマインツやシャルケでプレーした後、2017年夏にストークに移籍。2018年夏にPSGへ移籍した際は、多くのファンを驚かせた。
そんなチュポ=モティングは、PSGで公式戦51試合で9ゴールを決めたが、その記念すべき初ゴールは、リーグデビュー戦となった2018年9月23日のリーグ・アン第6節、レンヌ戦で決めたゴールだった。
試合はチュポ=モティングのダメ押しゴールで勝負を決定づけたPSGが3-1で勝利している。
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今回はカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングがパリ・サンジェルマン(PSG)で決めた最初のゴールだ。◆意外な補強、チュポ=モティングが決めたPSG初ゴール
ドイツ国内クラブを渡り歩いてきたチュポ=モティングは、現PSG指揮官トーマス・トゥヘル監督が率いていたマインツやシャルケでプレーした後、2017年夏にストークに移籍。2018年夏にPSGへ移籍した際は、多くのファンを驚かせた。
そんなチュポ=モティングは、PSGで公式戦51試合で9ゴールを決めたが、その記念すべき初ゴールは、リーグデビュー戦となった2018年9月23日のリーグ・アン第6節、レンヌ戦で決めたゴールだった。
2-1とアウェイのPSGがリードして迎えた78分、チュポ=モティングが途中出場を果たすと、83分にいきなりチャンスが訪れる。中央突破からDFトーマス・ムニエがボックス右深部まで侵入し、マイナスのパス。これを中央で待っていたチュポ=モティングがしっかりと決め、PSG初ゴールを挙げた。
試合はチュポ=モティングのダメ押しゴールで勝負を決定づけたPSGが3-1で勝利している。
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