元神戸のポドルスキ、“心のクラブ”への復帰は?

2020.07.13 22:15 Mon
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かつてはヴィッセル神戸でもプレーした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(35)だが、心のクラブへ戻る可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。幼少期を過ごしたケルンの下部組織で頭角を現したポドルスキは、2003年11月にトップチームへ昇格。得意の左足から強烈なキックを武器にその名を馳せると、2006年7月にはバイエルンへと完全移籍。一度ケルンへと復帰するも、その後はアーセナル、インテル、ガラタサライと渡り歩き、2017年7月にJリーグのヴィッセル神戸へと加入した。

◆ポドルスキ、インテルで決めた強烈な左足

Jリーグでもその実力を発揮するも、2020年1月をもって退団。トルコのアンタルヤスポルへと完全移籍していた。
トルコではスュペル・リグで9試合に出場し2ゴール3アシストを記録しているポドルスキ。しかし、かねてから口にしていたケルンへの復帰の可能性があるようだ。

「僕のキャリアが終わった後、最初の1カ月は仕事をする必要がない。ケルンとのオプションがあるが、単一のオプションではない。まだ契約はしていないし、問題は未解決だ。オファーとポジションは一致している必要がある」
ケルンとポドルスキは神戸から移籍する際に話し合いを持っていたとのこと。短期的な契約を結び、ポドルスキの引退後はクラブと長期契約を結ぶことで合意していた。

しかし、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が状況を変えたとのこと。ポドルスキも「コロナに関して、他の懸念があったと僕は理解している」と語り、当初の予定通りにはいかなくなったようだ。

それでもポドルスキとケルンの関係は深く、いずれ復帰することは間違いなさそう。あと1年はトルコでプレーすることになりそうだが、もしかしたら前倒しで復帰する可能性もあるかもしれない。

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イニエスタが粋な計らい、2年前の天皇杯をベンチ外だった元日本代表へプレゼント

ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが粋な計らいを見せた。 2020年1月1日、第99回天皇杯決勝が国立競技場で行われた。 ルーカス・ポドルスキ(グールニク・ザブジェ)や古橋亨梧(セルティック)らを擁したヴィッセル神戸が、鹿島アントラーズを2-0で撃破。天皇杯初優勝を飾るとともに、悲願のクラブ初タイトルを手にした。 この試合でもキャプテンマークを巻いていたイニエスタ。あれから2年後、イニエスタは獲得した天皇杯を当時ベンチ外だったメンバーにプレゼントするという、粋な計らいを見せた。 その相手は元日本代表DF那須大亮氏。当時神戸に所属し、このシーズン限りでの現役引退を表明していたが、この試合ではベンチ入りせず。試合終了の瞬間を遠目に見ながら、18年間の現役生活を終えていた。 那須氏は自身のインスタグラムを更新し、天皇杯を受け取ったことを報告。神戸のユニフォームを着用し、カップを手にする姿とともに、次のような感謝の言葉を投稿している。 「アンドレスからの粋なはからいで2019年天皇杯優勝トロフィーをプレゼントして頂きました」 「なかなか受けとるタイミングがなくこの前頂きました‼️」 「久しぶりにヴィッセル神戸のユニフォームを着て」 「本当に偉大な選手と一緒にプレーできプレゼントまで頂き感謝の限りです」 「もう少しでJリーグ開幕‼️」 「Gracias andres」 <span class="paragraph-title">【写真&動画】神戸のユニを着て天皇杯を手にする那須大亮&決勝ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZtNK_-PYx3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CZtNK_-PYx3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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Jリーグにおける「ビッグクラブ」の意義は? 内田篤人「このチームでプレーしたいとなれば」と日本行きを望んだ仲間との会話から見解

