ヴォルフスブルク、U-20フランス代表DFラクロワを獲得!
2020.08.26 15:35 Wed
ヴォルフスブルクは25日、リーグ・ドゥ(フランス2部)のソショーからU-20フランス代表DFマクサンス・ラクロワ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの4年となる。
ソショーの下部組織出身のラクロワは、2017年にトップチームデビュー。190cmの屈強なセンターバックは昨シーズン、リーグ戦20試合に出場していた。
また、フランスの世代別代表の常連であるラクロワは、2017年に行われたFIFA U-17ワールドカップにも出場していた。
ソショーの下部組織出身のラクロワは、2017年にトップチームデビュー。190cmの屈強なセンターバックは昨シーズン、リーグ戦20試合に出場していた。
また、フランスの世代別代表の常連であるラクロワは、2017年に行われたFIFA U-17ワールドカップにも出場していた。
マクサンス・ラクロワの関連記事
ヴォルフスブルクの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
マクサンス・ラクロワの人気記事ランキング
1
ミランが最終ライン強化へ重要会談、チャウ代理人と補強候補についても協議
ミランが最終ラインの強化へ、重要な協議に臨んだという。 スクデット奪還失敗に今季無冠、ステファノ・ピオリ監督(58)の退任が確実なミラン。オリヴィエ・ジルーが退団する最前線とともに、最終ラインの再編も迫られている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、9日、ドイツ代表DFマリック・チャウ(22)の代理人がミラン本社を訪問。代理人は序盤戦で躍動もケガに苦しんだチャウについて、来季以降の起用法など、様々な見解をミランに求めたという。 実はこの代理人、ミランが獲得候補に挙げるヴォルフスブルクのフランス人DF、マクサンス・ラクロワ(24)のエージェントも兼務。 ミランはアントニオ・ドッタヴィオSDがラクロワ獲得に熱を入れているとされ、今回の代理人訪問は、ラクロワに関するかなり踏み込んだ内容の協議も兼ねたもの。やはりヴォルフスブルクの若きディフェンスリーダーが欲しいようだ。 最新の情報では、ラクロワにはユベントスも関心を寄せ、ヴォルフスブルクは移籍金3000万ユーロ(約50億3000万円)を求めているとのこと。チャウがバイエルンとレアル・マドリーから狙われていることも含め、重要な代理人との協議になったが、収穫やいかに。 2024.05.10 14:35 Fri2
C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除
クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Mon3
ポスト・ケアー? ミランがヴォルフスブルクの23歳CBラクロワに注目
ミランがヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(23)に注目しているという。 ラクロワは身長190cmの右利きセンターバック。イブラヒマ・コナテ(リバプール)を輩出したフランスの古豪ソショーで育まれ、2020年夏にヴォルフスブルクへ。加入から今季で4年目、これまで常に主力としてプレーする。 そんなラクロワをミランが注目…様々なポジションで上積みが必要そうなミランだが、イタリア『カルチョメルカート』によると、ラクロワは契約満了が迫るデンマーク代表DFシモン・ケアー(34)の後釜候補だという。 ここ数カ月で何人ものセンターバックを追跡してきたなか、ラクロワについては守備者の技量はもちろん、そのリーダーシップを高く評価しているとのこと。フィジカルや戦術理解度、集中力などは疑いの余地がないと位置付けられている。 代理人との協議も予定されている模様のミラン。ラクロワの契約は2025年6月まで、市場価値は推定2000万ユーロ(約32億8000万円)となっている。 2024.03.23 13:35 Sat4
シモン・ケアー退団のミラン…ブライトンの26歳CBイゴールに関心か
ミランがブライトン&ホーヴ・アルビオンのブラジル人DFイゴール・ジュリオ(26)に関心を寄せているという。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランは今夏の補強資金が1億ユーロ(約169億5000万円)。来季CLの放映権だけでなく、チャールズ・デ・ケテラエルをアタランタへ完全移籍させる目処も立っているとされる。 少なくとも4人の新戦力を加える意向とみられ、センターバック、右サイドバック、ボランチ、センターフォワードに1枚ずつ、というのが一般的な見立て。センターバックについては候補の1人がイゴールだという。 イゴールは188cmの左利き。 2016年、“ブラジルのレッドブル”から“オーストリアのレッドブル”ザルツブルクへ移籍し欧州上陸。19年からイタリアへ渡り、SPAL、フィオレンティーナに在籍したのち、昨夏キャリア初のイングランドはブライトンへ。 移籍金は1700万ユーロ(約28億8000万円)。今季序盤戦は控えも、次第にプレータイムを増やして公式戦33試合出場。チーム状況に応じて左サイドバックとしてもプレーし、ケガ人続発に苦しんだブライトンを支えた。 ミランのセンターバック補強としては、ヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)、トリノのイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)への関心も伝えられている。 2024.05.30 21:50 Thu5
