ボヌッチがC・ロナウドの体調管理を称賛!「あらゆる面でチャンピオン」
2020.06.08 06:00 Mon
                ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチがチームメートのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの体調管理を称賛している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで答えた。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で3月から中断したセリエA。C・ロナウドは家族と共に故郷のマデイラ島で自主トレーニングを積んでいたものと思われるが、5月20日にユベントスのチーム練習に復帰した際にボヌッチはC・ロナウドの状態を見て感心したとのことだ。
「ロナウドは素晴らしいアスリートで優れたプロだ。自粛中にコンディションを保つため、何をしていたかを教えてくれた。そして彼は完璧な状態でチーム練習に戻ってきたね。ロナウドは常に僕を驚かせてくれる。あらゆる面で素晴らしいチャンピオンだね」
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
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ユベントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、鉄壁を誇った守備ユニットを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 37歳を迎えた今季限りでユベントスを退団することとなったキエッリーニ。在籍17年間で公式戦560試合に出場し、19個ものタイトル獲得に貢献した。 2011年にアントニオ・コンテ監督が就任してからは、元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチと抜群の守備力を誇る3バックを形成。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンとともに、“BBC”と呼ばれた守備ユニットは一時代を築いた。 前人未到となるセリエA7連覇や、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出など、輝かしい実績を残した“BBC”。しかし、2018年夏にブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍すると、翌シーズンにはバルザーリが現役を退いたことによって、終焉を迎えた。 キエッリーニはクラブ公式サイトのインタビューで、そんな守備ユニットについて回顧。互いに高め合った関係性を明かしつつ、1人1人の魅力を語った。 「僕らはユーベの歴史の一部だった。約10年間の間に多くのことを分かち合ったよ。4人が共に高め合ってあのレベルに到達したんだ。お互いの存在から恩恵を受けなかった者はいないし、それはとても良いことだと思う」 「ジジ(ブッフォン)は純粋であり、現実的で、彼の言動全てが人を引きつける。特別な存在だよ」 「一方、バルザーリは、ピッチの内外で常に僕らを支えてくれた。若い選手や、南米の選手には軽い態度で接しつつも、権威を示していた。南米の駐在大使のようだったね。彼が引退する前の最後の1カ月は、毎日が冗談のようで、休む暇もなかったと記憶しているよ」 「ボヌッチの印象は、誰にも負けないエネルギーを持っているということだ。無尽蔵の力を持ち、高い壁や、悪条件の山を乗り越えるような瞬間を何度も経験している。常にエネルギーを持って臨んでいるんだ。多くの非難を浴びながらも、誰も考えつかないようなキャリアを歩んできた」 2022.06.06 12:57 Mon2
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ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、“黒歴史”とも揶揄されるミランでの1年間を振り返っている。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2010年夏にユベントスへ加入したボヌッチは、在籍期間にセリエA6連覇を経験するなど、近年の最盛期を過ごすビアンコネーロと共に充実した日々を過ごしていた。 しかし、当時の指揮官マッシミリアーノ・アッレグリ監督との確執、チャンピオンズリーグ(CL)決勝での厳しい敗戦など、幾つかのネガティブな要素が重なり、2017年夏にミランへの電撃移籍を果たした。 ただ、キャプテンマークを託されたミランでは、チームとしても個人としても思うようにいかず。一方、自身不在の古巣は悲願のCL制覇の夢をレアル・マドリーに打ち砕かれたものの、危なげなく国内2冠を達成していた。 