「絶対に対戦したくない」加入から12年、キャリアの大半を過ごしたレバークーゼンを去る元ドイツ代表MFが別れ「夏になって決める」 レバークーゼンの元ドイツ代表MFカリム・ベララビ(33)が、移籍先の希望を口にした。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2010年7月、ブラウンシュヴァイクでプロキャリアをスタートさせたベララビ。1年後の2011年7月に、レバークーゼンへと完全移籍する。 2013年8月から1年間はブラウンシュヴァイクへレ 2023.05.23 14:55 Tue
“快速ウインガー”ベララビが12年間在籍のレバークーゼンを退団 元ドイツ代表FWカリム・ベララビ(33)が16日、契約満了をもって今季限りでレバークーゼンを退団すると発表した。 快速を売りにウインガーとして12年間にわたりレバークーゼンで活躍したベララビは、公式戦290試合に出場、57ゴール66アシストを記録した。しかし近年は負傷に悩まされ、今季も公式戦10試合の出場に留まっ 2023.05.16 22:30 Tue
ハドソン=オドイが海外初挑戦へ、レバークーゼンへのレンタル移籍迫る レバークーゼンが、チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(21)の獲得に迫っているようだ。 チェルシーの下部組織出身であるハドソン=オドイは2018年1月にファーストチームデビュー。これまで公式戦126試合に出場し16ゴール22アシストを記録している。 だが、層の厚いチームでレギュラーを掴 2022.08.24 21:52 Wed
今季3連敗スタートのレバークーゼン、ケガ人続出の中MFベララビは半月板損傷で手術 レバークーゼンは15日、元ドイツ代表MFカリム・ベララビの負傷を発表した。 開幕戦のドルトムント戦に出場していたベララビ。筋肉系の負傷により13日の第2節アウグスブルク戦は欠場していた。 しかし、15日にMRI検査を実施したところ、左ヒザの半月板を損傷していたとのこと。今週末に手術を受けることとなった。 2022.08.16 16:17 Tue
レバークーゼン、ベララビが太もも負傷で今季3度目の離脱 レバークーゼンの元ドイツ代表MFカリム・ベララビがハムストリングを負傷したようだ。レバークーゼンを率いるジェラルド・セオアネ監督が明かしている。 セオアネ監督によればベララビは15日のトレーニング中にハムストリングを負傷したとのことだ。 今季3度目となるハムストリングの負傷となったベララビは、ドイツ『キッカ 2022.02.16 00:00 Wed
1 サッカー界現役最速は誰!? トップ10には意外な選手も? 現在のサッカー界で最速の選手は誰なのか。フランス『Le Figaro』の情報をもとに、イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 快足として知られる選手は数多く存在するが、その中で最も早いのは誰なのかという調査はあまりされていない。スタートダッシュが早い選手、加速が凄い選手、ドリブルでも速度が落ちない選手など、タイプは様々だ。 そんな中、『Le Figaro』の計測によると、時速36km台を計測したのはただ1人。それは、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペだった。すでにそのスピードについては折り紙付きであったが、改めてそれが証明されることとなった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBbDc3U2FHUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2位には他のスター選手たちを押しのけ、アスレティック・ビルバオの元スペイン代表FWイニャキ・ウィリアムズが入った。イニャキ・ウィリアムズに続いたのはアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンだ。スピードが武器の選手とはいえ、30歳を迎えてもなおこのスピードを維持していることには驚嘆するばかりだ。 その他、5位、6位にマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーとドイツ代表FWレロイ・ザネが続けてランクインした。ザネが右サイドに入る時には同じサイドでコンビを組むこともあり、対戦相手はそのスピードに苦労させられるだろう。 また、8位、9位にはバイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマンとスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラがほぼ同記録で続いた。コマンは抜群のスピードを武器にしたウィングであるが、オドリオソラについてはやや意外なところか。さらに、レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスがトップ10に入ったことも驚きだろう。 ちなみに、オリンピックで通算8個の金メダリストを獲得した人類最速のウサイン・ボルト氏が2009年に100m走の世界記録である9.58秒を記録した際の速度を時速換算すると、時速44.72kmに。改めて、その速さが際立つこととなった。 ◆サッカー界スピードランキングTOP10 1位:キリアン・ムバッペ(PSG)/時速36km 2位:イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)/時速35.7km 3位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)/時速35.5km 4位:カリム・ベララビ(レバークーゼン)/時速35.27km 5位:カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)/時速35.21km 6位:レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)/時速35.04km 7位:モハメド・サラー(リバプール)/時速35km 8位:キングスレイ・コマン(バイエルン)/時速35km 9位:アルバロ・オドリオソラ(バイエルン)/時速34.99km 10位:ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー)/時速34.62km 2020.04.18 19:40 Sat