トディボ逃したユベントス、キヴィオルやラングレら4選手が新たなCB候補に
フランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)を確保できなかったユベントスが、他のセンターバックに目をつけている。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 今夏は人気銘柄トディボをターゲットの1人に定めていたユベントス。選手自身もトリノ行きを望んでいたが、ニースとのクラブ間交渉がまとまらず、ウェストハムに先を越される形となった。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスは引き続きセンターバックの確保を目指しており、アヤックスのクロアチア代表DFヨシプ・シュタロ(24)が新戦力候補に。現在レンタル移籍交渉を行っている元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(30)を取引に絡める可能性もあるようだ。 また、チアゴ・モッタ監督がスペツィア時代に指導したアーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(24)も1つの選択肢。バルセロナのフランス代表DFクレマン・ラングレ(29)や、かねてより関心が報じられているヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)も代替案に挙がっている。 なお、ユベントスはいずれの選手を獲得するにしても、トディボの移籍交渉でニースに求めた買取義務付きのレンタルを望んでいるとのこと。この限定的な条件により、取引の難易度が高まっている。 2024.08.11 17:36 Sunヴォルフスブルクの人気記事ランキング
1
ミランが最終ライン強化へ重要会談、チャウ代理人と補強候補についても協議
ミランが最終ラインの強化へ、重要な協議に臨んだという。 スクデット奪還失敗に今季無冠、ステファノ・ピオリ監督(58)の退任が確実なミラン。オリヴィエ・ジルーが退団する最前線とともに、最終ラインの再編も迫られている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、9日、ドイツ代表DFマリック・チャウ(22)の代理人がミラン本社を訪問。代理人は序盤戦で躍動もケガに苦しんだチャウについて、来季以降の起用法など、様々な見解をミランに求めたという。 実はこの代理人、ミランが獲得候補に挙げるヴォルフスブルクのフランス人DF、マクサンス・ラクロワ(24)のエージェントも兼務。 ミランはアントニオ・ドッタヴィオSDがラクロワ獲得に熱を入れているとされ、今回の代理人訪問は、ラクロワに関するかなり踏み込んだ内容の協議も兼ねたもの。やはりヴォルフスブルクの若きディフェンスリーダーが欲しいようだ。 最新の情報では、ラクロワにはユベントスも関心を寄せ、ヴォルフスブルクは移籍金3000万ユーロ(約50億3000万円)を求めているとのこと。チャウがバイエルンとレアル・マドリーから狙われていることも含め、重要な代理人との協議になったが、収穫やいかに。 2024.05.10 14:35 Fri2
元ドイツ代表FWクルーゼが35歳で現役引退…東京五輪では初勝利後にプロポーズを実施
元ドイツ代表FWマックス・クルーゼ(35)が現役引退を発表した。 今年7月に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンにフリーで加入したクルーゼは5試合に出場。しかし、首のケガに悩まされており、11月に双方合意の上で契約を解除。さらに、このタイミングでの現役引退を発表した。 自身のインスタグラムのライブストリームの中で、クルーゼは「35歳にして人生の新たなステップに、踏み出す時がきた。つまり僕のサッカー選手としてのプロ生活は終焉を迎えたということだ」と語り、現役引退を表明した。 ブレーメンでプロキャリアをスタートさせ、ザンクトパウリ、フライブルク、ボルシアMGなど、主にドイツのクラブを渡り歩いてきたクルーゼ。2021年1月には5年半ぶりにヴォルフスブルクに復帰し、リーグ戦14試合の出場で1度のハットトリックを含む7ゴール1アシストの活躍を披露した。 2022-23シーズンはニコ・コバチ新監督の下、リーグ戦5試合に出場したが、9月10日に行われたフランクフルト戦の直前に監督から二度と起用しないことが伝えられるなど不和が生じ、2022年11月にヴォルフスブルクとの契約を解消した。 退団後は数カ月の休養期間を経て、今シーズン2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンでプレーしていた。 また、2013年にデビューしたドイツ代表では、通算14試合に出場。オーバーエイジ枠で出場した東京オリンピックでは、初勝利を挙げたU-24サウジアラビア代表戦後のインタビュー中に恋人のディランさんへプロポーズを敢行。その後自身のインスタグラムのストーリーズで移動中のバスの中から「イエス」と返事をもらったと報告していた。 