本田圭佑に新たな援軍か? ボタフォゴが元コートジボワール代表FWカルーにオファー
2020.06.28 19:45 Sun
MF本田圭佑が所属するボタフォゴが、新たな国際的なスターを獲得しようと動いているようだ。
ブラジル『グローボ』によると、ボタフォゴが狙っているのはヘルタ・ベルリンに所属する元コートジボワール代表FWサロモン・カルー(34)とのこと。すでに選手と接触し、最初のオファーを出しているようだ。
カルーは、フェイエノールトで頭角を表すと、2006年7月にチェルシーへと完全移籍。黄金期を迎えていたチェルシーではプレミアリーグやチャンピオンズリーグの優勝に貢献すると、リールへの移籍を挟んで、2014年8月からヘルタ・ベルリンでプレーしていた。
ヘルタとの契約期間は6月30日までとなっていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)による中断期間中にSNSで新型コロナウイルスのプロトコル違反が疑われる動画を投稿。その結果、クラブから処分を下され中断明けは出場がなかった。
ボタフォゴは、同じコートジボワール代表として活躍したMFヤヤ・トゥーレの獲得に動いていたが、直前で破談となっていた。
ブラジル・セリエAは8月に再開される予定。それまでにカタをつけたいと考えているボタフォゴだが、プレミアリーグで36ゴール、ブンデスリーガで48ゴールを記録しているカルーは何としてもテニしたいところだろう。
ブラジル『グローボ』によると、ボタフォゴが狙っているのはヘルタ・ベルリンに所属する元コートジボワール代表FWサロモン・カルー(34)とのこと。すでに選手と接触し、最初のオファーを出しているようだ。
カルーは、フェイエノールトで頭角を表すと、2006年7月にチェルシーへと完全移籍。黄金期を迎えていたチェルシーではプレミアリーグやチャンピオンズリーグの優勝に貢献すると、リールへの移籍を挟んで、2014年8月からヘルタ・ベルリンでプレーしていた。
ボタフォゴは、同じコートジボワール代表として活躍したMFヤヤ・トゥーレの獲得に動いていたが、直前で破談となっていた。
交渉の代理人は本田やヤヤ・トゥーレの際にも介入したマルコス・レイチとのこと。カルーはブラジル人女性と結婚しており、ボタフォゴは交渉ん自信を見せているようだ。しかし、カルーはヨーロッパでのプレーを望んでいるとされ、他クラブからのオファーを待っているようだ。
ブラジル・セリエAは8月に再開される予定。それまでにカタをつけたいと考えているボタフォゴだが、プレミアリーグで36ゴール、ブンデスリーガで48ゴールを記録しているカルーは何としてもテニしたいところだろう。
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ヘルタ・ベルリンは5月31日、クロアチア代表DFフィリプ・ウレモビッチ(25)の獲得を発表した。契約期間は2026年までの4年間となる。 ウレモビッチはアカデミー時代を過ごしたツィバリアから、2016年夏に母国の強豪であるディナモ・ザグレブへ移籍。その後はスロベニアのNKオリンピアを経て、2018年夏からはロシアのルビン・カザンでプレーしていた。 しかし、今年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まると、国際サッカー連盟(FIFA)は両国のリーグに所属する外国籍選手におけるシーズン中の移籍を特例で許可。ウレモビッチもこのルールに則って、イングランド2部のシェフィールド・ユナイテッドへと加入すると、ルビン・カザンとの契約が切れる今季終了まで在籍し、公式戦3試合に出場した。 クロアチア代表では2020年9月のフランス代表戦でデビュー。昨夏開催のユーロ2020では登録メンバーから外れるも、国内屈指のセンターバックとして評価を受けている。 2022.06.01 18:23 Wed2
直近4連敗と低迷するヘルタ・ベルリン、今季から指揮を執るフィエル監督の解任を発表
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは16日、クリスティアン・フィエル監督(44)との契約解除を発表した。 フィエル監督は昨夏に昨季限りで退任したパル・ダルダイ前監督の後任としてヘルタの監督に就任。2年ぶりのブンデスリーガ昇格を目指すチームだったが、開幕戦から黒星を喫するなど不安定なパフォーマンスが続くと、ここまでリーグ戦22試合で7勝4分け11敗の14位と期待外れの結果に。 とりわけ、2025年に入ってからはリーグ戦5試合でわずか1勝に留まっており、直近のデュッセルドルフ戦でも逆転負け。4連敗と大不振に陥っていた。 この成績不振を理由にクラブはフィエル監督の更迭を決断。後任についてはまもなく発表するとのことだ。 解任の憂き目にあったフィエル監督は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私は常にヘルタ・ベルリンのために全力を尽くし、感謝の気持ちを持って働いてきた。サッカーには時として難しい決断が必要で、私はクラブの決断を尊重する」 2025.02.17 11:30 Mon3
ボアテング兄弟の夢…生まれ育った街でもう一度一緒にプレーを
