ドルト加入のムニエが古巣PSGを痛烈批判! レオナルドの対応に憤る

2020.07.16 19:12 Thu
Getty Images
今夏ドルトムントへフリートランスファーで加入したベルギー代表DFトーマス・ムニエ(28)が、古巣パリ・サンジェルマン(PSG)の対応を痛烈に批判している。

2016年夏にクラブ・ブルージュからPSGへ加入したムニエは右サイドバックとウイングバックの準主力として多くの国内タイトル獲得に貢献。しかし、クラブとの契約延長交渉がまとまらず、今季限りでの退団が決定的に。

そして、インテルやナポリ、ユベントス、トッテナムなどからの関心も伝えられた中、先月26日にドルトムントとの4年契約にサインした。
そのムニエはドイツ『dpa』でPSG退団を回想。スポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏の不誠実な対応を強い口調で非難している。

ドルトムントはPSGに対して特定の条件に合意した場合、来月行われるチャンピオンズリーグ(CL)終了までムニエの残留を許可する意向であったものの、レオナルド氏がわずかなレンタル料、負傷した際の保証金の支払いを拒否したことで合意に至らなかったという。
「レオナルドはドルトムント、僕自身と合意に達するための努力を全くしなかった。彼は僕に対して、実質的にタダでPSGのためにプレーさせることを要求していたんだ」

また、先月末での退団前には弁護士を通じて、PSGのトレーニング施設への立ち入りを禁止されていたという。その後、ムニエは弁護士の力を借りて施設の利用を許可されたものの、クラブサイドの対応に憤りを示している。

「手紙を受け取った後に電話したら、施設の利用を許可できないと言われたんだ。現実とは思えない仕打ちのように感じたよ」

「それにレオナルドは僕が契約延長を拒否したとフランスメディアに伝えていたけど、それは事実ではないんだ。そのことを明確にしたいと思っているよ」

ムニエはPSGにとって決して絶対的な主力ではなかったものの、同選手の主張がすべて事実であれば、あまりにも不誠実な対応だと言わざるを得ない。

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