VARにも助けられ8試合ぶりの白星のブレーメン…指揮官は選手の頑張りを評価
2020.05.24 07:30 Sun
ブレーメンを指揮するフロリアン・コーフェルト監督が23日に行われたブンデスリーガ第27節のフライブルク戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
迎えた後半は1点を追うフライブルクに押し込まれる展開が続くと、後半終了間際にゴール前の混戦からグルデにゴールネットを揺らされたが、VARの末にオフサイドと判定され、難を逃れた。そのまま逃げ切ったブレーメンがリーグ戦8試合ぶりの勝利を飾った。
コーフェルト監督は試合後、粘り強い守備で1点を守り抜いた選手たちの頑張りを評価した。
「最後の15分間は深い位置で守備をしたが、選手たちが試合で示したした努力と情熱はこの勝利に値するね。75分までは好調のフライブルクといい試合をしていた。終盤はボールを奪うのが難しくなり、苦しい時間が続いた。だから、このアウェイでの勝利には満足しているよ」
PR
ブンデスリーガ第27節でフライブルクのホームに乗り込んだブレーメンは、19分にカウンターからビッテンコートのゴールで先制に成功する。コーフェルト監督は試合後、粘り強い守備で1点を守り抜いた選手たちの頑張りを評価した。
「最後の15分間は深い位置で守備をしたが、選手たちが試合で示したした努力と情熱はこの勝利に値するね。75分までは好調のフライブルクといい試合をしていた。終盤はボールを奪うのが難しくなり、苦しい時間が続いた。だから、このアウェイでの勝利には満足しているよ」
PR
|
関連ニュース