ハノーファーの原口元気が帰国をキャンセル、理由は新型コロナウイルスの隔離期間
2020.07.02 10:25 Thu
先週末でレギュラーシーズンが終了したブンデスリーガ。2部のハノーファーでプレーしていたMF原口元気だが、どうやら今夏は日本へ戻らないようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。
今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断期間もあり、オフが短い状況。原口も本来であれば日本へ帰国する予定だったとのことだが、キャンセルしたようだ。
その理由は、日本からドイツへ戻った場合に2週間の隔離期間を設ける必要があるためとのこと。3週間半の休暇が10日に短縮されてしまうことが理由のようだ。
新シーズンに向けたトレーニング再開は7月27日に予定されているハノーファー。原口に限らず、外国人選手たちは今夏のオフをどこで過ごすのか。そこにもコロナの影響が大きくのしかかることになる。
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昨シーズンからハノーファーでプレーする原口は、今シーズンはブンデスリーガ2部で32試合に出場し6ゴール5アシストと結果を残したが、チームは6位に終わり昇格を逃していた。その理由は、日本からドイツへ戻った場合に2週間の隔離期間を設ける必要があるためとのこと。3週間半の休暇が10日に短縮されてしまうことが理由のようだ。
新シーズンに向けたトレーニング再開は7月27日に予定されているハノーファー。原口に限らず、外国人選手たちは今夏のオフをどこで過ごすのか。そこにもコロナの影響が大きくのしかかることになる。
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