Jリーグは25日、「Jリーグ30周年オープニングイベント」を開催。Jリーグ開幕から30周年を迎えるシーズンに向けてのトークイベントを実施した。 1993年5月15日に国立競技場で開催された「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」から数え、今年リーグ開幕30周年を迎えるJリーグ。その新シーズンを前に行われたイベントには、野々村芳和チェアマンの他、サッカー解説者の松木安太郎氏、OBの中村憲剛氏、槙野智章氏、内田篤人氏が登壇。また、女優や歌手として活躍する観月ありささんがゲストとして参加した。 トークセッションでは、テーマを分けてトーク。まずはJリーグの魅力について中村氏と内田氏がプレゼンした。 中村氏は「地域密着」を掲げ、「ピッチ上のパフォーマンスも当然ですが、Jリーグは60クラブありまして、ほぼ全国カバーしている状態です。Jリーグクラブで地域を盛り上げることが可能となっていて、社会連携活動と言われる「シャレン!」で地域の課題解決にクラブや選手が取り組むことで、お子さんにJリーガーに憧れてもらったり、お年寄りに活力を与えたりとか、そういったこと。ピッチでサッカーをやるだけで、地域のために活動していること。地域活性を含めて魅力だと思います」とコメント。全国に広がるJリーグクラブがその地域を活性化させる力が魅力だとした。 観月さんは「子供が頻繁に選手に会えたり、お年寄りがピッチに行かなくても街で会えるというのがあると身近に感じられると思うので、地域に密着することは良いと思います」と、Jリーグらしい魅力だとコメントした。 また内田氏は「安心と安全」を掲げ「日本は安心と安全です。僕はドイツに行っていましたが、発煙筒も飛びますし、警察が出てサポーターを会わせないようにしたりということがありましたが、Jリーグは子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで来ていて、安全に家まで帰れるというのは本当に凄く大事なことで、魅力の1つだと思います」と日本の環境についてプレゼン。「試合だけじゃなく練習もいけますし、普段の姿や会話なども聞けるので魅力的なJリーグだと思います」とまとめた。 観月さんは「女性が1人で観に行っても安全に観られて、安全に帰れるというのはとても魅力だと思いますし、日本ならではの安全さだと思います」と、こちらも日本らしい魅力だとコメントした。 また、Jリーグの未来に向けたテーマとして「トップ層がナショナルコンテンツ、グローバルなコンテンツになってもらいたい」というものを掲げている中、日本にも「ビッグクラブ」と呼ばれるクラブを作っていきたいとした。 ドイツのブンデスリーガでプレー経験があり、「ビッグクラブ」とも対戦している内田氏は、「国に1つ、2つ大きなクラブがあることは大きいです。パリにはパリ・サンジェルマン、バイエルンはミュンヘン、レアルはマドリード。大きなクラブに付随して、大きなチームができやすいと思っています」とコメント。「日本であれば、東京や大阪などビッグクラブを作りやすい環境ではあると思うので、日本の1つのビッグクラブが世界に発信されるようになるといいなと」と、環境として日本の大きな都市に「ビッグクラブ」ができるのではないかと語った。 また、「シャルケでプレーしているときも、『ウッシー、日本でプレーしたいんだけど何か良いチームない?』というのはありましたが、どこのクラブでやりたいというのは彼らにはありませんでした。Jリーグにビッグクラブがあれば、『このチームでやりたいから、代理人紹介してくれ』などという話がしやすくなると、日本からビッグクラブを中心にJリーグが世界へと発信されるし、ヨーロッパ、世界からJリーグのこのチームでプレーしたいとなれば、実力のある選手ももっと来るようになると思います」と語り、ビッグクラブという存在はリーグ全体にとっても、対外的に良い影響を与えることになるとした。 さらに、地方の小さなクラブがビッグクラブから恩恵を受けることもあるとコメント。「バイエルンとやるときは自分の価値を高めるために一生懸命やりますし、プレシーズンではブンデスの1部が4部、5部のチームと練習試合をします。そうすると、その地域で凄くお客さんが入って、お金が落ちて集客が増えて、シーズンの開幕から応援してもらえる。ビッグクラブが地方に行って試合をするというのも1つの形かなと思います」と、「ビッグクラブ」の意義を語った。 一方で、近年はJリーグにも「ビッグプレーヤー」と呼ばれる選手がやって来てプレーをしている。スペインの名門・バルセロナで育ち、スペイン代表としてもワールドカップ(W杯)を優勝したMFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)を始め、ドイツ代表でW杯を優勝したFWルーカス・ポドルスキ(元ヴィッセル神戸)や元スペイン代表のFWダビド・ビジャ(元ヴィッセル神戸)、同じく元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレス(元サガン鳥栖)、W杯得点王の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(元セレッソ大阪)などがいた。 イニエスタとは実際にプレーした槙野氏は「Jリーグにはイニエスタ選手も、ポドルスキ選手、ビジャ選手、フォルラン選手など、ワールドカップで得点王になったり活躍した選手がJリーグにいたということを考えると、日頃の練習の強度が上がる。簡単なパスやコントロール、シュートを含めて、質を求められる環境があるというのはJリーグの良さ、そういった選手がもたらす影響だと思います」とコメント。「選手も彼らから教えてもらうこともありますが、メディカルや広報、強化に対しても良いプレッシャーが与えられているということも良いことなのかなと思います」と、プレー面、技術面だけでなく、クラブとしても大きな影響を受けるとコメントした。 観月さんはワールドクラスの選手がプレーすることについては「日本にいながらトップの選手のプレーが観られるのは、スタジアムに足を運ぶキッカケにはなるかなと思います」とコメント。ファンを増やすという点でも、魅力的だと語った。 2023.01.25 21:25 Wed