そして、一度別れて“老貴婦人”の良さを改めて知ったボヌッチは、2018年夏に恥を忍んで古巣復帰を要請。自身とのトレードでミランへ旅立ったイタリア代表DFマッティア・カルダーラ(現アタランタ)という犠牲者を出しながらも、1年での帰還を果たした。 そのため、ボヌッチのミラノでの1年間は自身にとって“黒歴史”とも言える忘れたいものであるかに思われるが、ポジティブな33歳は「一人の男として成長できた」と、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで振り返っている。 「個人的にもプロとしても厳しいシーズンだったよ」 「幾つかの意見の食い違い、とりわけチャンピオンズリーグ敗戦後に衝突があり、僕は最終的に誤った決断をしてしまった」 「だけど、自分のキャリアに大きな影響を与えたあの決断は、僕を一人の男として成長させたと言わざるを得ないよ」 「ミラノでの数カ月は僕に自問自答の機会を与えたんだ。そして、自分にとって最も大事なのは、家族のような存在であるユベントスだってことがわかったんだ」 「ミランでは何人かの素晴らしい人たちと出会うことができた。その筆頭がリーノ・ガットゥーゾだ。確かに厳しいシーズンだったけど、それが自分のキャリアにおいて役に立たなかったなんてことはないよ」 「最終的に、僕は自分の家に戻り、すごく幸せだからね」 ボヌッチなりに慎重に言葉を選んだうえでのコメントだが、ミランでの苦しい日々がユベントスの良さを改めて知るキッカケになったというニュアンスは、再びミラニスタの怒りを買いそうだ。 2020.06.07 17:45 Sun5
    ボヌッチのミラン移籍が正式決定、移籍金は54億円で年俸はセリエA最高額の10億円越え
▽ミランは14日、ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(30)を獲得したことを発表した。契約期間は5年で、ユベントスによれば移籍金は4200万ユーロ(約54億2000万円)。年俸は800万ユーロ(約10億3000万円) +ボーナス200万ユーロで、ユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの750万ユーロを越えるセリエA最高額になるとのことだ。 ▽インテルユース出身のボヌッチは、2005-06シーズンにトップデビュー。2009年のバーリ移籍を経て、2010年夏にユベントス入りした。同クラブに在籍した7シーズンで公式戦319試合に出場し22ゴールを記録。2011-12シーズンからのセリエA6連覇や3度のコッパ・イタリア制覇に貢献していた。 ▽ボヌッチを手中に収めたミランは今夏ここまで、GKアントニオ・ドンナルンマ、DFマッテオ・ムサッキオ、MFフランク・ケシエ、DFリカルド・ロドリゲス、FWアンドレ・シウバ、FWファビオ・ボリーニ、MFハカン・チャルハノール、DFアンドレア・コンティを獲得しており、積極補強を続けている。 2017.07.15 04:36 Satユベントスの人気記事ランキング
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    【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.8 “リッピ・ハードワークスタイル”プラティニ以来のCL制覇/ユベントス[1995-96]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.8</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1995-96シーズン/ユベントス 〜リッピ・ハードワークスタイル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1995-96juventus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:マルチェロ・リッピ(48) 獲得タイトル:チャンピオンズリーグ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">プラティニ以来のCL制覇</div> ユベントスは、この前シーズンの1994-95シーズン、新たにクラブの指揮官に招聘されたリッピの下で、9シーズンぶりのスクデットを獲得した。そして、その1994-95シーズン、エースロベルト・バッジョのケガにより台頭したのが新進気鋭のデル・ピエロだった。迎えた新シーズンでは、ミランへ去ったロベルト・バッジョの10番を託され、チームの新エースとして輝きを放っていく。 ユベントスは、CLでドルトムントらと同居したグループリーグを首位で突破。決勝トーナメントでレアル・マドリーとナントを破って決勝へと勝ち進んだ。