元ドイツ代表の快足WGベララビがレバークーゼンと2023年まで契約延長
2020.08.13 21:40 Thu
レバークーゼンは13日、元ドイツ代表MFカリム・ベララビ(30)との契約延長を発表した。新契約は2年間となり、2023年6月30日までとなる。
チームメイトでもあったスポーツ・ディレクター(SD)を務めるシモン・ロルフェス氏は、「彼は非常にスピードがあり、熟練した技術でチームのために働く。そしてゴールに対して危険な存在だ。長年にわたりカリムは常にチームのトップスコアラーの1人だった。彼と契約を更新することは我々にとってとても重要だった」とコメントしている。
また、ベララビは今回の契約延長に関して「僕が契約延長ができたということは、信頼にも関係しているし、いつも僕はクラブに尽くしてきた。これからも目標達成に貢献していきたいと思う」とコメントしている。
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ベララビは、2011年7月にブラウンシュヴァイクからフリートランスファーで加入。2013年8月から1年間レンタル移籍を経験するも、その後はレバークーゼンでプレーを続けている。右ウイングを主戦場に、攻撃的なポジションであればどこでもこなせるベララビは、レバークーゼンで公式戦通算229試合50ゴール59アシストを記録。2019-20シーズンはブンデスリーガで26試合に出場し4ゴール8アシスト。公式戦では39試合で6ゴール12アシストを記録していた。また、ベララビは今回の契約延長に関して「僕が契約延長ができたということは、信頼にも関係しているし、いつも僕はクラブに尽くしてきた。これからも目標達成に貢献していきたいと思う」とコメントしている。
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