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今季初の浅野弾で追いついたボーフムがケルンとドロー《ブンデスリーガ》

浅野拓磨の所属するボーフムは22日、ブンデスリーガ第20節でケルンと対戦し2-2の引き分けに終わった。浅野は65分からプレー、70分に今季初ゴールを記録している。 4日前のDFBポカール3回戦でマインツにリーグ戦のリベンジを果たした11位ボーフム(勝ち点23)が、9位ケルン(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。ボーフムの浅野は公式戦2試合連続のベンチスタートとなった。 立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ボーフムは23分にピンチを迎える。ロングスローで左サイドを抜け出したリュビチッチの折り返しをゴール前のモデスト左足で合わせらたが、ボレーシュートは枠の上に外れた。 対するボーフムは25分、自陣のクリアからロングカウンターを仕掛けるとパントビッチのロングパスを前線で受けたロカディアがボールキープからラストパスを供給。ボックス内まで持ち上がったホルトマンは飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らした。 先制したボーフムだったが、36分にセットプレーから失点する。カインツの右CKを中央のエズジャンに頭で合わせられると、DFに当たったこぼれ球をゴール前のヒューバースに押し込まれた。 追いつかれたボーフムは、45分にもカインツのロングパスでボックス手前に抜け出したモデストにループシュートを決められ、1点のビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、積極的な入りを見せるボーフムは53分に最初の決定機を創出。ホルトマンがボックス右手前からミドルシュートを放つと、相手GKの弾いたボールに反応したパントビッチがボックス左からラストパス。これをゴール前に走りこんだレーヴェンが合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 膠着状態が続く中、ボーフムは65分にパントビッチとスタフィリディスを下げて浅野とガンボアを投入。すると70分、ガンボアのロングスローをボックス内で受けたポルターが落とすと、最後は浅野がダイレクトシュートを突き刺し、試合を振り出しに戻した。 その後、互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したがスコアは動かず。浅野の今季初ゴールで追いついたボーフムが勝ち点1を分け合っている。 2022.01.23 04:30 Sun
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遠藤航も奥川雅也も原口元気らも「STOP WAR」 ブンデスもロシアのウクライナへの軍事侵攻を非難

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「唯一寒くない観戦者」「24分で脱いだ」気温1度のナイトゲーム、半袖で指揮する監督が大注目…相手監督は当然ベンチコート着用