異母兄弟であるガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングとドイツ代表DFジェローム・ボアテングが兄弟の夢を語った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2人は共にベルリン出身で、ヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーしていた。兄のプリンスは2007年にトッテナムに移籍し、その後ミランやシャルケ、バルセロナなど欧州各国でプレーし、現在はベシクタシュでプレーしている。 一方、弟のジェロームは2007年にハンブルガーSVに移籍した後、マンチェスター・シティを経て2011年から現在も所属するバイエルンでプレーしている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBNGZ2QmQ2NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ヘルタで共にプレーした期間は短かったものの、2人にとっては今でも心のクラブであるとのこと。インスタグラムのライブ配信でファンからの「兄弟揃って同じクラブでプレーしたいか」という質問に答えた。 ジェローム 「そうだね、僕たちのキャリアはあと数年ある。可能ならば一緒にプレーすることは素晴らしいね」 プリンス 「僕もそう願っている。そうして自分のキャリアを終わらせたい。兄弟と一緒にホームクラブでね」 「残念なことにとても短い時間だった。僕たち兄弟は6、7試合だけ一緒にプレーした。あの時間を振り返るのは好きだ。とてもスペシャルな時間だった」 2010年のワールドカップ・南アフリカ大会ではドイツ代表とガーナ代表の一員として、兄弟対決が実現したボアテング兄弟だが、次は兄弟での共闘が見られるかもしれない。 2020.05.01 14:35 Fri4
シュバイニー弾で原口フル出場のヘルタ・ベルリンに辛勝のバイエルンが3連覇目前《ブンデスリーガ》
▽首位バイエルン(勝ち点73)は25日、ブンデスリーガ第30節で13位ヘルタ・ベルリン(勝ち点34)を本拠地アリアンツ・アレーナに迎え、1-0で勝利した。ヘルタ・ベルリンの原口はフル出場している。この結果、26日に試合を行うヴォルフスブルクが勝利を逃せば、バイエルンの3連覇が決まることとなった。 ▽バイエルンは前節ホッフェンハイム戦を苦しみながらも2-0で勝利し、3連覇を目前とした。そのバイエルンは4日前に行われ、見事な逆転突破を果たしたCL準々決勝2ndレグのポルト戦(6-1)のスタメンから大幅に5選手を変更。またも長期離脱に見舞われたバトシュトゥバーに代わってダンテが入ったほか、若手のガウディーノやヴァイザーらが起用された。 ▽本職中盤のローデとヴァイザーを両サイドバックに配す[4-3-3]の布陣で臨んだバイエルンが、自陣に4+5の守備ブロックを形成するヘルタ・ベルリンを相手に押し込む展開で試合は推移していった。しかし、とりわけ序盤はボールを奪ってから縦に早い攻撃を仕掛けるヘルタ・ベルリンに苦戦。9分にはN・シュルツの突破を許してシュトッカーにボレーで合わせられるピンチを迎えた。 ▽そのバイエルンは14分にチャンスを創出。右サイドからのローデのクロスボールにミュラーが際どいヘディングシュートでゴールに迫った。このプレーで勢い付くかと思われたバイエルンだったが、やはり守備に徹するヘルタ・ベルリンを攻めあぐねていく。24分にはカウンターからカルーにシュートに持ち込まれ、思うように試合を運べない。 ▽前半終盤にかけても単調なボール回しに終始してしまったバイエルンは、横のスライドの動きを絶やさずにスペースを消すヘルタ・ベルリンの前に決定機を生み出せず、ゴールレスで前半を終えた。 ▽後半からガウディーノに代えて18歳FWクルトを左サイドに投入したバイエルンは、布陣をポルト戦同様にフラットな[4-4-2]に変更。右サイドにゲッツェを張り出させ、ミュラーとレヴァンドフスキが2トップを形成した。 ▽そのバイエルンが前半同様に自陣に引くヘルタ・ベルリンを押し込む展開となったが、54分にシュトッカーのロングカウンターを許すと、続く55分に大ピンチを迎える。原口のスルーパスにN・シュルツが抜け出して独走。しかし、GKノイアーがこの一対一を見事に止め、失点を逃れた。 ▽一向にテンションの上がらないバイエルンは、その後も単調な攻めに終始。右サイドにポジションを変えたクルトを起点に打開にかかるも、起爆剤にはなりきれなかった。その後、ミュラーに代えてチアゴ、ゲッツェに代えてピサーロを投入したバイエルンは、後半半ばを過ぎて立て続けに決定機を演出した。 ▽まずは77分、右CKからレヴァンドフスキがヘディングシュートで枠を捉えたが、GKブルヘルトの好反応の前に阻まれる。さらに79分、シュバインシュタイガーのシュートは右ポストに阻まれたものの、直後の80分に均衡を破った。ヴァイザーが右サイドで原口を含めたDF4人を突破。そして、丁寧なマイナスの折り返しを、ボックス中央のシュバインシュタイガーがダイレクトでゴール右上へ蹴り込んだ。これ以降は守備にスタミナを削がれたヘルタ・ベルリンに反撃する力は残っておらず、バイエルンが1-0で勝ちきり、3連覇を目前とした。 2015.04.26 03:30 Sun5
