PL7連敗のC・パレス老将、お手上げ ケガ人も続出で「これ以上、何ができるかわからない」

2020.07.21 18:00 Tue
Getty Images
クリスタル・パレスを率いるロイ・ホジソン監督がプレミアリーグ7連敗を嘆いている。イギリス『BBC』が伝えた。

今シーズンのリーグ前半戦こそ6位につけるなど上位も狙える位置につけたC・パレス。新型コロナウイルスによる中断前から中断明けの初戦まで4連勝を飾った。しかし、第31節の黒星から20日に行われた第37節のウォルバーハンプトン戦まで7戦全敗。すでに残留こそ決めている状況だが、嫌な形で26日にホームで行われるトッテナムとの最終節に挑むことになった。

ウォルバーハンプトン戦で元フランス代表DFママドゥ・サコも負傷してしまい、7人目の故障者を出したホジソン監督は試合後、「あまりにも酷い状況だ。とにかくこの状況を乗り切って、来シーズンに影響しないようにしなければならない」と語った。
また、老将はリーグ戦で最下位ノリッジに次ぐ30得点しか挙げられていない攻撃陣の現状を嘆き、今夏の補強が絶対条件だとクラブに促している。

「この悪い結果の期間中、多くのことは進んでいない。だが、我々が強くなるためには今夏に選手を見つける必要がある。ストライカーとスコアラーの不足は私がこのクラブに在籍してきた3シーズンの間、ずっと変わらないテーマだ。何も変わっていない」
「最近の試合で忘れてならないのは国内のトップチームと相対しているということ。しかも、弱体化したチーム状況でだ」

「これ以上、何ができるかわからない。何もないところから選手を魔法のように集めることはできない。我々には今のチームがある」

「ケガをした選手を出すつもりはない。本当に疲れていて、クラブのために全力を尽くしている選手を次の試合にも送り出すことになるだろう」

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LGBTQ支援ユニフォーム着用拒否疑惑の同胞グイエ支持のクヤテ&サールに批判殺到…火に油を注ぐ結果に

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するセネガル代表MFイドリサ・グイエによる、LGBTQ支援ユニフォーム着用拒否疑惑の一件に関して、代表のチームメイト2人が更なる批判を招くことになった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 PSGは14日、リーグ・アン第37節でモンペリエとアウェイで対戦。すでにリーグ優勝を決めた状態で迎えた中、0-4で大勝を収めた。 グイエはモンペリエ戦を欠場。マウリシオ・ポチェッティーノ監督はその理由について「イドリサはモンペリエまで向かったが、個人的な理由でメンバーから離れなければならなかった。しかし彼はケガをしていたわけじゃない」と報道陣に明かしていた。 しかし、フランス『RMCスポーツ』によると、グイエの欠場には別の理由があるという。 リーグ・アン第37節では、全チームが5月17日の国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日の活動の一環として、LGBTQ+コミュニティのシンボルである虹色の背番号が施されたユニフォームを着用していた。グイエはこのユニフォームの着用を拒否したために、欠場したということだ。 昨シーズン同様の活動があった際には、グイエは胃腸炎を理由に欠場。当時は疑惑を否定していた。 この件について、現時点でグイエからのコメントはないが、ムスリム(イスラム教徒)である同選手は、イスラム教の教義上で同性愛が禁じられていることもあり、伝統的価値観にのとってLGBTQ支援ユニフォーム着用を拒否した可能性が高いと考えられている。 そういった中、グイエの振る舞いに批判が集まる中、火に油を注ぐ形となったのが、セネガル代表のチームメイトであるクリスタル・パレスMFシェイク・クヤテとワトフォードFWイスマイラ・サールの2選手だ。 クヤテは自身のインスタグラムに渦中のグイエとのツーショット写真を投稿すると共に、「本物の男」、「僕らは心から兄弟をサポートする」と、同僚の行動を支持。 さらに、サールもインスタグラムに同じくグイエとのツーショット写真を投稿すると共に、拳とハートの絵文字と共に「100%」と、同胞への支持を表明した。 現在、イングランドではブラックプールの17歳のイングランド人FWジェイク・ダニエルズがゲイであることをカミングアウトし、同業者や一般人を中心に勇敢な行動に対する支持が集まっている中での両選手の投稿とあって、SNS上ではクヤテとサールへの批判が殺到。 クヤテに対して一部のクリスタル・パレスファンからは、「もう今シーズンはクヤテをプレーさせるべきではない」、「クヤテのポジションをユースのプレーヤーに譲れ」、「クヤテは説明する責任がある」などと同じく批判的な言葉が集まった。 さらに、18日の公式会見の場でクヤテの一連の騒動に関する見解を求められたパトリック・ヴィエラ監督は、クヤテが前述の意図で投稿を行った場合、「そのことについて話し合うことになる」と、語っている。 一方、ワトフォードファンはサールに対して、「17歳の若者がフットボールの世界でゲイであることをカミングアウトするのに十分な勇気を示したのと同じ週に、イスマイラ・サール、君はどれだけ愚かなんだ」、「イスマイラ・サールは、ジェイク・ダニエルズのような人々がフットボール界でカミングアウトする必要がある理由を証明している」など辛辣な言葉を浴びせかけた。 一連の出来事を受け、ワトフォードは「EDI(平等、多様性、包括性)に関するメッセージと教育を推進するため、従業員に対してさらなる教育やサポートを提供する意志が含まれている」と、声明を発表する事態となっていた。 2022.05.19 01:05 Thu

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