ウィリアン、やはり残留厳しいか…「チェルシーに条件を見直すつもりがない」
2020.05.24 16:10 Sun
チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(31)が自らの不透明な去就に再びコメントした。
2013年からチェルシーでプレーし、今季いっぱいで契約が満了するウィリアン。チェルシーとの延長交渉は契約年数を巡る溝が生まらず、今季限りでスタンフォード・ブリッジから去る可能性が高まっている。
そのウィリアンはロンドンでの生活継続を求め、アーセナルやトッテナムの名が挙がり、『YouTube』チャンネルの『Desimpedidos』でチェルシーの宿敵に加わる可能性を否定していない。
先行き不透明な状況が変わらず、今も様々な憶測が飛び交い続けるウィリアンは母国メディア『Esporte Interativo』で改めて残留が難しい状況だと話した。
「チェルシーは最初に2年契約を提示したが、その条件を見直すつもりもないみたいだ。僕が欲しいのは3年契約だと言ってある。だから、状況は厳しく、(残留)できるのかどうか見当がつかない」
2013年からチェルシーでプレーし、今季いっぱいで契約が満了するウィリアン。チェルシーとの延長交渉は契約年数を巡る溝が生まらず、今季限りでスタンフォード・ブリッジから去る可能性が高まっている。
先行き不透明な状況が変わらず、今も様々な憶測が飛び交い続けるウィリアンは母国メディア『Esporte Interativo』で改めて残留が難しい状況だと話した。
「チェルシーは最初に2年契約を提示したが、その条件を見直すつもりもないみたいだ。僕が欲しいのは3年契約だと言ってある。だから、状況は厳しく、(残留)できるのかどうか見当がつかない」
「僕のゴールは仕事を続けて、残るシーズンにフォーカスすること。そうすれば、チェルシーも勝ち続けていけるはずだ。僕のマインドははっきりしている。(残留は)難しそうだが、様子を見よう」
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