【2022年カタールへ期待の選手vol.52】爆発的進化を遂げる「左の伊東純也」。ゴール量産で東京五輪・A代表入りも!/松尾佑介(横浜FC/MF)

2020.08.30 14:10 Sun
©︎J.LEAGUE
8月22日の清水エスパルス戦。斉藤光毅と皆川佑介のゴールで前半を2-1でリードしていた横浜FCの勝利を決定づけたのが、後半5分に松尾佑介が挙げた3点目だった。背番号37は皆川からハーフウェイライン手前でボールを受けると、左タッチラインをドリブルで独走。体を寄せてきた岡崎慎を一気にかわして右足を振り抜いた。

「僕は7、8割(の力)でドリブルしてたら、(相手の岡崎が)ちょっと食いついてきたので『これは入れ替われるな』と。あとはホントにいい形でゴールの方にタッチできたのでもう流し込むだけだった。得意な形に持っていけたのがよかったと思います」

自身のリーグ3点目を冷静に分析した松尾の爆発的スピードと突破力は今季J1で異彩を放っている。仙台大学から特別指定選手として横浜FCに加わった昨季は、J2・21試合出場6ゴールという結果を残しているが、最高峰リーグでどこまでやれるかは未知数だった。むしろU-19日本代表で久保建英(ビジャレアル)の同期である斉藤の方が期待値が高かったと言っていい。
しかしながら、7月4日のJ1再開後は松尾の切れ味鋭いドリブルが横浜FC攻撃陣を力強くけん引。8月15日の湘南ベルマーレ戦では1試合2ゴールと見る者を釘付けにし、そこからクラブ史上初となる3連勝の原動力となった。順位も暫定11位と昇格組にしては大健闘。その横浜FCにはカズ(三浦知良)や中村俊輔、松井大輔といった超有名選手がズラリと並んでいるが、目下、彼ら以上に注目度を高めているのがこの松尾。下平隆宏監督も目覚ましい成長と存在価値の大きさを改めて認めていた。

「J1になって慣れてきたのもありますけど、彼はもともとチャンスメークはゲームの中で何回かできていた。ただ、もう1個上のランクの選手になるには、アシストや得点という結果にもっとこだわってやらないといけないという話はしたことがありました」
「それは彼も十分に分かっていたけど、アシストや得点がどうしても雑だった。本人もその課題にトライしてくれていることが今、うまくいってるのかなと思います」

松尾本人も「湘南戦で初ゴールしたことで、ゴール前で落ち着けているというのがある。ゴールを決めることで自信も余裕もどんどん出てくる。得点の大切さを自分自身、改めて感じている」としみじみ語っていたが、今はゴールの枠が普通より大きく感じられる状態なのではないだろうか。

加えて言うと、フィジカル面での成長も目を引くものがある。

「昨季は終盤まで持たない時間もありましたけど、今季はだいぶ強くなったし、スピードも落ちずに90分間戦えている。そこは非常に成長していると感じます」と下平監督は大きな手ごたえを感じている。

浦和レッズユース時代に指導した大槻毅監督も「もともといい選手でしたし、身体の強さとかベースができてきて、いいプレーができるようになったのかな」と変貌ぶりに驚いていたが、これだけ急激な成長曲線を描いていれば、より高いレベルを目指そうという野心を本人が抱いてもおかしくないだろう。

松尾は97年生まれの23歳。26歳の鈴木武蔵(ベールスホット)や室屋成(ハノーファー)がこの夏の移籍市場で欧州に引っ張られた例を考えると、まだまだチャンスはあるはずだ。彼の場合、伊東純也(ゲンク)にタイプが似ている点も大きな強みだ。

伊東純也はプロ3年目だった2017年に日本代表デビューを果たし、翌2018年1月にゲンクへ移籍。そこで一気にブレイクし、昨季はUEFAチャンピオンズリーグにも参戦。持ち前のスピードと局面打開に加え、ゴールへの鋭さにも磨きをかけた。「純也の市場価値はかなり高い」とシントト=ロイデンの立石敬之CEOも太鼓判を押していたが、「左の伊東」とも言うべき松尾も同じような軌跡を描ける可能性が大いにありそうだ。