熱血指揮官には寒さなど関係ないのかもしれない。 24日に行われたブンデスリーガ第17節のバイエルンvsケルンの一戦。試合は開始早々にケルンが先制するも、試合終了間際にヨシュア・キミッヒのミドルシュートが決まり、1-1のドローに終わっていた。 この試合ではキミッヒのスーパーゴールが大きな話題となったが、もう1つファンの視線を集めた出来事があった。 それは、ケルンの指揮官ステッフェン・バウムガルト監督だ。 トレードマークの帽子をかぶっているバウムガルト監督は熱血指揮官としても知られ、試合中に熱い指示を送ることでも知られている。 ファンの視線が集まったのはその服装。ピッチ脇で指示を送るバウムガルト監督は、まさかの半袖だったのだ。 試合が行われていたミュンヘンのこの日の気温は1度。いくら熱血漢とはいえ、流石に寒いに決まっている。 対戦相手のユリアン・ナーゲルスマン監督はベンチコートを着て指示を送っており、スタンドの観客はもちろんのこと、メディアも防寒対策バッチリでナイトゲームに臨んでいた。 ある記者は、「アリアンツ・アレーナで唯一寒くない観戦者は彼です」と紹介。その他にも「彼は24分でパーカーを脱ぎました」と、前半のうちに半袖になっていたとレポートした。 ドイツ『スカイ・スポーツ』も「ミュンヘンは1度…バウムガルトは服を脱ぐ」と投稿し、その写真は半袖でお腹をガッツリ出している姿だった。 寒さを感じないのか、ヒートアップして暑くなったのかは定かではないが、試合後の記者会見ではしっかり上着を着ているだけに、みんなの注目を一挙に集めることとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】気温1度で半袖、さらにお腹を出すバウムガルト監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">1 Grad in München... <br><br>Die 2. Halbzeit jetzt live auf Sky! <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBKOE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBKOE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Fun?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Fun</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Baumgart?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Baumgart</a> <a href="https://t.co/4lkowabSff">pic.twitter.com/4lkowabSff</a></p>&mdash; Sky Sport (@SkySportDE) <a href="https://twitter.com/SkySportDE/status/1617984143614255105?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 17:25 Thu
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元日本代表DFが大変身!TVでのコスプレ姿が大反響「このイケメンは誰だ!?」「雰囲気かわる」

元日本代表DFが大変身を遂げた。 23日に日本テレビ系列にて放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』、通称ぐるナイではダレダレコスプレショーが開催された。そのなかで注目を集めた登場人物の1人が、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のキャラクター天谷奴零に扮した人物だった。 「見て頂けましたか?誰だかすぐわかりましたか?そう、ワタシでした」と自身のインスタグラムでも正体を明かしたのは、昨シーズン限りで現役を引退した槙野智章氏だ。 槙野氏は現役時代にサンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレーし、日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)を経験。2022シーズンを持って現役を引退した。カタールW杯ではピッチ解説を務めるなど、メディアでの活躍も光った。 今回の出演も大きな反響を呼び、「見ました!カッコよ!」、「てっきり中澤さんかと思ってしまいました」、「ヤバカッコいい〜」、「このイケメンは誰だ!?」、「ローリー寺西」、「アゴのラインで、わかりました」、「雰囲気かわるね」などのコメントが寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】ヒプノシスマイクのコスプレ姿を披露したのは……</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpAVvFTLSIK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpAVvFTLSIK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpAVvFTLSIK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 18:15 Fri
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ケルン、サンプドリアからレンタル中のシャボットを完全移籍で獲得

ケルンは11日、サンプドリアからレンタル中のドイツ人DFユリアン・シャボット(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 U-21ドイツ代表歴を持つ、195cmの大型センターバックであるシャボットは、スパルタ・ロッテルダムやフローニンヘンでのプレーを経て、2019年の夏にサンプドリアに加入。 その後、2021年の夏にスペツィアにレンタル移籍に出されると、復帰後もサンプドリアでは出場機会に恵まれず、2022年1月から1年半のレンタルでケルンに移籍。 ケルンではここまで公式戦24試合に出場。今季前半戦は足首のケガに悩まされたが、今年1月からレギュラーに定着するとここまでブンデスリーガ16試合連続でスタメン出場している。 2023.05.12 00:30 Fri

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