今季無失点試合プレミアNo.1のGKが代表での野望を語る「代表のNo.1になりたい」
2020.06.02 10:30 Tue
バーンリーのイングランド代表GKニック・ポープがイングランドの守護神になりたいと野心を語った。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
今シーズンは、バーンリーの正守護神としてプレミアリーグ1位となるクリーンシート11回を誇るポープ。長身を生かしたプレーとショットストップで注目を集めるポープだが、これまでの代表キャリアでは2キャップのみとなっている。
昨年行われていたユーロ2020予選では代表に続けて招集され。11月のコソボ代表戦に出場していたポープは、インタビューで、リーグでの好調を代表でも発揮し、来年に延期となったユーロ2020で守護神の座を争いたいと明かした。
「大事なことの1つは先を見過ぎないこと。バーンリーではしっかりと自分のケアをできている」
「イングランド代表の守護神になることは僕の夢だが、そこにたどり着くまでは長い道がある。ウェンブリーの地でイングランド代表として、ピッチにできるだけ多く立つことは僕にとって本当の夢だ」
第3GKとして2018年のロシアW杯にイングランド代表チームに帯同したポープは、本大会では出場機会に恵まれなかったものの、大会直前のコスタリカとの親善試合で見事代表デビューを果たしていた。
「僕はW杯に出場する機会はなかったけど、代表チームのメンバーとしてあの大会に参加できたことだけでも僕の人生の中で最高の出来事の一つだった」
「最高の瞬間?エリック・ダイアーがコロンビア戦で決めた決勝点のPKだね」
「GKの1人として、エリックと他のチームメイトたちとPKの練習をたくさんしたんだ。だから彼らのあんなパフォーマンスを見ることができて信じられないくらい素晴らしかった。もし時間を巻き戻して、あの一瞬の興奮やアドレナリン、全てのことをもう一度体験できたら本当に素晴らしいよ」
今シーズンは、バーンリーの正守護神としてプレミアリーグ1位となるクリーンシート11回を誇るポープ。長身を生かしたプレーとショットストップで注目を集めるポープだが、これまでの代表キャリアでは2キャップのみとなっている。
昨年行われていたユーロ2020予選では代表に続けて招集され。11月のコソボ代表戦に出場していたポープは、インタビューで、リーグでの好調を代表でも発揮し、来年に延期となったユーロ2020で守護神の座を争いたいと明かした。
「大事なことの1つは先を見過ぎないこと。バーンリーではしっかりと自分のケアをできている」
第3GKとして2018年のロシアW杯にイングランド代表チームに帯同したポープは、本大会では出場機会に恵まれなかったものの、大会直前のコスタリカとの親善試合で見事代表デビューを果たしていた。
ポープは、この経験がイングランドの守護神になりたという気持ちに更に火をつけたと語った。
「僕はW杯に出場する機会はなかったけど、代表チームのメンバーとしてあの大会に参加できたことだけでも僕の人生の中で最高の出来事の一つだった」
「最高の瞬間?エリック・ダイアーがコロンビア戦で決めた決勝点のPKだね」
「GKの1人として、エリックと他のチームメイトたちとPKの練習をたくさんしたんだ。だから彼らのあんなパフォーマンスを見ることができて信じられないくらい素晴らしかった。もし時間を巻き戻して、あの一瞬の興奮やアドレナリン、全てのことをもう一度体験できたら本当に素晴らしいよ」
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style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon2
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