「今年は大卒ルーキーの活躍が目立つので意識しますね。ホントに負けられない」と、今は同い年の三笘薫や旗手怜央(ともに川崎)や安部柊斗(FC東京)らに目が行っている様子だが、1つ1つ階段を駆け上がっていくことで、中島翔哉(ポルト)や原口元気(ハノーファー)ら日本代表クラスを本格的に意識するようになるかもしれない。その高い領域に到達すべく、今季J1で着実に結果を残し、横浜FCを上位へと導き、欧州への道を切り開くこと。それが今の彼に課せられた重要命題と言っていい。

今年は新型コロナウイルス感染拡大で日本代表戦がなく、五輪代表の活動も行われないため、アピールの場はJしかない。今季残り4カ月の超過密日程を乗り切った時、松尾佑介はもう一回り二回り大きく成長した存在になれるはず。2021年以降の華々しい未来を描くためにも、クラブでのプレーに専念できるこの機を逃す手はない。

左のタッチライン際を疾走する横浜FCの背番号37。彼のこの先の一挙手一投足から目が離せない。

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2024シーズンが幕開け! 広島が新スタジアム初陣飾る、新加入・大橋祐紀の2ゴールで浦和撃破【明治安田J1開幕節】

23日、明治安田J1リーグ第1節のサンフレッチェ広島vs浦和レッズがエディオンピースウイング広島で行われ、広島が2-0で勝利を収めた。 広島の新スタジアムで行われた2024シーズンのオープニングゲーム。昨シーズン3位、ミヒャエル・スキッベ監督体制3年目を迎えたホームチームは、湘南ベルマーレから獲得した大橋祐紀が開幕節からスタメン入りし、最前線のピエロス・ソティリウの背後で加藤陸次樹と2シャドーを組んだ。 一方、昨シーズンを4位で終えたアウェイの浦和はペア・マティアス・ヘグモ監督を招へい。大型補強も敢行し、新戦力のチアゴ・サンタナ、サミュエル・グスタフソン、渡邊凌磨、ヨーロッパ帰りの松尾佑介らが並ぶ[4-3-3]で臨んだ。 試合は加藤の積極的なファーストシュートで幕開け。対する浦和も6分、関根貴大とのコンビネーションで左ポケットに侵入した小泉佳穂が左足シュートまで持ち込むが、GK大迫敬介のセーブに阻まれる。 10分あたりを過ぎると、比較的ボールを握る浦和、速攻で裏返す広島という構図が明確に。よりゴールに迫るのは広島で、24分には加藤の鋭いミドルシュートが枠を捉えた。 徐々に主導権を渡し始めた浦和だったが、25分には左サイドを抜け出した松尾がドリブルからグラウンダーのクロス。ゴール前に入った関根のシュートはまたもGK大迫に止められた。 試合は激しさを増していき、28分にはCKの流れから広島に決定機。ゴール前の混戦から荒木隼人がシュートに持ち込むと、これがアレクサンダー・ショルツの手に当たり防がれたが、VARによるチェックの結果、ハンドは認められなかった。 前半終盤にかけては広島ペースで進行。前半アディショナルタイムにはついにゴールをこじ開ける。押し込む中で川村拓夢がグラウンダーのミドルシュートを放つと、GK西川周作が弾いたボールに大橋が反応。右足でゴール上部へ蹴り込み、移籍後初ゴール&新スタジアム初ゴールを記録した。 広島の勢いは止まらず、今度は右サイドでボールを持った中野就斗の強烈なシュートが枠を捉えるが、GK西川がファインセーブ。ホームチームの1点リードでハーフタイムへ突入した。 両チーム交代なしで迎えた後半、浦和は広島の前からの連動した守備に苦しむも、その間をくぐり抜けて51分にチャンス。右サイドライン際でパスを受けた松尾がグラウンダーのクロスを送り込むと、サミュエル・グスタフソンが滑り込みながら合わせたが、コースが甘くGK大迫に抑えられた。 対する広島は前線からのプレスがはまり、53分にPKを獲得。小泉からボールを奪いかけた大橋がボックス内で倒される。キッカーを務めたのはピエロス・ソティリウだったが、左上を狙ったシュートが枠の左に外れ、追加点とはならなかった。 チャンスを逃した広島だったが、先制点&PK獲得の大橋が直後にまたも大仕事。55分、左サイドでキープした加藤からクロスが上がると、ゴール前に走り込んだ大橋が頭で右隅へ流し込んだ。 その後もピンチがありながらなんとか3失点目は回避する浦和。ヘグモ監督は逆転に向け先に動き、伊藤敦樹と関根に代えて、岩尾憲と前田直輝を67分に投入する。 勝利を確実にするため3点差に広げたい広島は、イエローカードを受けたピエロス・ソティリウを下げてドウグラス・ヴィエイラを送り込む。試合はよりオープンな展開となり、互いにゴール前を素早く行き来する。 76分には浦和が興梠慎三と大畑歩夢を起用。直後には途中出場からキレを見せていた前田が右サイドからクロスを上げ、早速興梠のヘディングシュートに結びつける。 さらに82分、広島の加藤が松本泰志と、浦和の松尾が中島翔哉と交代。カードを使い切った浦和は流れを変えることに成功したが、最後まで運動量を落とさない広島の守備を崩しきれない。 6分の後半アディショナルタイムには、攻守に奮闘していた川村が負傷交代となるも、反撃を許さなかった広島が2-0のスコアのまま勝利。大橋の2ゴールの活躍もあり、新スタジアム初陣を白星で終えた。 サンフレッチェ広島 2-0 浦和レッズ 【広島】 大橋祐紀(前45、後10) <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>メモリアルゴールは大橋祐紀<br>\<br><br>記念すべき新スタ初&amp;移籍後初ゴール<br>冷静に浮かせてネットを揺らした<br><br>明治安田J1第1節<br>広島×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://t.co/ipnj44zCpf">pic.twitter.com/ipnj44zCpf</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760907693932331495?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.23 16:14 Fri