2023.12.21 23:30 Thu3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.38“鬼軍曹マガト”日本人選手の活躍も/ヴォルフスブルク[2008-09]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.38</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2008-2009シーズン/ヴォルフスブルク 〜鬼軍曹の下で初戴冠〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2008-09wolfsblug.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フェリックス・マガト(56) 獲得タイトル:ブンデスリーガ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係7:★★★★★★★☆☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">鬼軍曹マガト</div> 世界的な自動車メーカーであるフォルクスワーゲンを親会社に持ちながら、ドイツの中で中堅クラブという地位に過ぎなかったヴォルフスブルク。しかし、バイエルンで2連覇を達成したマガト監督を2007年に招へいしたチームは、初年度こそ11位に終わったものの、続く2008-09シーズンにクラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げる。 シーズン序盤は不安定な戦いが続き、前半戦を9位で終えた。しかし、ウィンターブレイクを挟んで後半戦に入ると一変。19節から連勝街道を走り(結果的に10連勝)、第26節でバイエルンを5-1で下してついに首位に躍り出た。 その後、ヴォルフスブルクは首位の座を明け渡すことなく、本拠地フォルクスワーゲン・アレーナでの最終節を迎える。そして、ブレーメンに5-1で勝利を収めて優勝決定。悲願となるクラブ史上初のマイスターシャーレを掲げた。 この当時のヴォルフスブルクは、長谷部と大久保の日本人2選手が在籍していた。2007-08シーズンの冬に移籍した長谷部は、厳しい練習を課すマガト監督の信頼を勝ち取り、ポジションを奪取。シーズン終盤こそケガで戦列を離れたが、チームの優勝に大きく貢献した。一方の大久保は2008-09シーズンの冬に移籍したが、ジェコとグラフィッチの強力2トップの存在もあり、あまり出場機会を得ることができず。大きなインパクトを残せなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">2トップの威力</div> 鬼軍曹・マガト監督の下、厳しいトレーニングを乗り越えたチームの特徴は、破壊力のある2トップ。得点王のタイトルを獲得したグラフィッチが28得点、得点ランク2位のジェコが26得点と2人でゴールを荒稼ぎした(チームの総得点は80得点)。 この強力2トップに良質なボールを供給したのがトップ下のミシモビッチ。正確なパスで攻撃を司り、7ゴール20アシストという素晴らしい成績を残した。脇を固めた長谷部、ゲントナー、リーターらは豊富な運動量で攻守に奔走。中盤の底に位置したジョズエが守備に徹してチームを支えた。 最終ラインは、このシーズンにイタリアからやってきたバルザーリを中心に安定した守備を披露。最後尾に位置した守護神のベナーリオは抜群のショットストップを見せた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWエディン・ジェコ(23)&FWグラフィッチ(30)</span> 合わせて54得点を叩き出した強力2トップ。大型ストライカー2人は、足元のうまさも兼備し、抜群の破壊力を見せた。特に、このシーズンで評価を大きく高めたジェコは、ビッグクラブから狙われる移籍市場の大目玉となり、2011年にはマンチェスター・シティへ移籍を果たした。その後はローマでプレーしている。 2019.04.22 12:00 Mon4
シャルケ、ヴォルフスブルクからDFウィリアムをレンタルで獲得!
シャルケは25日、ヴォルフスブルクからブラジル人DFウィリアム・デ・アセベド・フルタード(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得した。なお、背番号は13を着用する。 ブラジル代表として母国で行われたリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得したウィリアムは、2017年夏にインテルナシオナウからヴォルフスブルクに加入。 ヴォルフスブルクでは、両サイドバックでプレーし在籍3年半で公式戦83試合に出場し5ゴール7アシストを記録。今シーズンは昨年2月に負ったヒザ十字靭帯断裂の影響で出遅れると、これまで試合終了間際に投入されたブンデスリーガ2試合に出場にとどまっていた。 シャルケへのレンタルが決まったウィリアムは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「シャルケでプレーすることが待ち遠しいよ。残留に向けてはまだ16試合も残されている。クラブと一緒に残留という目標を達成したと思っているよ」 2021.01.26 03:00 Tue5