オランダ代表がひしめくアヤックスとの決勝ではPK戦までもつれ込む激闘となったが、GKペルッツィが2人のキックを止める活躍を見せ、1985-84シーズン以来のヨーロッパ王者に輝いた。 当シーズンのセリエAでは2位に終わったが、その後はジダン(1996年)やF・インザーギ(1997年)を獲得してセリエA2連覇を達成。CLでも3年連続で決勝に勝ち進むなど、90年代後半にミランに代わってイタリアの盟主の座に君臨した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">徹底されたプレッシング</div> 基本戦術は守備に重きを置いたスタイル。前線から積極的にプレスをかけてボールを奪うと、前線のタレントを生かした攻撃を敢行した。個々のポジションに世界的なタレントを有していたわけではないが、リッピ監督の戦術を確実に遂行する選手が揃っていた。 ディフェンスラインの4枚はいずれも派手さはないが、堅実な守備を披露し、抜群の安定感を誇る守護神のペルッツィが最後尾に控えた。中盤にもパウロ・ソウザ、デシャン、コンテ、ユーゴビッチ、ディ・リービオという“仕事人”が絶えずボールホルダーにプレッシャーをかけ、相手から自由を奪った。 また、前線には得点感覚に優れるヴィアリが不動のエースストライカーとして君臨。さらに、脇には献身的な守備と勝負強さが光るラヴァネッリと若きエースのデル・ピエロを擁した。彼らの個人スキルを生かした攻撃で相手ディフェンスを圧倒した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWアレッサンドロ・デル・ピエロ(21)</span> 彼のデビューまではロベルト・バッジョの閃きに依存した攻撃を行っていたが、リッピ監督の就任を機にユベントスの将来を担う若者にバトンが渡された。デル・ピエロは類稀なる才能を有すファンタジスタであったが、忠実に守備を行うなどチーム戦術にも呼応。エースとしてタイトル獲得に多大なる貢献をした。また、左45度から繰り出す芸術的なゴールは“デル・ピエロゾーン”と呼ばれた。 2019.04.07 12:00 Sun2
    フィジカルお化け・クリロナ(34)の食事療法が判明! 毎日5~6食で睡眠は十分に!
衰えを知らないポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(35)の見事な肉体維持に関する秘密が明らかになった。イギリス『サン』が伝えている。 フットボール界屈指の肉体美を持つ選手を聞かれれば、多くのファンが口を揃えてC・ロナウドの名を挙げるだろう。2月に35歳になる彼の身体は、一目で強く印象に残るほど洗練されている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJUTNld002ViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そして、そのフィジカルを生かしたプレーもすさまじい。キャリア全体でここまで600を超えるゴールを記録し、ユベントス加入2年目の今シーズンも16得点。とりわけ、今季初のハットトリックを達成した6日のカリアリ戦を含む直近6試合では、6戦連発9得点という驚異的な数字を残している。 では、どうして来月アラフォーを迎えるC・ロナウドがここまでのパフォーマンスを長年続けることが出来るのだろうか。それは日々の食事に他ならないとメディアは語る。 伝えられるところによると、ユベントスのストライカーは日程に応じて、日々の食事内容や回数を変えており、最大で6食という日もあるようだ。また、強靭な体をキープするには睡眠も不可欠。毎日必ず8時間は眠る他、こまめに昼寝をして、筋肉をリラックスさせているようだ。 本人も以前、「トレーニングで最大限の効果を発揮させるためにはよく眠ることが非常に重要だ。筋肉の回復に役に立つ」と発言している。 そして、『サン』はある1日の食事例として、以下のような献立を掲載している。 【朝食】ハム、チーズ、低カロリーヨーグルト 【昼食1部】チキンサラダ 【昼食2部】マグロ、オリーブ、卵、トマト 【間食】フレッシュフルーツ、アボカドトースト 【夕食1部】メカジキ、サラダ 【夕食2部】ステーキ、イカリング これを見ると、C・ロナウドの食事の多くは魚が占めており、マグロやメカジキ、タラなども好んで食べているようだ。また、高タンパク低脂肪で知られる鶏肉は、曰く「魔法」とのこと。 さらに、これは大金持ちならではであるが、5万ポンド(約710万円)を費やし、凍結治療室を作ったという。凍結療法は筋肉痛を解消し、腫れや炎症、捻挫を和らげる効果があるという。 そして、奥さんと4人の子を持つC・ロナウドは「トレーニングや体調管理はとても重要だけど、リラックスしたライフスタイルを送ることが肉体的にも精神的にも最高の状態を保つ秘訣だよ」と語る。 2020.01.14 16:30 Tue3
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