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「かっこよ」「イケメンすぎて笑う」J2得点王の小川航基、4年ぶりのスタイルが大反響…元チームメイトはイジリ

横浜FCのFW小川航基のニュースタイルが大きな話題を呼んでいる。 ジュビロ磐田から横浜FCへと完全移籍した小川。今シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合に出場し16得点を記録。J2の得点ランキングトップを独走し、チームも自動昇格圏の2位に位置している。 ピッチ上で好調を維持する小川だが、ピッチ外でも調子が良いようだ。 小川は自身のインスタグラムを更新。麻布にある鰻の老舗『野田岩』を訪れた写真を投稿している。 しかし、話題を呼んだのは小川のスタイル。写真と共に「#4年ぶり」、「#Perm」と投稿。パーマをかけたことを報告した。 ニューヘアースタイルにファンは「かっこよ」、「今日もかっこいい」、「イケメンすぎて笑う」、「Permもいいね」とコメントが集まり、パーマ姿はかなり好意的に受け入れられているようだ。 また、磐田時代の同僚で、FC琉球へ期限付き移籍している中川創は「後ろのお花綺麗ですね!」とパーマ姿をスルー。小川は「手前のお花には目いかない?」とツッコむと「お上手」と返答し、仲の良いやりとりを見せていた。 チームは1年でのJ1復帰に向けて邁進中。パーマにしてさらに得点ペースが加速することをファンは望んでいることだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】大反響の小川のニュースタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cf6Jlb5PA0y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cf6Jlb5PA0y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cf6Jlb5PA0y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川航基(@koki4629)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.14 11:25 Thu
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来日3年目、横浜FCの守護神・ブローダーセンが入籍「心臓が動いている限り、彼女を守り大切にする」

