大迫所属のケルン、ホッフェンハイムからウジャーの後釜FWを獲得
2015.06.21 14:28 Sun
▽ケルンは19日、ホッフェンハムからフランス人FWアントニー・モデスト(27)を完全移籍で獲得したことをクラブの公式サイトで発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。
▽2013年にホッフェンハイムに加入したモデストは2014-15シーズン、リーグ戦26試合に出場して7ゴールを記録。同選手はクラブの公式サイトを通じ、ケルンでプレーすることへの喜びを語っている。
「ケルンは、ドイツで最も大きな名門クラブの1つだ。本拠地のライン・エネルギエ・シュタディオンは、アウェイチームの選手であっても非常に印象的な場所だね。これが移籍を決めた理由だし、ケルンの一員としてプレーすることを楽しみにしている。ただ、競争があることは分かっている。ブンデスリーガは僕にとって世界一のリーグだから、そこでケルンの勝利のために貢献したい」
▽ケルンは、2014-15シーズン終了後にチーム内得点王の10ゴールをマークしたナイジェリア代表FWアンソニー・ウジャーがブレーメンに移籍。モデストはウジャーの後釜としての活躍が期待されており、来シーズンには日本代表FW大迫勇也と2トップを組む可能性もある。
▽2013年にホッフェンハイムに加入したモデストは2014-15シーズン、リーグ戦26試合に出場して7ゴールを記録。同選手はクラブの公式サイトを通じ、ケルンでプレーすることへの喜びを語っている。
「ケルンは、ドイツで最も大きな名門クラブの1つだ。本拠地のライン・エネルギエ・シュタディオンは、アウェイチームの選手であっても非常に印象的な場所だね。これが移籍を決めた理由だし、ケルンの一員としてプレーすることを楽しみにしている。ただ、競争があることは分かっている。ブンデスリーガは僕にとって世界一のリーグだから、そこでケルンの勝利のために貢献したい」
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▽シャルケに所属する元日本代表DF内田篤人、ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、それぞれの故郷で自らがプロデュースするコンディショニングラボ(整骨院×トレーニング施設)をオープンすることとなった。所属事務所が発表した。 ▽内田は地元である静岡県静岡市の静岡駅近郊に「ウチダラボ」、大迫は地元である鹿児島県鹿児島市の鹿児島中央駅近郊に「オオサコラボ」をオープンすることとなる。 ▽今回のコンディショニングラボの目的は、「学生など未来のアスリートをサポート」、「健康的に身体を整えたい方のサポート」、「老若男女、誰もが訪れる地域に根ざした場所の提供」の3点で、ケガからの回復やケガ予防となる体の使い方、パフォーマンス向上、身体のメンテナンス、正しい姿勢、リラクゼーションなどが行えるとのことだ。 ▽サービスとしては、整骨院事業(保険診療及び保険適用外診療)、オリジナルプログラムによるトレーニング事業が行われ、内田、大迫のパーソナルトレーニングを長年サポートしている株式会社リガトアと提携し、店舗運営やトレーニングプログラムの開発などを行っていく。 ▽オープンは6月17日(土)の午前中を予定している。内田、大迫の両選手は今回のコンディショニングラボオープンについてコメントしている。 <span style="font-weight:700;">◆内田篤人</span>(シャルケ) 「2015/16シーズン、僕は怪我の影響で1試合もピッチに立つことができませんでした。サッカー選手にとって、怪我をせずにプレーし続ける事は難しいですが、怪我をしてしまった時のケア、怪我を予防するための身体の使い方などをきちんと提供できる場所を作りたいという思いで、このラボを作ることに決めました」 「地域の方々はもちろん、静岡から世界へ飛び出していくアスリートたちをサポートできれば嬉しいです。部活生が「ウッチーラボ行こうよ」なんて話している姿を今から想像しています」 <span style="font-weight:700;">◆大迫勇也</span>(ケルン) 「高校卒業後、鹿島とドイツで暮らしてきましたが、ずっと鹿児島のために何かできることはないか考えていました。また、ドイツでプレーをする中で、海外の選手に勝てるよう個人的にトレーニングを続けていて、最近はその成果が出てきていると感じています」 「僕自身が効果を実感しているトレーニングを鹿児島の皆さんにも還元したい、地域の皆さんが気軽に足を運べて、身体のケアやトレーニングができる環境を作りたいという気持ちで、オオサコラボを作ります。このラボが鹿児島の皆さんのお役に立てる場所になれたら嬉しいです」 2017.04.10 10:11 Mon3
ケルン主将ヨナス・ヘクターが個人的な理由でドイツ代表引退、通算43試合出場
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