ラモスの芸術FK弾などでマドリーが久保擁するマジョルカに完勝!バルサをかわし首位に再浮上《ラ・リーガ》

2020.06.25 07:01 Thu
Getty Images
レアル・マドリーは24日、ラ・リーガ第31節でマジョルカとホームで対戦し、2-0で勝利した。マジョルカの日本代表MF久保建英はフル出場。

ラ・リーガ再開後3連勝と好調の2位マドリー(勝ち点65)は、ソシエダ戦の先発メンバーからハメス、クロース、カゼミロ、マルセロに代えてベイル、モドリッチ、アザール、F・メンディを先発で起用。ベンゼマを1トップに据えた[4-2-3-1]の布陣を採用し、2列目は右からベイル、アザール、ヴィニシウスと並べた。

保有権を持つマドリーとの対戦で注目の集まる久保を2トップーの一角で起用した18位マジョルカ(勝ち点26)に対し、マドリーは7分に決定機。モドリッチのパスを左サイド高い位置で受けたF・メンディがクロスを供給すると、ファーサイドのベンゼマが胸トラップからハーフボレーで狙ったが、これはGKマノロ・レイナの好セーブに阻まれた。
その後は一進一退の展開が続いたが、19分にマドリーがカウンターからスコアを動かす。ドリブルで持ち上がったダニ・ロドリゲスに対してカルバハルが激しい当たりを見せると、こぼれ球をバルベルデが素早く前線へ展開。バイタルエリア左で受けたモドリッチがカットインからラストパスを送ると、ボックス左に抜け出したヴィニシウスがゴールエリア左からシュートをゴールに突き刺した。

先制したマドリーは、24分にもベンゼマのスルーパスでDFの裏に抜け出したヴィニシウスが決定機を迎えたが、飛び出したGKの上を越すループシュートはクロスバーに弾かれた。
対するマジョルカは、前半アディショナルタイムに左CKからラゴ・ジュニオールがヘディングシュートを放ったが、これは枠の上に外れ、前半は1-0のスコアで終了した。

迎えた後半、立ち上がりから押し気味に試合を進めるマドリーは55分、ペナルティアーク手前で競り合ったライージョのヒジにボールが当たりFKを獲得。このFKをセルヒオ・ラモスを直接ゴール左に突き刺し、追加点を奪った。

リードを広げられたマジョルカは59分、左サイドから仕掛けたラゴ・ジュニオールがボックス左深くまで切り込みクロス。これをブディミルが頭で合わせたが、シュートはGKクルトワが正面でキャッチ。さらに62分には、久保がドリブル突破からチャンスを迎えたが、シュートは右サイドネットに外れた。

互い積極的な選手交代を行う中、マジョルカは84分にイドリス・ババを下げてトップデビュー戦となるルカ・ロメロを投入。15歳219日でのラ・リーガ出場は、1939-40シーズンにセルタのサムソンが記録したリーグ最年少出場記録を36日更新した。

しかし、その後は互いにゴールネットを揺らすことはできず。試合はそのまま2-0でタイムアップ。ラ・リーガ再開後4連勝を飾ったマドリーは、再びバルセロナをかわし首位に浮上している。

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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri

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