横浜FCは17日、ドイツ人GKスベンド・ブローダーセン(26)が入籍したことを発表した。 ブローダーセンもクラブを通じてコメント。情熱的な言葉を残している。 「妻に初めて会った日、僕に何かが起こった。彼女はいつも必要な時に後押ししてくれ、僕の心の中に炎を燃やしてくれる!彼女は僕にとって安らぎの場所であり、彼女と話したり、一緒に過ごすことで多くのことを学ぶことができる。妻から喜びとパワーをもらっているからこそ、僕は今のような人間であり、サッカー選手でいられる。彼女は毎日、僕の全身を愛で満たしてくれる。僕は彼女をとても愛しているし、僕の心臓が動いている限り、彼女を守り、大切にするつもりだ」 ブローダーセンは2021年7月にザンクトパウリから横浜FCへ完全移籍で加入。東京オリンピックのU-24ドイツ代表メンバーにも名を連ねていた。 加入当初から日本文化への想いを口にしていたブローダーセン。今季も13試合でゴールを守り、ここまでJ1、J2を通じて計64試合に出場している。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山に登頂したブローダーセン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuMNAiWsg6E/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuMNAiWsg6E/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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仙台、横浜FCはともに足踏み…岩手がJ2昇格後待望のホーム初勝利!【明治安田J2第20節】

5日、明治安田生命J2リーグ第20節の9試合が各地で行われた。 前日にアルビレックス新潟が引き分けたことで、暫定ながらも首位を明け渡したベガルタ仙台は、10位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイゲームに臨んだ。 序盤からテンポの良い攻撃を仕掛け、10分にはセットプレーのこぼれ球をボックス手前左から遠藤康が左足で狙うなど、立ち上がりから好機を作る。 劣勢だった千葉は鈴木大輔が24分に負傷交代というアクシデントに見舞われ、前節に続いて離脱者を出す苦しい展開に。ただ、尹晶煥監督はここで守備的な選手でなく、FWブワニカ啓太を投入して[3-4-2-1]から[4-4-2]へとシフトすると、これが奏功。チアゴ・デ・レオンソやチャン・ミンギュがフィニッシュを迎え、前半のうちに主導権を奪い返すと、折り返した後半の立ち上がりに立て続けにゴールを陥れる。 48分、左サイドから1本のパスで逆サイドまで展開すると、ボックス右角付近から西久保駿介が柔らかいクロス。ファーポストでレオンソと若狭大志が競り合うと、こぼれたボールをゴール前のブワニカが頭で押し込んだ。 2分後には中盤で攻守が入れ替わり続ける状況から、レオンソにボールがわたってキープすると、センターサークル内から右足アウトサイドで斜めのスルーパスを供給。好判断のトランジションを見せた見木友哉が抜け出し、ボックス左で迎えたGKとの一対一を冷静に沈めた。 反撃を試みる仙台はFKの波状攻撃からフォギーニョが至近距離からヘディングを見舞うが、GK新井章太に阻まれ、富樫敬真のボレーもネットを揺らせずに試合終了。6試合ぶりの黒星を喫した仙台が2位となり、3連勝を飾った千葉が7位にジャンプアップを果たしている。 上位2チームが足踏みをしたことで首位浮上のチャンスが転がり込んだ3位・横浜FCは、ホームに14位・東京ヴェルディを迎えた。 コンタクトプレー後に中村拓海と杉本竜士がエキサイトするなど、序盤から火花を散らす両チーム。17分にはボックス左から杉本が左足のシュートを放ち、4分後には端戸仁のポストプレーから井出遥也が右足を振り抜くなど、まずは東京Vが攻勢を掛ける。 対する横浜FCは29分、左サイドの浅い位置で長谷川竜也が斜めの浮き球を送り、サウロ・ミネイロがボレー。ジャストミートはしなかったが、GKの前で岩武克弥がヘディングを見せるも、ポストの左へそれた。 ゴールレスで迎えた後半に先手を取ったのはアウェイチームだった。杉本の裏抜けから左CKを得ると、梶川諒太のキックをGKスベンド・ブローダーセンの前で平智広が合わせて東京Vが先制点を奪う。 だが、横浜FCも直後のキックオフからすぐさま試合を振り出しに。一度下げてのガブリエウのロングフィードからボックス手前右でサウロ・ミネイロが競り合うと、こぼれ球にいち早く反応したイサカ・ゼインが右足で強烈な一撃を突き刺して同点とした。 その後は互いにチャンスを作るも新たなゴールは生まれず、1-1でタイムアップ。横浜FCは連勝がストップし、首位奪還とはならなかった。 また、最下位に沈むいわてグルージャ盛岡はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。24分にカウンターから石井圭太が先制点を挙げると、甲府の反撃もGK松山健太を中心にしのぎ切り、J2昇格後、待望のホーム初勝利を達成。4試合ぶりの白星で最下位を抜け出している。 ◆第20節 ▽6月5日(日) ブラウブリッツ秋田 2-2 ロアッソ熊本 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 4</span>-0 FC琉球 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 水戸ホーリーホック</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 2</span>-0 ベガルタ仙台 横浜FC 1-1 東京ヴェルディ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">レノファ山口FC 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 3</span>-1 FC町田ゼルビア <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわてグルージャ盛岡 1</span>-0 ヴァンフォーレ甲府 栃木SC 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 V・ファーレン長崎</span> ▽6月4日(土) 徳島ヴォルティス 1-1 アルビレックス新潟 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 5</span>-1 ツエーゲン金沢 2022.06.05 20:14 Sun
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「1年後に必ずJ1リーグに戻り、J1に定着できるクラブ」1年でのJ2降格となった横浜FCが声明「非常に重く受け止め、責任を感じている」

横浜FCは3日、明治安田生命J1リーグ最終節を終え、来季のJ2降格が決定した。 今シーズンからJ1に昇格した横浜FC。開幕から苦しい戦いが続き、第11節のアルビレックス新潟戦で初勝利。その後5月に2連勝を達成したが、6月、7月は未勝利と苦しい戦いが続いた。 夏には昨シーズンのJ2得点王で、チームの昇格に大きく貢献したFW小川航基がNECナイメヘンへと完全移籍。得点力不足の中でエースを失いと、後半戦も苦戦。7勝8分け19敗の勝ち点29、31得点58失点の最下位でJ2への1年での降格が決まった。 最終節は鹿島アントラーズと対戦したものの、2-1で敗戦。最後まで攻撃がハマらないままの降格となった中、クラブは声明を発表した。 「本日の2023明治安田生命J1リーグ 第34節 鹿島アントラーズ戦の結果を以て、来季はJ2リーグでの戦いとなることが決定いたしました」 「昨シーズン、皆様と共に苦しい戦いの中でJ1昇格を果たしたにもかかわらず、1年でのJ2降格という結果となりました。J1残留を果たせなかったことで、ファン・サポーター、パートナー企業、行政の皆様をはじめとする、クラブを支えていただいているすべての方々のご期待に応えられなかったことを非常に重く受け止め、責任を感じております」 「ただ、そうしたシーズンの中でも選手、チームスタッフ、強化スタッフ、事業スタッフは懸命に力を尽くしてくれました。個々の力をひとつの方向にまとめ上げ、結果を示すことができなかったことへの自責の念にかられています。誠に申し訳ございません」 「来季のJ2リーグも非常に厳しい戦いになることが予想されます。しかし、横浜FCはJ1の舞台で戦うべきチームであると確信しています」 「この悔しさを選手、チームスタッフ、強化スタッフ、事業スタッフは誰ひとりとして決して忘れることなく1年後に必ずJ1リーグに戻り、J1に定着できるクラブとなるために今日から戦いの準備をして参ります」 「引き続き皆様からのご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」 来シーズンからJ1、J2、J3共に20クラブ編成となり、J2からは3クラブが昇格。上位2クラブは自動昇格となり、3位から6位までは昇格プレーオフを戦い、1クラブが昇格することとなる。 再び1年での復帰を目指すことになる横浜FC。来シーズンはどんな戦いを見せるのか注目だ。 2023.12.03 21:40 Sun

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